２年生の教室背面に、子どもたちの将来の夢を書いたメッセージが１枚１枚のうろことなっている「こいのぼり」が泳いでいます。２年の主任の先生に聞くと、「天までとどけ！みんなのねがい」という題とのこと。「サッカー選手になりたい。」「おかしやさんになりたい。」・・・たくさんの願いがそこにはありました。子どもたちが夢を持って毎日を過ごすことは、本当にすばらしいことですね。そして、ねがいが叶うといいですね。

校長室そうじの子どもたちは、いつも一生懸命にそうじを時間いっぱい、黙々と取り組んでいます。本校の校舎は古いですが、毛里田小の子どもたちは、一生懸命に「だいじそうじ」に取り組んでいます。校舎を大事にしてれていることを実感します。子どもたちの掃除に取り組む姿を見て、「継続は力なり」という気持ちに校長もなります。

今日は、学校の玄関に本校の女子校務員さんが「ウエルカムフラワー」を飾ってくれました。校庭に一角に咲いているつつじの花です。明るい紫の花の色が、玄関を華やかなに彩ります。飾り方も、すてきでしょ！

１年生は、最近、あさがおの種まきをしたので、ちょうど水くれの真っ最中でした。一生懸命に水くれをしていました。入学して早１ヶ月、１年生の子どもたちも日々成長し、がんばっています。

音楽室にあるこの掲示物が、毛小の子どもたちの校歌の上手さの秘密ですね。心を一つにして、歌っているのを感じます。

５年２組の英語の授業風景です。担任の先生のリーダーシップのもと、ALTの先生と一緒に、楽しそうに学習していますね。子どもたちの発音も、なかなか素晴らしいものと思いました！

過日のPTA総会で紹介させていただいたトイレの「はきものそろえ」の詩ですが、学校の中をまわっていて、子どもたちがちょうどトイレのはきものをそろえてくれた場面を見つけました。うれしかったので、アップします。古い校舎ですが、そのトイレのはきものを、「誰も見ていなくても、誰かのために、小さな善意と思いやりを示せる子どもたちがいる」のは、間違いなく「毛里田小の誇り」ですね。