４年生が、桐生にある織物参考館にいきました。

社会科の「特色ある地いきと人々のくらし」における桐生織についての学習の一環として、より詳しく調べる為に現地に赴きました。

参考館では、スタッフの方から織機の歴史を教えていただき、織機を使った織物づくりの体験や藍染めによるハンカチ作りを行いました。

教室で学習したことを実体験として感じることができ、とても貴重な経験になりました。

先日、朝の児童集会の時間に、保健委員会の発表がありました。

衣装や掲示物など多数のアイテムを使った、演劇形式での発表でした。

規則的な生活や、好き嫌いなく残さず食べることの大切さを、低学年の子達にもわかりやすく、そして面白く伝えてくれました。

保健委員のみなさんが、とても一生懸命に練習していたことが伝わりました。

本校のあゆみの松の絵が、図書室に飾られることになりました。

あゆみの松は、藪塚本町小学校の創立以前から　校庭に生えていたアカマツです。

昨年まで、たくさんの児童を見守っていましたが、経年による老朽化に伴い、惜しまれながらも切り倒すことになりました。

しかし、「本校の児童とともに生き続けたあゆみの松の痕跡を残したい」という声が多くあったため、本校のご出身である羽鳥先生に絵画作成を依頼したところ、快く引き受けていただきました。

そして先日、あゆみの松の絵が完成し、学校に届けられました。

全校朝会では、羽鳥先生にお越しいただき、絵画作成の経緯やあゆみの松についての思いを子どもたちにお伝えいただきました。

あゆみの松の絵は、図書室に飾られる予定です。
機会がありましたら、ぜひご覧ください。

先日、2年生が命の授業を行いました。

助産師さんに講師としてお越しいただき、お母さんのおなかの中にいる赤ちゃんの様子や出産について、画像や実物大のモデルを見せていただきながら、解説していただきました。

また、新生児として平均的な重さをもった人形を抱っこしたり、先生が妊婦さんのおなかの大きさや重さを疑似体験したりするなど、さまざまな観点から、生命について学ぶことができました。

子どもたちは、授業を通して、あらためて生命の尊さや神秘を感じているようでした。

本日、22日（水）に3年生が消防署見学に行きました。

消防署では、通信指令室や仮眠室といった消防署内部の見学をはじめとし、消防車の観察や実際にホースで放水しているようすを見るなどといった、さまざまな経験をすることができました。

地域の人たちのために命をかけて働く消防士さんたちの仕事がどのようなものかを、子どもたちは肌身で感じることができたようでした。

今週、1年生と2年生が１クラスずつ合同で、昔遊び大会を行いました。

2年生の子ども達は2学期から、けん玉やこまといった昔遊びを一生懸命練習していました。

当日は、2年生がお兄さんお姉さんとなって、1年生に手取り足取り昔ながらの遊びの遊び方を教えていました。

2年生のおかげでこまが回せるようになったり、はじめてめんこを触る1年生も多かったようで、とても楽しい交流活動になりました。

3学期が始まり、各学年ごとに書き初め大会が行われました。

現代の日常生活では、静かに心を鎮めて字と向き合う機会は少ないと思います。

そんな貴重な機会を生かして、子どもたちは、集中して心を込めた一筆をしたためていました。

各学年の作品は、各教室に掲示されていますので、学校にお越しの際には是非ご覧下さい。

短い冬休みが終わり、3学期がスタートしました。

子どもたちは、年末年始のさまざまな経験を経て、たくましくなったようすでした。

3学期は、一番短い期間ですが、1年のまとめとしてとても重要な時期でもあります。

子どもたちがこの1年間に実りを感じられるよう、教職員一同、励んでいきたいと思います。

11月14日（木）
　みんなで植えた「さつまいもの苗」いよいよ収穫です。
　地域の先生と農協の方に教えていただきながら、「さつまいもほり」をしました。
　大きすぎてなかなか抜けず、さつまいもをきずつけないように掘って掘って・・・
大きなサツマイモがとれました。一本の苗からたくさんのサツマイモ、持ってきた袋にいっぱいです。自然の恵みとお世話をしてくださった地域の先生に感謝です。「重い、重い」と言いながら、うれしそうに持ち帰りました。
　2年生が収穫したさつまいもは、給食でもいただきました。とてもおいしかったです。

10月31日（木）
2年生が「埼玉こども動物自然公園」に行ってきました。

ペンギンやコアラ、カンガルーなどたくさんの動物を見みました。
おいしいお弁当をたべて、みんなでアスレチックで遊びました。
天候にも恵まれ、楽しい校外学習となりました。

11月27日　全校朝会「人権のお話」
　校長先生から「命を大切にする」ということについてお話を聞きました。
　たった一つしかない「自分の命」を大切にすること。
　同じように大切な「友だち・家族の命」を大切にすること。それを支え、守ること。
　「頭」を使って考え、「心」を使って感じ、「体」を使って困難を乗り越え、命を守ること。そして、何事にも一生懸命に取り組み、「命」を輝かせること。それが、この世の中にたった一つしかない「自分の命」「友達の命」「家族の命」を守ること。
　これから始まる「人権集中学習」の中でも、一人一人がしっかりと考え、行動してくれることと思います。

11月12日（火）林間学校2日目
　朝早く起き、布団をたたんできれいに押し入れに片付け、外の広場でラジオ体操。自分たちが使ったところをきれいに掃除をして、朝食。普段とは違ういい経験。
　朝食食べるとすぐに「うどん打ち」。昼食の準備です。今朝食を食べたばかりなのにもう昼食？と驚きながら、野外炊飯場へ。
　所員の方のお手本を見る限りでは、簡単そうでしたが、・・・
　なかなかうどんがまとまらず、四苦八苦。なんとかまとめて、足でふんだり、麺棒でのばしたり、大きな包丁で切ったりしながら完成！
　自分たちで作ったうどんの味は格別でした。
　

11月11日（月）林間学校1日目
　心配していた雨もやみ、入所式を終えた5年生は、茶臼山登山（ポスト探し）を行いました。みんなで協力し合って、ほとんどの班が、迷子になることもなくすべてのポストを探して時間通りに営火場に戻ってきました。
　おいしいお弁当を食べた後は、マイスプーンや室内レクを楽しみました。
　キャンプファイヤーは、あいにくの雨で室内でのキャンドルファイヤーとなりましたが、一人一人が積極的に活動し、大いに盛り上がりました。最後の藪小ソーランにも熱い思いがこもっていました。

１０月２３日
　「昆虫の森」へ行ってきました。
　「バッタ広場」で幼虫を見つけたり、バッタを捕まえたり、自然に親しみながら思い切り楽しみました。
　「古民家見学」では、養蚕の様子を学んだり、遊んだりしながら、昔の暮らしを体感することができました。
　おいしいお弁当を食べた後は、「昆虫観察館」で、蝶のミニクラフトを作ったり、珍しい蝶とふれあったり、昆虫についていろいろな角度から学ぶことができました。
　　

１０月１１日
　校外学習に行ってきました。
　富岡製糸場では、一つ一つの建物や、その中にある機械について説明をしていただきながら見学をしました。みんな真剣に話を聞き、郷土にある世界遺産についてしっかりと学んでいました。
　自然史博物館では、地球の歴史、人間・動物の進化・群馬の豊かな自然について、とても楽しく興味深く学ぶことができました。
　有意義な１日でした。

　10月8日
　5年生は、自分たちの植えた稲を収穫しました。
　最初は、怖々した手つきで稲を刈っていましたが、
　次第に上手になり、ザクッ　ザクッという手応えが
　心地よく、「もっと稲刈りしたい！」と収穫の喜びを
　感じていました。
　

本日の朝行事として、全校朝会が開かれました。

今回の校長先生は、ミレーの「落ち穂拾い」という作品をもとに、人が人を思いやることの大切さについてお話しになっていました。

困っている人がいたら手を差し伸べられるやさしさを大切にしていきましょう。

９月２８日（土）、当初の予定通り、令和元年度藪塚本町小学校の運動会が開催されました。

当日は、晴れ間ものぞく運動会日和。

各学年、1ヶ月に及ぶ練習の成果を遺憾なく発揮し、奮闘するようすがみられました。

プログラム通り滞りなく進み、無事に終えることができました。

当日はお忙しい中、子ども達の応援にお越し頂きありがとうございました。

本日の藪塚本町小学校運動会は、予定どおり開催いたします。

２日（月）から、藪塚本町小学校の２学期が始まりました。

初日は、始業式を行い、清掃をし、各クラスで提出物の回収などをしました。

２学期は、１番長い学期でもあり、９月中には運動会というとても大きな行事があります。

夏休みで得た様々な経験をいかして、一致団結して取り組んでいきましょう！