「科学の甲子園 東京大会」 参加報告

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「第6回 科学の甲子園東京都大会」が11月13日に行われ、20日に表彰式がありました。科学の甲子園とは、科学分野に興味関心が高い生徒が、その知識や技術を6名のチームで競い合う大会です。大会は物理・化学・生物・地学・数学・情報の6教科の筆記試験の部門と実技部門があります。
九段中等からは、4年生6名が代表生徒として大会に挑みました。筆記試験は6人のチームで分担したり話し合って問題を解く形式で、考える力を問う難問が出ましたが、協力して問題を解いていました。実技部門のテーマは大会の3週間前から発表され、放課後残って準備を重ねました。今回のテーマは「決まった距離で停止する車」の作成でした。限られた材料のみで、試行錯誤しながら工夫を重ねた結果,大会当日は善戦しました。
入賞は逃したものの、得意な分野を仲間と協力して、楽しみながら高め合うよい機会となりました。今年の経験からの反省や向上心が、来年につながることでしょう。

韓国にて行われたポエトリー交流会に参加

 11月5、6日に韓国にて、アメリカ大使館後援のポエトリー交流会が行われ、本校2年生2名、5年生1名が招待を受け、参加してきました。
 韓国、アメリカ、そして日本からは東京、静岡、沖縄の生徒が一堂に会し、全員で詩を作成したり、事前に用意した詩を発表しあうなど、詩を通して交流をはかりました。
 また韓国、アメリカ、日本の各国から詩人の方もお越しになり、詩をテーマとした講演を伺いました。各国で詩の捉え方や役割は異なりますが、共通して抱える課題などもあり、そうした課題を共有することができ、文学について考える機会をいただくことができました。


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