給食で世界の料理を味わおう「イタリア」

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令和6年2月14日(水)給食こんだて
【スパゲッティ・ボロネーゼ、バジルサラダ、ミネストローネ、ティラミス風プリン、牛乳】

今回は、5年生のイタリア交流授業にちなんだ給食です。

イタリアは日本の郷土料理のように、地域にちなんだ料理がたくさんあります。
パスタだけでも、イタリア全体で500種類以上あるそうです。
「ボロネーゼ」はイタリアの都市ボローニャで生まれた料理で、イタリア語で「ボローニャ風」という意味です。
本場では「タリアテッレ」という平たいパスタで作るので、今回は特別に生のパスタを給食に使いました。

ミネストローネは日本ではトマト味が有名ですが、実は「具沢山のスープ」という意味で、イタリアではトマトが入っていなくてもミネストローネと呼ぶそうです。
今回は、栄養士が昔イタリアを旅行した時にお店で食べた、野菜と豆のうまみがたっぷりのミネストローネを再現しました。

デザートは、バレンタインデーにちなんでティラミスです。
イタリア語で「私を元気づけて」という意味があるそうです。
麹町小学校の子供達をさらに元気にできるように、給食室の愛をこめて作りました。

モチモチのパスタが子供達に大人気でした。
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