学校給食週間最終日「東京都の郷土料理」

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令和5年1月30日(火)給食こんだて
【ちゃんこうどん、イカの明日葉天ぷら、小松菜のごま和え、りんご、牛乳】

学校給食週間最終日は、東京都の郷土料理と特産品を集めたスペシャルメニューです。
郷土料理とは、その土地で生まれ、人々に長く食べられてきた料理のことです。

ちゃんこは、両国のすもう部屋で生まれた鍋料理です。
たっぷりの野菜と肉が入るため栄養満点で、力士の大きくて丈夫な体を作る素として大切にされています。
東京都の畑で育った、だいこん、しいたけ、にんじん、小松菜を使いました。

昔の東京である「江戸の町」では、屋台が有名でした。そばや寿司、天ぷらなど、多くの料理があったそうです。
今回は、東京都の島である伊豆諸島の特産品「あしたば」のパウダーを衣に使った天ぷらを作りました。

ごま和えの小松菜は、江戸川区の特産野菜です。麹町小学校の給食で使っている小松菜は、いつも江戸川区の農園から新鮮なものを届けていただいています。


子供達は、自分達が住む東京都の味を楽しく食べていました。
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