９月２８日土曜日に、運動会が行われました。
　全力で駆け抜けた１００メートル徒競走。３年生と協力して頑張った韮西タイフーン。全員で必死に綱を引いた綱引き。今までの練習の成果を十二分に発揮できた表現「フレンドライクミー」。代表選手の誇りを持って走った中学年リレー。結果発表でかみしめた喜び、悔しさ…様々な思い出ができたことでしょう。
　今年は中学年としては最後の運動会。来年からは、高学年として運営に関わり、準備や団練習で団をまとめたり、人に何かを教えたり、各自がそれぞれの持ち場で下級生を引っ張る立場になります。真剣な顔でソーラン節を踊る５、６年生の姿を見ていて、来年の自分たちの姿に思いを馳せた子も少なくなかったようです。1つ行事が終わる度に、子どもたちの心の成長を感じています。

９月６日（金）
　４年生の短歌教室が行われました。短歌教室の先生方からお話を頂いたあと、教室で短歌をつくりました。夏休みの思い出や日常の出来事などをもとにして、子どもたちは思い思いの「五七五七七」をつくりあげていました。始めて短歌をつく児童もたくさんいましたが、言葉を当てはめながら楽しんで、いくつもの作品をつくり上げました。

９月９日（月）
　保健所の歯科衛生士さんによる４年生のブラッシング指導が行われました。日頃の自分の歯の磨き方を見直すよい機会でした。これを生かして、ますます歯を大切にしていってほしいと思います。

７月１６日（月）
　４年生で着衣泳の授業を行いました。全学年で実施予定ですが、天候の関係でできない学年もあるようです。４年生は、衣服を着たまま水に浮く方法、水に落ちたときに空のペットボトルが浮き輪代わりになって浮かぶことなどを学習しました。

　６月２８日（金）に、４年生は社会科の学習の一環で、渡良瀬浄水場に行ってきました。安全でおいしい水がどのようにして作られているのか、実際によく見て話を聞いてくることで、より学びが深まったようです。見学の最後には、できたてのおいしいお水を飲むことができ、とてもうれしそうでした。
　普段の学校生活の中でも、コップに水をくんで歯磨きをしたり、バケツの水を使って雑巾をすすいだり、節水を心がけている子どもたち。今回の見学を通して、限りある資源としての水を大切に使おうという意識がさらに高まったようです。

　６月４日（火）に、４年生は安全マップ作りのフィールドワークに出かけました。群馬県庁の県民防犯係の方々や、スクールガードリーダーさんのお話を受けたあと、「入りやすく、見えにくい」をキーワードに学区内を歩きました。
　子ども安全協力の家の方や通行中の方にインタビューもしながら、犯罪の危険がある場所を調べました。子どもたちは、防犯を意識した新たな視点で、普段何気なく通っている場所を見ることができたようです。PTA役員の方々、保護者の方々にもご協力いただき、ありがとうございました。

　５月２０日（月）に、４年生は太田市消防本部と警察署へ社会科見学に行ってきました。授業で学習したことを、自分の目で見て、体験して、学びを深めました。「より詳しく知りたい」「調べよう」という意欲をもち、たくさんメモを取る姿が印象的でした。しっかりと課題をもって臨むことができ、積極的に質問する児童もおり、立派でした。
　見学してきたことを、国語科「見学したことを報告しよう」という学習で報告文にまとめ、社会科では新聞作りをしてまとめていきます。