特別講座 「裁判傍聴」へ行ってきました

7月24日(火)の午後より、第3学年希望者24名と引率教員2名で、霞が関にある東京地方裁判所へ行ってきました。この講座は、夏季休業期間における特別講座の一環で、公民の学習が始まる3年生の希望者を対象に、社会科学習を深めるために毎年実施しております。裁判所に入ると、荷物検査等を受けたこともあり、生徒たちにも緊張感が伺えましたが、実際に裁判を傍聴し始めると、皆真剣な表情で熱心にメモを取りながら聴いていました。刑事事件を中心に傍聴しましたが、実際に裁判官、検察官、弁護人、被告人、証人の出廷などの、多くの場面を目の前で見ることができたので、生徒たちの感想からは「迫力があった」というものが多く出ました。またある生徒からは、「裁判の続きを見に行きたい」との声も挙がりました。本校の学習は、「本物から学ぶ」ことを大切にしております。社会科の学習においても、生徒に多くの機会を提供しております。暑い中、お疲れさまでした。

避難訓練が行われました。

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7月18日に避難訓練が行われました。今回の想定は地震による火災でした。火災が発生して階段が使えなくなった場合は、脱出シューターを使用して避難します。実際に脱出シューターを使う場面を見る予定でしたが、外気温が高くなっていたため体育館に避難しました。事前学習と講和では、脱出シューターの設置場所や使用方法、使用する時の注意点について学習しました。
今後も月に一度、様々な場面を想定して訓練を重ねていきます。

※脱出シューターの写真は昨年のものです。
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