1年生とパズルで交流 第2弾

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1学期に引き続き、木工パズルで1年生と交流しました。今回は、6〜7人のグループに分かれて、1年生の教室に遊びに行きました。教室へ行くと、1年生が興味をもってパズルで遊んでいました。はじめは緊張していた5年生も、1年生の明るさで笑顔が増えたり、たくさんの1年生に声をかけたりしていました。今回は1年生と直接ふれあえたので、5年生は、自分のパズルで遊んでもらえてうれしそうでした。また、1年生の話に優しく耳を傾けている5年生は、お兄さんお姉さんの顔つきになっていました。猛暑が続いて校庭で遊べない日が続いたので、楽しい昼休みになりました。

1年生との交流

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 1学期の図工は、1年生に遊んでもらうための、木のパズルを作りました。
 デザインは、1年生に喜んでもらえるように、かわいい絵を描いたり、パズルが難しくならないように余白を少なくしたり、工夫しました。
 ピースは糸のこを使って切りました。どの子も、小さくなりすぎないように気をつけながら、思い思いの好きな形に、上手に切ることができました。
 仕上げの工程では、1年生がけがをしないように、ていねいに何度もやすりがけをしていました。
 7/27・28に、1年生が完成したパズルで遊んでくれました。見本の写真を見ながら、友達と楽しそうに遊ぶ姿がたくさん見られました。
 後日、1年生が、パズルで遊んだことを日記に書いてくれました。「楽しかった。」「ぼくたちのために作ってくれてうれしい。」という感想があり、5年生もうれしそうにしていました。
 8月中に、また1年生に遊んでもらう予定です。

新たな学習にチャレンジ!5年生!

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5年生は授業中に、自分の考えをどんどん発表できます。友達の考えや教師の答えを聞いて、「そっか〜。なるほど〜。」と新しい見方に感動する素直な子どもたちです。たくさんの意見が出ると、考えの幅が広がったり、深まったりします。感染予防のために、今は「相談タイム」や班での話し合いができません。早く感染が終息して、活発な意見交換ができるようになる日が待ち遠しいです。
国語の授業では、詩の読み取りをしました。4年生までは、文章を読んで、段落の大切なところや、物語の情景、登場人物の心情などを読んできました。5年生ではそれらをもとに、作者や筆者が伝えたいことを読み取ります。学年が上がって難しい課題にチャレンジを始めた5年生です。
算数の授業では、立方体の体積の学習をしています。一人一人が工作用紙で作った立体に、1立方センチメートルの積木がいくつ入るか数える活動をしました。算数では、1mや1kg、1Lなどの量が実際にはどれくらいの大きさなのか、体感で分かる「量の感覚」がとても大切です。友達と一緒に体験することで、新しく学んだことが身に付きやすくなります。学校では様々な体験活動を大切にし、子どもの学びを豊かにすることを目指しています。

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