高い目標をもち、日々厳しい稽古に励んできた剣道部は、大会で大いに活躍してくれました。男女共に団体優勝、個人でも男女合わせて３名が入賞しました。
　選手にとっては、まだまだ戦いの途中です。掲げた目標を達成するために、気迫をもってがんばっていきましょう。

　決勝トーナメントに進出しても、互いに認め励まし合いながら試合を展開することができました。その結果、１回戦に勝利し、２回戦進出。チームワークを生かして粘り強くがんばりましたが２回戦目で敗退してしまいました。
　予選リーグから常に声を出し、真っ直ぐな気持ちでがんばり続けられたことは、すばらしいと思います。

　会場内の室温が高く、厳しい環境の中で選手は、自らの力を発揮しようと一生懸命がんばっていました。
　男子卓球部は、結果は予選リーグ敗退となってしまいましたが、前向きな気持ちを持ち続けてがんばった選手は立派でした。

　女子卓球部も結果は予選リーグ敗退となってしまいましたが、前向きな気持ちを持ち続けてがんばった選手は立派でした。

　互いに声を掛けあい、認め励まし合いながら練習の成果を発揮し、決勝トーナメントに進出しました。
　チームワークを大切にして、来週行われる決勝トーナメントでも一人一人のもつ力を発揮し勝ち進んでくれることを願っています。

　女子バスケットボール部は、攻め続けるチームカラーで３回戦まで進出しました。時に苦しい場面があったとしても、気迫あるプレーでそれを乗り越える勢いがありました。
　準々決勝で敗退してしまいましたが、攻め続けるチームカラーを発揮できた戦いぶりに拍手を送りたいと思います。

　男子バスケットボール部は、序盤から苦しい試合展開でしたが、その中でも互いに支え合い粘り強く戦い抜きました。
　残念ながら敗退してしまいましたが、試合終了まで一人一人が自分のできることをやり遂げようとしていた姿に拍手を送りたいと思います。

　出場選手の多くが、粘り強く練習の成果を発揮しようとがんばっていました。
　暑さがたいへん厳しい中、デュースが続いたり、ファイナルゲームに持ち越されたり、選手一人一人の精神力が求められる戦いでした。ナイスプレーが出た時の笑顔はとてもすばらしかったです。

　団体優勝を決めた勢いで個人戦でも一生懸命戦ってくれました。勝ち上がりの関係で準々決勝が生品中同士の試合となる場面もありましたが、しっかりとした姿勢でがんばりました。
　結果、１ペアが第３位に入賞しました。県大会でも一生懸命な姿で力を発揮してほしいと思います。

　陸上の大会では、一人一人が自己ベストの更新を目指して一生懸命がんばっていました。結果、共通女子砲丸で第１位に入賞するなどの結果を収めることができました。
　仲間の応援をみんなで元気に行うなど、チーム生品としてのがんばりが見られすばらしかったです。

　生品中にも美術部がつくってくれた“七夕飾り”があります。自分の願い事を考えることはとてもワクワクできるすてきなことだと思います。
　「願いをもつ」そして「それに向かって努力する」ことを大切にしていきましょう。

　７日（金）、給食センターの栄養士さんに来校していただき、１年生への栄養指導を行っていただきました。
　七夕献立の一つ「天の川スープ」に“スターにんじん”が各クラス３枚入っていることに触れながら、熱中症を防ぐための食生活の工夫などをご指導いただきました。

　合同資源回収第１回として、生徒会本部役員、ＪＲＣ委員、ＰＴＡ関係（全１０名：本部役員・地区代表委員・有志）を中心に、資源回収の作業とあいさつ運動を行いました。
　持参してくれた生徒と保護者の皆様、地域の方、この活動にご理解とご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
　保護者の方が、生徒のあいさつ運動にも協力していただき、さわやかな一日の始まりとなりました。（次回は１０月１８日（水）です）

　試合開始前から円陣を組み、全員野球で戦うことを確認するなど、よい形で試合に入ることができました。
　残念ながら敗退してしまいましたが、失点してもチームとしての勢いをなくすことなく、反撃に転ずる場面もあり、緊張感のある試合を展開することができました。

　部員一人一人が、部を代表する選手が力を発揮できるよう一生懸命声援を送りました。
　仲間同士で助け合い、ミスを減らし、接戦を勝ち取るなど、これまでの練習の成果を発揮することができたことが本当にすばらしかったです。

　試合開始時から、部員全員で元気に応援するなど、チーム一丸となって戦うことができていました。
　代表選手一人一人が粘り強く試合を展開し、予選を１位で通過し、決勝トーナメントでも厳しい戦いを制し、優勝というすばらしい結果を収めました。

　サッカー部は１回戦（対　北の杜学園）に勝利し、２回戦（対　南中）に臨みました。
　失点を取り返すシュートも見られましたが、残念ながら敗退してしまいました。
　試合中に選手一人一人が互いに声を掛け合い、支え合いながら日頃の練習の成果を発揮しようとする姿に感動しました。

　各部の代表の決意表明を生徒全員で受け止め、大会やコンクールでの活躍のイメージを確認したり、仲間の活躍を互いに願ったりできるすばらしい会となりました。
　生徒会本部役員の力強いエール、全校での円陣で、互いに支え合い、認め合える生品中学校らしさが感じられ感動しました。

7月１日から始まる市総合体育大会やコンクール等での活躍に向けて、生徒会の企画運営で、壮行会を行いました。

　６月２８日（水）に高崎健康福祉大学教授　桑原先生と３人の学生さんをお招きし、３年生を対象に「性教育講演会」を開催しました。
　「性は個性、女性を守るいい男になろう」と題して、生命誕生、命の大切さ、男女の心身の違いなどについての講演と、学生との座談会をとおして、自他の心身を大切にすることや性に関する不安や悩みをまわりの人に相談することの大切さについて考えを深めました。