本日の図書委員会の子どもたちの読み聞かせは５年３組担当です。「ごん助じいさまとえんま大王」というお話です。歌と踊りがとても上手なごん助じいさまがある日ぽっくりと亡くなってしまい、あの世にいきます。そこで出合ったえんま大王が、極楽か地獄かをジャッジするのですが、話の成り行きからえんま大王に踊るように言われ、踊っているうちに、えんま大王とごん助じいさまの立場が入れ替わってしまいます。ごん助じいさまがえんま大王となって、毎日、極楽か地獄の取り調べをしているというお話です。民話なら人々の願いがこもっているのでしょうね。楽しく読み聞かせを聞くことができました。ありがとう！

いつも安心安全を子どもたちにプレゼントしていただいている原宿見守り隊の皆様です。今日はスクールバスとともにご紹介です。

学習に集中するためにも、「よく遊ぶこと」はとてもよいことだと実感します。

ブランコは小さい学年の子どもたちが、特に大好きです。

声をかけあって遊びます。楽しい時間はマスクの向こうですが、笑顔がふえますね。

今日は過ごしやすい校庭の状況です。たくさんの子どもたちが、鬼ごっこ、縄飛び、鉄棒、ボール遊びなどに興じています。よく食べて、よく学び、よく遊べ！という毎日ですね。学校に当たり前の日常が続く日々は本当に尊く、心から有り難いです。

本日の献立は、牛乳、デニッシュパン、おおたやきそば、フルーツポンチです。ほぼすべての学級で大好きな給食の【ベスト３】に入るのが、この「おおたやきそば」です。もりたっこたちの笑顔が見たくて教室をまわりました。すべての学級をまわれないのですが、６年生はあと７回、給食が食べられます。在校生はあと８回給食を食べられますね。たくさんのクラスに顔が出せるといいなと思っています。

やきそばのおかわりの量の加減についても、高学年は子どもたち同士で話し合いです。家庭と異なり、みんな同学年同士の立場なので、おかわりも「合意形成」をするところが、大切なポイントなのですね！小さい学年の子どもたちも大人のように盛り付けが出来る子も増えてきます。おうちで毎日お手伝いをしているのでしょうね。

みんなで協力することは、掃除当番も給食当番も登校班も同じですね。みんな一緒に育つもりたっこたちです。

様々なクラスで盛り付けに取り組みます。先生に協力し、子どもたちも嬉しそうに当番を務めます。

「いただきます。」が待ち遠しいのでしょうね。みんなの協力体制もばっちりです。

６年生からは「小学校生活最後のおおたやきそばだ！」という声も聞かれ、大好物のメニューに心躍るもりたっこたちです。

本日は、本年度最後の【おおたやきそば】が給食で食べられる日です。今回も６年生をメインに、様々な学年のもりたっこたちの「おおたやきそば愛」をお届けしたいと思います。

今日はスクールバスをおりて、道路から校門へ歩く中で、列を整えて歩く子どもたちの姿が見られました。幼い学年の子どもたちのことを考えて、どんな短い距離でも学校の外は気をつけて歩くことですね。特に心配なのは雨の日です。これから入学してくる子は、バスからおりて傘をさし、ランドセルを背負って歩くという、この一連の流れが身についている在校生とは異なります。もりたっこの皆さん、新しい1年生のことも考えて、スクールバスであっても、安全に登校するためにお互いに協力することは大切です。宜しくお願いします。

せっかくの給食タイムです。アップしていなかった昨日の給食スナップのいくつかをご紹介です。「おいしい時間は、心を満たす時間」であることが、子どもたちの様子を見て納得です。

黄色のバッグは、２年生での作品を持ち帰るためのバッグと思いますが、イラスト等を描いてマイバッグにします。どの子も満足そうで、楽しそうですね。

階名唱をするのに、子どもたち同士で教え合っています。鼻歌まじりで階名で歌いながら教えている子もいて、微笑ましいです。仲の良い２年生ですね。

「すごいのができたんです！」と見せてくれた子もいます。友だちのすごろくを試している子もいます。創意工夫できる楽しさが伝わってきますね。

ちょうどテストでした。静かに取り組む３年生です。

グラフから読み取れることを発表していました。みんなで考えるよさを味わう年度末の算数です。