1月25日(土)に、県春季大会のシード権をかけた階級別ランキング戦が行われました。西中からは、男子3名、女子3名の計6名が参加しました。当日は、第2回目とあって、さらに熱戦が繰り広げられました。とくに、女子1年生トリオ（木村心、木村キラ、瀬戸そら）は、各階級でベスト８に入るという好成績を残しました。瀬戸そら選手は、ベスト４（シード権獲得圏内）にあと１勝と悔しい思いをしました。少ない時間の練習のなかでも、参加者６名全員がそれぞれのベストを尽くした実りある戦いとなりました。第３回が２月下旬に控えています。さらなる、飛躍を期待したいと思います。

12月7，8日に、西中柔道部は、群馬県中体連柔道錬成会に参加をしました。この錬成会は、近県はもとより遠方からは秋田県中体連柔道部選抜チームが参加する合同練習会兼練習試合となります。西中柔道部は、男子が太田C、女子が太田Bとして、県外の各強豪チーム挑みました。全国のレベルを知るとともに、日頃の練習の成果が十分に出し切ったと思います。この錬成会によって見つけた自己の課題克服に向けて日々の部活動に取り組み、今後のランキング戦、春季大会に向けて努力を重ねっていって欲しいと思います。「頑張れ！西中柔道部！」

　１１月３０日（土）に　県春季大会（柔道の部）のシード権をかけてのランキング争いが始まりました。西中柔道部は、８名が参加しました。特に、軽量級の層は厚く、約６０数名の中から４名がシード権を得ることができます。それを得るためには、ライバルを何十人も倒さなければなりません。まさに、気力と体力の勝負です。今回は、女子部員の一人がベスト８に入ることでき、次回につなぎました。また、もう一人の女子部員は、あと一歩でベスト８入りに近づきました。ランキング戦は、１月、２月に行われます。シード権かけて、さあ、自分を奮い立たせろ！！

　11月2日（土）に第46回群馬県新人大会（柔道）に太田市第3代表として、西中学校女子柔道部員（1年生3人）が出場しました。予選リーグＡグループで決勝トーナメント進出をかけ挑みました。第1試合は前橋桂萱中学校（本大会優勝校）と対戦し奮闘しました。第2試合は、桐生相生中学校と激闘の末１勝2敗で惜しくも敗れてしましました。リーグ成績が０勝2敗のため決勝トーナメント進出を逃しました。収穫のある県大会で会ったと思います。２チームとも強豪校でありその中で奮闘した選手を誇りに思います。春季大会でまた太田市の代表を勝ち取り県大会に出場できることを願っています。がんばれ西中柔道部！！