明けましておめでとうございます。

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2016年は、2015年以上にゼミのチーム力を高め、教員採用試験に向けて取り組んでいきたいと思います!
目指せ、全員合格!!

初日の出とともに、新年の挨拶。

【20151228講演】四日市市ミドルリーダー研修会

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 12月28日(月)には、四日市市教育委員会からの依頼を受け、「ミドルリーダー研修会」での講師を務めました。

 7月に続く第2回目の研修会です。1回目では、それぞれの学校の課題、ミドルリーダーとして、その課題解決に向けてどのように動くかまでを決めていただきました。

 今回は実際に動いた結果を報告し合い、それぞれの動きを価値づけすることを行いました。その後、私から「教師力を磨く」と題して45分ほど講話をさせていただきました。

 取組発表では、「ある提案をしたところ、職員会議は炎上したが、実際に行うことで課題の解決が図れました」とか、「ミニ研修会の実施により学びたいという先生方がこんなにもおられることを初めて知りました」など、互いに参考となる発表が続きました。

 7月では、皆さんに「やってみなけりゃわかりませんよ」と伝えていましたので、実際に動いていただいたこと、それによって成果があったことなどの報告は、とても嬉しいことでした。(玉置)

寒いけど…

年末・年始ということで地元福井県に帰りました!
帰ってきて思ったこと、それは…

岐阜より寒い!!!
でも雪降ってない!!!

年末に雪が降っていないのは珍しく、あれ?と思ってしまいました。
予報でも雪のマークはあまりなく、少し残念です。
大雪は困りますけどね!(笑)

写真は去年の年末年始の様子です。大雪でした。ちなみに、左の写真の奥に見えるのは線路です。(浦)
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和歌山への旅 2日目

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和歌山への旅 2日目(2015/12/29)

2日目の今日も天気にも恵まれ、本当に良かったです。朝から熊野古道の苔むした山道を歩きました。これがまた大変。足元は苔と石と歩きにくい山道で、滑るわ滑る。周りの景色を見る余裕なんてほとんどありませんでした。しかし、それだけ苦労して登った先にはやはり素晴らしい景色が待っていますね。行って良かったです。

その後は、新宮方面へ足をのばし、神倉神社、速玉大社など世界遺産を見学。徐福伝説の残る土地でもあり、なかなか見応えがありました。

そして那智勝浦へ。那智大社や青岸渡寺、那智の滝、大門坂など、見るべきものがたくさんありました。

太治町では、くじら博物館によりました。ここは、昔から捕鯨が盛んな土地のようで、捕鯨の方法やくじらの骨格など、他では見ることのできないようなものを見れました。くじらショーもなかなか楽しめます。

本州の最南端では、橋杭岩やエルトゥールル号沈没現場にあるトルコ記念館に訪れました。景色だけでなく、歴史的にもすごい場所でした。

宿は、本州最南端の宿で、太平洋でとれる、新鮮な魚たちがテーブルに並びました。その中には、くじらの肉もありました。魚介類が苦手な自分ですが、新鮮なものはおいしいです。。。

本日29日は、父の誕生日でした。歳をとっても、何キロも歩いたり、山を登ったりと、自分よりも活発に動ける体力はすごいなと感じました。これからも、体だけは大切にして、健康でいてもらいたいなと思いました。

それでは。(中田昂)

第2回教育と笑いの会に参加して

わたしは12月19日に行われた「第2回教育と笑いの会」に参加させていただきました。

玉置先生・野口先生による漫才、志水先生による漫談、池田先生による講座、小林先生と桂雀太さんによる落語、有田先生の模擬授業を見るなど、内容が盛りだくさんで、わたしにとって大変刺激的で有意義な時間を過ごすことができました。

佐藤先生が有田先生の有名な言葉を紹介してくださいました。
「1時間に1度も笑わせない教師は逮捕すべきである」
この言葉にはどきっとさせられました。わたしは普段自分が笑わすというよりも、周りの人に笑わせてもらっている方なので、自分が教師を目指すにあたって大変な課題になると感じました(笑)

振り返ってみると、今回の会だけではなく、これまでに教師力アップセミナーや授業深掘りセミナーに参加させていただきましたが、どんな時にも「笑い」がありました。「笑い」があることで、楽しいと思うことはもちろん、リラックスして、安心して、授業を受けることができました。だから、教育と笑いの関係性は、わたしが今までに思っていたものよりもずっと深いものなのだと思います。

わたしは、教育実習中に「間」について指摘されたことがあります。自分が発問したことに対して生徒が発言すると、それが嬉しくてついすぐに反応してしまいました。「間」をつくることによって生徒におや?と思わせる時間をつくることができること、そして今回「間」は笑いをおこす1つの要因としても大切だということがわかりました。

また、池田先生の切り返し術には感銘をうけました。「どうしてこんにゃくにはつぶつぶがあるの?」「クソババア、ぐれてやる!」こういった生徒からの言葉にもユーモアで返すことができたら、とても素敵ですよね。池田先生の切り返しにはたくさん笑わせてもらいました。他にも、池田先生は「学級委員は教師の発問に対し0.5秒で挙手し、くだらないことを言う」というルールを設けていたそうです。とても面白いと思いました。授業中の明るい雰囲気、そして挙手がしやすい環境が目に浮かびます。わたしも教師になることができたら、学級づくりにこういった楽しい工夫を取り入れたいと思いました。

「教育と笑いの会」を通して、たくさんの人や、新しい考えに出合うことができました。懇親会ではたくさんの人にエールをいただき、がんばろうと思えました。ありがとうございました。

写真は桂雀太さんからもらったものです。初めて落語を拝見しましたが、本当に面白かったです。確実にNK細胞が増えたと思います(笑)ありがとうございました。(大澤)
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和歌山への旅 1日目

和歌山への旅 1日目(2015/12/28)

本日は朝から世界遺産を見て回りました。天気にも恵まれ、本当に良い旅の始まりです。

最初は、三重の南に位置する、鬼ヶ城と花の窟へ行きました。完全に行く予定はありませんでしたが、車の旅の醍醐味である、少しの寄り道をしました。まさかそこが世界遺産とは思いませんでした。自然、歴史それぞれの良さを感じました。

その後は本日の目的地である、熊野本宮大社へ。熊野古道と聞いても、今までそんな大したとこじゃないだろと思っていまいしたが、昔の人々の気持ちを考えると、その場所の凄さがよくわかります。実際に発心門王子から本宮大社の計約8キロを歩きました。最近運動不足ということもあり、右足が、、、笑

熊野古道の道のりは、自分のイメージとは、だいぶかけ離れていましたが、先人が残したもの、未来に残さないといけないなと感じました。伊勢志摩サミットによって、さらに多くの人々に注目してもらいたいですね。

本日の宿は、川湯温泉です。近くにつぼ湯という世界遺産がありました。わざわざ卵を買って、温泉卵を作ってみましたが、これがまたおいしい!いい体験が出来ました。

明日は、ついに本州最南端です。それではまた明日。(中田昂)
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仕事日記アクセス100万達成!

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 実は2003年1月4日から「三楽の仕事日記」と題して、日々の記録を毎日発信しています。

 中止したのは、2007年4月1日から4月27日の間のみ。その4月に県教委へ異動したことが要因。どれほど気を使って仕事日記を書いても何しから支障が出ると思い、自ら休止しました。ところが、その当時の小牧市教育長・副島孝先生から「なぜ止めた?」と聞かれました。「県教委はどのような仕事をしているかは、多くの人は知らない。あなたが仕事日記を書くことで、県教委のごく一部の仕事だが、知ることができるのだ。だから書けばいい」という励ましをいただいたのです。さっそく再開をしました。

 日記発信からほぼ13年目の本日(2016年1月2日)、100万アクセスとなりました。一個人の日々の生活記録を読んでいただいた方が、のべ100万人。新年早々大感激です。皆様、ありがとうございます。(玉置)

 三楽の仕事日記 http://www.enpitu.ne.jp/usr9/98434/diary.html

【20151219講演】第2回教育と笑いの会

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 12月19日(土)、名古屋ルーセントタワーにて「第2回教育と笑いの会」を開催しました。

 私は「教育と笑いの会」会長です。企画から当日の進行・出演まで、かなりの役目がありました。以下は当日の番組です。

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1 野口芳宏・玉置崇の教育漫才
 野口芳宏(植草学園大学名誉教授)
 玉置崇(岐阜聖徳学園大学教育学部教授)

2 志水廣の教育漫談
 志水廣(愛知教育大学名誉教授)

3 『こんな時どう言い返す』ユーモア返答術講座
 池田修(京都橘大学准教授)

4 野口芳宏・池田修・玉置崇による落語鑑賞の勧め

5 校長落語名人の芸を楽しむ
 月の輪熊八(愛知県知多市立東部中学校長 小林幹政)
 
6 プロの落語を楽しむ
 桂雀太(上方落語家・桂雀三郎門下)

7 故・有田和正先生の授業におけるユーモアを学ぶ
 有田先生の授業ビデオを見ながら、ポイントとなるところ(ユーモア)の分析と教育効果について語り合います。
 登壇者:野口芳宏、志水廣、佐藤正寿、桂雀太、玉置崇
 進行役:大西貞憲

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 200名定員の会ですが、参加募集開始からわずか5日間ほどで定員いっぱいとなりました。立ち見でも入れてほしいという声もいただくほどの人気企画となりました。ありがたいことです。

 私は、あこがれの野口芳宏先生との初の教育漫才をやらせていただきました。野口芳宏先生からは「台本はない方が面白い」と言われていましたので、ほとんどアドリブでの漫才となりました。今の教育界の話題を取り入れた野口・玉置らしい漫才になったと思います。

 そのほかについては、池田修先生がここに詳しく書いていただいています。ぜひお読みいただければと思います。(玉置)



ゼミ合宿でゲストを招く

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 ゼミ合宿二日目は、教師力アップセミナーでお世話になっている酒井直樹先生をお招きして、教員採用面接についてしっかり学びました。貴重な資料も用意していただき、教師になるために読むとよい書籍も紹介していただきました。(玉置)

ゼミ合宿ワンショット(2)

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 ゼミ合宿しおり表紙、二日目の朝のラジオ体操(体操係による小芝居付き)と朝食風景です。

ゼミ二日目風景

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 ゼミ二日目(12月27日)は、一日目から始めた各自の「研究論文のストーリー」を互いに伝え合い、ストーリーの流れについて検討しました。(玉置)
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