伝統文化(狂言)教室(11月19日)

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11月19日(月)の3,4校時、狂言大蔵流の善竹富太郎先生と、吉田信海先生をお迎えして、狂言教室を行いました。
狂言の歴史や、狂言の鑑賞の仕方、声の出し方など、2人の狂言師の絶妙な掛け合いで、とても面白く教えていただきました。また、「柿山伏」の作品を演じていただき、狂言を実際に見て楽しむこともできました。
当日は、1年生から6年生まで、全校児童が鑑賞しましたが、ここでは、5年生の感想を紹介します。
・650年も前の、室町時代から始まっているところが、とてもびっくりした。狂言は、少ししか道具がないけれど、物語の感じが伝わってきたので、すごいと思った。
・言葉が現代の言葉よりも聞き取りにくかったけれど、よくきいてみると、とてもおもしろかった。狂言には想像することが大切なので、たくさん想像して見られたので面白かった。
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