新学期がスタートして３週間目に入り、生徒たちも落ち着いて授業に取り組んでいます。
　３年生の保健体育の授業の中では、自分のもつ力を発揮しようとする姿、それを励ましたり認めたりする姿が見られ、とてもよい雰囲気でした。他の学年、他の授業でもそのような雰囲気の中で生徒はがんばっています。
　そのようながんばりをこれからも応援していきます。

　１年生が国語の授業で、図書室を訪問し、どのような本があるのか、本の借り方や利用ルールなどを学びました。生品中学校の生活に早く慣れるという意味でも大切な活動です。

　読書に親しむことで、読解力や知識が身に付くだけでなく、集中力なども身に付くと言われます。図書室にはたくさんの本があります。図書室に足を運び、本を手に取り、「読みたい」と思える本にたくさん出会えるようにしましょう。
（２，３年生も積極的に図書室を利用しましょう）

　生徒が毎日自転車や徒歩で通ったり、社会体育の方々が通行したりする本校の正門の工事が終了し、陥没していた部分を含めてきれいに修繕され、安全に通行できるようになりました。
　始業式・入学式（4/8）に間に合うように工事を進めていただいた市教育委員会に感謝の気持ちで一杯です。
　このようなこともあり、生品中学校は気持ちのよいスタートが切れそうです。ありがとうございます。

（きれいに仕上げていただいた業者さんにもお礼申し上げます。）

　とても強い風が吹いたり、寒い日があったり気候が安定しない日がありましたが、昨日から春らしい暖かな陽気になりました。校庭の桜も開花し、新しい年度の始まりを教えてくれています。
　始業式・入学式まで桜の花が咲き続けてほしいと思っています。