地震発生を想定して、各学級で安全な避難の方法・避難経路等の確認後、雨が降り出したため、校舎内で、実際の経路にしたがって移動する形で実施しました。
避難に関わる正しい知識を身に付けること、防災への意識を高めることが、自分やまわりの人の大切な命を守ったり、被害を最小限に抑えたりすることにつながることをこれからも真剣に考えていきましょう。

先日、生徒会本部役員から発表された令和５年度の生品中学校のスローガンが、生徒玄関に掲げられました。「前向きに　挑戦し続け　笑顔溢れる（あふれる）生品中」には、学校生活を充実させたいという生徒の思いが感じられます。生徒一人一人がもつ“それぞれのよさ”を、大切に、大切に伸ばすためのスローガンとしてしていきましょう。

日差しが強く、気温も高い環境の中にあっても、一人一人が出場種目ごと、集中力を発揮して競技に臨んでいました。100m走、走高跳、砲丸投で入賞する選手もいました。仲間に声援を送りながらがんばっていました。

男子は、個人戦、団体戦とも気持ちの入った表情で一生懸命戦いましたが、予選リーグで残念ながら敗退してしまいました。女子は、個人戦、団体戦とも最後まで一生懸命戦いましたが、予選リーグ突破はなりませんでした。

男子は、ゲーム終了まで気の抜けない接戦ゲームを勝ち抜きましたが、３回戦目に残念ながら敗退してしまいましたが、代表決定戦を勝ち抜き、県大会出場を決めました。女子は、試合開始から競り合い、気迫あるプレーで接戦を繰り広げましたが、残念ながら敗退してしまいました。

バスケットボール部は、男女ともに勝ち進んでいます。男子は、ゲームの立ち上がりからシュートがきまり、スピード感のあるゲームを展開で勝利することができました。女子は、「なんとしても勝つ」という意気込みを感じる試合展開で、得点を重ね、３回戦目に進出することができました。
バスケットボール大会２日目の活躍を期待しています。

予選リーグを突破し、決勝トーナメント１回戦を迎えました。チームは万全の状態とは言えませんでしたが、声を出し、仲間を励まし支え合いながら戦っていた姿が印象的でした。残念ながら惜敗してしまいましたが、つながりある攻撃が見られるナイスゲームでした。