週間天気予報によりますと、２２日（月）は、「くもり一時雨か雪」の予報が出ています。雪が降った場合には、通学の際に路面状況などに十分注意を払う必要がありそうです。
つきましては、当日朝の対応について、下記のとおりお知らせします。よろしくお願いいたします。

○２２日（月）の朝、雪が降っている場合には、路面状況を考えて、徒歩など、より安全な方法で登校させてください。

○自転車を利用する場合も、日陰や凍結が予想される箇所は、自転車を降り、手押しで通過するなど、状況に応じた判断をするようご指導願います。

○始業は、通常どおり（８：２５）ですが、路面状況等に伴う遅れについては、「遅刻」にはなりません。

※上記と同様の内容の通知を、本日全家庭向けに配布しましたので、ご覧ください。

１月１９日（金）の朝の生徒朝会で、図書委員会の活動

発表がありました。

図書委員会のふだんの活動内容の発表に加えて、今日は

旭中の先生方のおすすめの本についての発表がありまし

た。スライドショーを使ったわかりやすい説明でした。


最後に、校長先生から全校生徒に向けてお話がありました。

今日のお話の内容は「集団美」についてでした。

人はさまざまな集団に属しています。集団が輝くために、

そこに所属するひとりひとりがもっている力を発揮する

必要があります。「集団美」を意識して行動していきま

しょうという話でした。

１月１９日（金）の朝の生徒朝会でＪＲＣ委員会が

活動発表を行いました。

ＪＲＣ委員会のふだんの活動内容は、ボランティア

活動への参加と募金活動が主なものです。

今日は、赤い羽根共同募金の使い道について、寸劇

をまじえて、説明をしました。

とてもわかりやすい説明で、募金の使い道がよくわ

かりました。

人権作文を５年続けて法務省のコンテストに

出し続けている学校は、太田市内では旭中だけ

だそうです。

ということで、法務省から学校を表彰する賞状

が届きました。

これも、旭中生のがんばりの成果です。

１月９日（火）に、平成２９年度３学期の始業式が

行われました。この３学期をもって、今年度も終わ

ります。

始業式では、校長先生から、３学期の始業にあたっ

てのお話がありました。

校長先生が、繰り返し強調したことは、

「負けない心で」という言葉でした。


３学期は、学年が１つずつ上がる準備の学期でもあ

ります。何事も、負けない心で、受け身にならずに

希望を持って取り組んでいこう。あっという間に終

わる３学期を悔いを残さないように健康に過ごして

いこう。そんな投げかけの言葉で話をまとめました。

１階の給食コーナーに「おせち料理の由来」に

ついての掲示物が貼られています。

旭中の栄養士の先生が作りました。

冬休みに入って、静かな校舎内ですが、部活動

に来た生徒の中に、この掲示物に目をとめる人

もいます。

１２月２２日（金）、終業式をもって、長かった

２学期が無事に終了となります。


終業式では、校長先生から２学期をふりかえって、

いろいろなお話がありました。


いろいろな行事があって、なにかと忙しかった

２学期ですが、短く感じたと話す生徒も少なく

ないようです。

それだけ、充実していたということでしょうか。

明日から、１７日間という冬休みが始まります。

この冬休みを充実したものにして、元気に３学期

の始業式に顔を合わせましょう。

２学期最後の給食は、いつもよりちょっと豪華でした。

クリスマスメニューということで、照り焼きチキン、

コーンスープ、ピラフ、ジョア、お菓子でした。

２学期最後の日の１、２時間目に、体育の授業

で練習した３年生のダンスの発表会が行われま

した。この日のために、一生懸命練習してきた

成果が十分感じられました。どのグループも、

とてもみごとなダンスになっていました。

市内の小中学校には、ＡＥＤが設置されています。

意外と知らない方も少なくないようなので、今度、

校舎東側のフェンスにＡＥＤ設置校の看板をつけ

ました。旭中のＡＥＤは、校舎内１階の保健室の

前に設置されています。

１２月２０日（水）、５・６時間目に２年生全員を対象にした

性教育講演会が行われました。

講師は、高崎健康福祉大学教授で内科医をしていらっしゃる

桑原敦志先生でした。

先生は、中学生にはちょっと難しいかなとも思われる性の問題

を、とてもわかりやすく教えてくださいました。

生徒は、先生の話に静かに真剣に耳を傾けていました。

先生は「女の子は自分の体を守るために、男の子は女の子の体を

大切にするために正しい性の知識を学んでほしい。」ということ

を強調なさっていました。

１２月１９日（火）の５、６時間目に、３年生全員が

英語を使ったプレゼンテーションを行いました。

これは、先日の英語教育強化拠点事業のいっかんで、

先日受けた授業をいかして、３年生が、自分の大切な

ものについて英語で発表しました。

どの生徒も、堂々とした様子で自信満々に英語での

発表を行っていました。

１２月１５日（金）、朝の生徒朝会は３部構成でした。


最初に、生徒会本部から、各クラスで作った「旭中絆

プロジェクトメッセージ」の紹介がありました。

各クラスのメッセージを集めてできたことばは、

「心をつなぐ旭の絆」です。


次に、美化委員会と放送委員会から活動報告がありま

した。

美化委員会は、校内の花壇に今咲いている花の紹介でした。

寸劇をまじえて、わかりやすく花の紹介をしてくれました。


放送委員会は、各クラスでとった「好きな歌手アンケート」

の集計結果を報告しました。旭中生の好きな歌手の傾向が

よくわかりました。


最後に、校長先生からお話がありました。

校長先生は、ご自身が城西中で働いていたときの教え子で

あるBuck　nunberのボーカルの清水依与吏さんの話をして

くれました。

清水さんは、卒業文集に「将来、お笑い芸人になりたい。」

と書いていたそうです。とても、みんなから好かれていて、

コミュニケーション力の高い人だったそうです。

校長先生は、この話から、旭中の生徒にむけて、自己表現力

をみがいていってほしいというメッセージをおくりました。

季節は、まさに冬。

旭中の校内のいたるところで鉢植えの

シクラメンが可憐に咲いています。

この冬の花「シクラメン」にとても心

がなごまされます。

１２月１４日（木）の放課後、旭中に集まった

太田市内のＡＬＴの先生達と３年生の生徒が英語

での会話を楽しみました。


太田市内のＡＬＴの先生達が旭中に集まる機会は

あまりありません。

３年生は、この機会を生かそうと、希望する生徒

達が積極的に会話を申し出て、ＡＬＴの先生と会

話を楽しむ時間をとりました。

１２月１４日（木）に太田市内の学校のＡＬＴの

先生達が旭中に集まりました。


これは、先日の英語教育強化拠点事業のいっかん

で、先日受けた授業をいかして、１年生がその成

果をＡＬＴの先生達に披露するというものです。


ＡＬＴの先生達は１組、２組、３組の教室に分か

れて、子ども達から日本の遊びについて説明を受

けました。


１年生の生徒達は、これまで鍛えてきた英語力を

十分に発揮して、ＡＬＴの先生達に英語で日本の

伝統的な遊びを説明していました。


生徒達もＡＬＴの先生達もともに楽しい時間を過

ごすことができました。

英語公開授業、１年３組の様子です。

１年生は日本の遊びの紹介でした。

英語公開授業、２年３組の様子です。

とてもがんばっていました。

平成２６年度より、４年間、今日のために

旭中の英語の先生達は、研修を重ねてきま

した。

これは、英語教育強化地域拠点事業の

県指定事業といいます。

その代表授業が、３年1組、２年３組、

１年３組の３クラスで行われました。

この授業を見るために、群馬県各地から

およそ２００名の先生方が、旭中を訪れ

ました。

写真は、３年1組の授業の様子です。

さすが、旭中生。多くの先生方に囲まれ

た中でも、ふだん通りの授業態度で、授

業に取り組めていました。

１２月７日（木）の６時間目に、３年生を対象とした

性教育講演会が行われました。

講師は、時沢レディースクリニックの院長先生でした。

話の中心は「妊娠と性病」。

先生は、実に豊富で貴重な映像資料を使って、中身の

濃いふだんなかなか聞けない話をわかりやすくしてく

ださいました。

３年生は、みな静かに集中して真剣に自分のこととし

て、話を聞いていました。

世界で毎日１００万の命が誕生していて、そのうちの

１０万の命が中絶でなくなってしまう現状があるとい

う話は衝撃的でした。