サッカー部は、毎週末や長期休業中に、本校関連施設尽性園のサッカー場で練習試合を行っております。このたび、これまで使用していたテントが劣化したため、新しいテントを公益社団法人九段の事務局に購入していただきました。ありがとうございます。
　これまでも、公益社団法人九段の皆様からは、サッカー部の活動に対して様々な支援していただいております。このサポートを力に変え、前期課程、後期課程ともに都大会出場を目標に頑張っていきたいと思います。

　九蹴会の最後は、ＯＢ代表のあいさつ、後期課程サッカー部部長から決意表明、そして記念写真を撮りました。
　出席いただいた方々、今年度出席できなかったＯＢ，ＯＧの方々、来年度の九蹴会もよろしくお願いいたします。前期課程、後期課程ともに今後の活動を盛り上げていきましょう。

　１１月２６日土曜日の午後、本校グランドにて、東京都立九段高等学校サッカー部、千代田区立九段中等教育学校サッカー部のＯＢ会である九蹴会が行われました。九段高校２３回生から５９回生まで、そして九段中等教育学校の１年生である１３回生までのサッカー部員とマネージャー約７０名が集まり、ミニゲームや１１対１１のゲームを通して交流を図りました。
　今後もこれまで歴史と伝統を引き継いでいきたいと思います。現役生は、良い結果を報告できるように頑張りましょう。ＯＢ、ＯＧの皆様、来年の九蹴会もよろしくお願いいたします。

　１１月５日土曜日に、本校のグランドにて、Liverpool FC International Academy Japan U-10千代田のニール・マーフィーコーチにトレーニングをしていただきました。　
　ニールコーチは、イングランド・リバプール出身で、リバプールFC、ブラックプールFC、元U-20イングランド代表として活躍されていました。生徒は、ニールコーチの英語でのトレーニングを受け、サッカーも英語も積極的に学んでいました。
　このたびLiverpool FC International Academy Japan U-10千代田が千代田区にチームを立ち上げたということで、定期的に九段中等教育学校のサッカー部としても交流をしていきたいと思います。

後期課程サッカー部は、１１月２３日に東京都立つばさ総合高等学校で、地区新人選手権大会に出場してまいりました。１回戦の相手は文教大学付属高等学校でした。
前日に降った雨の影響もあり、グラウンドのコンディションはあまり良くはありませんでしたが、どの選手もいつも以上に走り、体を張ってプレーをしました。
結果は残念ながら１回戦敗退となってしまいましたが、来年度の公式戦に向けて、多くの改善点を見つけることができました。今後の成長にご期待ください。　
ご声援ありがとうございました。

　１０月に行われた、中体連新人大会千代田・港区大会新人大会の結果報告です。
【予選Ｂリーグ】
　・港区立高陵中戦　０−１
　・港区立三田中戦　１−１
　・港区立港南中・白金の丘中（合同チーム）　０−２

　新チームとして初めての公式戦は、残念ながら予選リーグ敗退となってしまい悔しい結果となってしまいましたが、３試合を通して新チームとしての課題も明確になり、目指すべき方向性も選手自身が気付けた試合でした。
　これから夏季大会までの間は、日常のトレーニングを大切に、2017ＴリーグU-15【1月開幕中学生交流リーグ】や研修大会の出場、本校関連施設尽性園での練習試合、リヴァプールＦＣや小学生との交流などの充実した活動を通して、個人としてチームとしてレベルアップをしていきます。
　３年生が作り上げてくれた、走りきるサッカー、戦いきるサッカー、組織で戦うサッカー。この伝統に加え、１、２年生らしい心もボールも「つなぐ」サッカーで強いチームを作っていきましょう。

「第6回　科学の甲子園東京都大会」が11月13日に行われ、20日に表彰式がありました。科学の甲子園とは、科学分野に興味関心が高い生徒が、その知識や技術を6名のチームで競い合う大会です。大会は物理・化学・生物・地学・数学・情報の6教科の筆記試験の部門と実技部門があります。
九段中等からは、4年生6名が代表生徒として大会に挑みました。筆記試験は6人のチームで分担したり話し合って問題を解く形式で、考える力を問う難問が出ましたが、協力して問題を解いていました。実技部門のテーマは大会の3週間前から発表され、放課後残って準備を重ねました。今回のテーマは「決まった距離で停止する車」の作成でした。限られた材料のみで、試行錯誤しながら工夫を重ねた結果,大会当日は善戦しました。
入賞は逃したものの、得意な分野を仲間と協力して、楽しみながら高め合うよい機会となりました。今年の経験からの反省や向上心が、来年につながることでしょう。

１１月１３日に行われた、新人大会の結果報告です。２回戦で、東京家政大附属高校と対戦し、５３対５９で敗戦しました。終始１桁差で粘り、途中１点差まで追いつきましたが、逆転できませんでした。保護者の方、ＯＧ等たくさんの方に応援していただきました。ありがとうございました。
　「負けてしまいましたが、最後まであきらめず、自分たちのプレーをやりきることができました。接戦でも勝ちきる強さを身につけ、春の大会では目標とするベスト６４になれるよう、みんなで頑張っていきます。」（５年キャプテンより）

　先日行われたちよだジュニア文学賞において、文芸部の3年生が、優良賞を受賞しました。
　日頃から研鑽を積んできた成果を評価され、部員一同喜んでいます。小説に限らず、これからも部員一同創作活動に邁進していきます。

　１１月５、６日に韓国にて、アメリカ大使館後援のポエトリー交流会が行われ、本校２年生２名、５年生１名が招待を受け、参加してきました。
　韓国、アメリカ、そして日本からは東京、静岡、沖縄の生徒が一堂に会し、全員で詩を作成したり、事前に用意した詩を発表しあうなど、詩を通して交流をはかりました。
　また韓国、アメリカ、日本の各国から詩人の方もお越しになり、詩をテーマとした講演を伺いました。各国で詩の捉え方や役割は異なりますが、共通して抱える課題などもあり、そうした課題を共有することができ、文学について考える機会をいただくことができました。

　11月3日に行われた第２７回高文連文芸部門地区大会に、後期過程の文芸部の生徒が参加しました。当日は、詩と小説について、講演と分科会が行われました。
　その結果、詩部門で優秀賞1名、佳作１名、生徒賞１名。小説部門で優秀賞１名、佳作１名、分科会賞１名の生徒が受賞しました。
　また、１年間の活躍と大会への貢献度が評価され、本年度の東京都連盟の団体賞をいただくことができました。ここまでの活動を評価され、部員一同嬉しく思っています。
　12月には、クリスマス号と合宿号の部誌を発行予定です。部誌は各校舎玄関先に置いてありますので、是非お読みになり、ご感想をお寄せください。

遅くなりましたが、報告です。

先日１０月１６日に行われた西部・南部ブロック合同公認記録会（於　東京辰巳国際水泳場）におきまして、
本校５年生男子が５０ｍバタフライで２４秒８５を記録し、
来春３月２７日〜３０日に行われる
第３９回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会の出場権を得ました。

これからも部員一同頑張っていきます。

応援よろしくお願いします。

後期男子バスケットボール部です。
先日の１０月３０日に新人戦支部大会第二回戦で、都立大崎高校と対戦しました。途中で２０点差になってしまうことがありながらも何とか粘り、１桁差まで追い詰めましたが、結果６４対７３で負けてしまいました。
目標の東京都ベスト６４には届きませんでしたが、次の大会につながる大きな一戦となりました。この悔しさをバネに、春の大会に向けて一日一日の練習を大切にしていきたいです。

後期男子バスケットボール部　主将

　１１月６日（日）に東京２３区少年軟式野球大会第２回戦が行われました。この大会は、東京２３区の各代表チームによるトーナメント方式で行われる大会です。本校、野球部は千代田区代表として出場しました。
　迎えた第２回戦、台東区代表オールドリームスと対戦しました。相手は人数が多く、体格の大きい選手が多い中、本校野球部は健闘しましたが、延長の末、敗退してしまいました。
　いい試合はできても、負けは負けなので、このような試合を勝ちきれるチームを目指して、また頑張ってまいります。たくさんの応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
　引き続き、小学校６年生対象に練習の見学等も随時行っております。本校、軟式野球部顧問宛てご連絡ください。

試合結果
　　　　　　　　　１２３４５６７　タイブレーク　計
オールドリームス　００００１００　　　　５　　　６
九段中等教育学校　１００００００　　　　２　　　３

　１１月６日に行われた、新人大会の結果報告です。１回戦で、昭和女子大附属昭和高校と対戦し、１０８対２８で勝利しました。本校が会場で、たくさんの方に応援していただきました。ありがとうございました。
　２回戦は１１月１３日（日）１０時３０分から、都立松原高校会場で東京家政大附属高校と対戦します。お時間ありましたら応援よろしくお願いします。

１０月９日、１０日に行われた、研修大会では、２日間で都立五日市高校・都立竹早高校、都立松原高校・都立上水高校と対戦しました。たくさんのゲームの中で、自分たちの課題が見つけられた大会でした。
１１月６日には、本校を会場に新人大会１回戦が行われます。１２：００頃から、昭和女子大附属昭和高校と対戦します。お時間ありましたら応援よろしくお願いします。