校長先生が聴かせてくださった歌

「生きてこそ」はとても感動的な

歌詞の歌でした。

以下に、歌詞を引用させていただ

きます。




生きてこそ

ママ私が生まれた日の　 空はどんな色
パパ私が生まれた日の　 気持ちはどうだった？

あれから言葉を覚えて　 私なりの
愛も 甘え方も　 身体にしみこんだ

生きてこそ　 生きてこそ　 今ここから始まる
生きてこそ　 生きてこそ　 広がってまたつながる

ママ私を初めて抱く　 気持ちはどうだった？
パパ私が生まれた日は　 嬉しかった？

あれからキセキを重ねて…　 私なりの
愛も出会いも　 育てていきたい

生きてこそ　 生きてこそ　 無限に羽ばたいていく夢
生きてこそ 生きてこそ その根は 深く　太く 強く

生きてこそ　 生きてこそ　 今ここから始まる
生きてこそ　 生きてこそ　 広がってまたつながる

生きてこそ　 生きてこそ　 無限に羽ばたいていく夢
生きてこそ 生きてこそ その根は 深く　太く 強く

その根は 深く　太く 強く

羽ばたいて
生きてこそ

１２月４日（月）の５時間目、全校生徒を

対象に、校長先生が人権講話の授業をして

くださいました。

内容は、３部構成でした。


まず、校長先生が、いじめを題材とした絵本

「私のいもうと」（松谷みよこ作）を絵を見

せながら、朗読してくださいました。

とても、悲しいお話でした。


次に、校長先生が人権に関わって話をしてく

ださいました。「一人一人のかけがえのない

個性を思いっきり輝かすことができるような

世の中を作っていこう。」という主旨のお話

でした。


最後に、Ｋiroroという歌手の歌「生きてこそ」

を映像付きで聴かせてくださいました。

とても心に残る歌でした。


その後、生徒は、教室にもどって、人権講話の

感想文を書きました。


とても、印象に残る人権講話でした。

１２月１日（金）の朝の全校朝会は、賞状授与でした。

旭中の生徒は、さまざまなところで活躍しており、

表彰を受ける生徒がたくさんいます。

そのため、全校朝会に３０分近く時間がかかってしまい

ました。

表彰される生徒が多いというのは、とてもよいことです。