【20150810講演】広島「響の会」(県外セミナー)

画像1
 8月10日(月)は、広島「響の会」(県外セミナー)で講演をさせていただきました。

 この「響の会」は、角田明先生(写真右下)を師とされて、主に広島地区で学ばれておられる皆さんの会です。今回は、わざわざ名古屋までお越しいただき、私の話を聞いていただけました。高知からも、地元愛知からも参加があり、熱心に学ばれる方の前で話ができる喜びを感じることができました。
 
 「玉置流・元気な学校づくり −私の学校経営のすべて−」と題して3時間、PTA活動の実践紹介では、前小牧中PTA会長の斎藤さんにも加わっていただき、詳細を語っていただきました。

 講演後は、皆さんとの懇親会。とても楽しく、多くの方とさらにつながることができた時間となりました。(玉置)
 
画像2

予想外の展開

画像1
「ウェーブスタジアム刈谷」で。陸上の試合がありました。

私は100mと200mに出場しました。この大会は、以前ケガをした自分にとって、2ヶ月ぶりのレースでしたが、予想外の展開になりました。

まずは200m。練習不足もあっていまいちスピードに乗れず、いいタイムが出せませんでした。

次に100m。こちらが予想外の展開になりました。200mの走りを反省し、開き直って挑んだところ、なんと自己ベストを0.14秒更新することができました。100mの0.14秒というと、10m近い差が出てくるので、本当に嬉しかったです。

来週の日曜日にも試合があり、それが教育実習前の最後の試合になるので、今回がまぐれではなかったことが証明できるように、さらに自己ベストを更新したいです。(佐藤)
画像2

ありがとう

画像1
今日は私の9年間の吹奏楽人生、最後の夏の大会がありました。

結果は金賞。
でも、東海大会への切符は逃してしまいました。

東海出場を目指して頑張ってきただけに、悔しくて仕方ありませんでした。

けれど、素敵な仲間や先生と音楽を作ることができて、本当に幸せに思います。
壁にもたくさんぶち当たりましたが、みんなの支えがあったからこそ、ここまでやってこれました。部員のみんなに心からありがとうの気持ちを伝えたいです。

ウィンドは大会で終わりではなく、ディズニープロジェクトや定演に向けて、サークルはまだまだ続きます。
これからも感謝の気持ちを忘れず、みんなで音楽を楽しんでいきたいです。(杉下)

東北への旅 二日目

本日(8月7日)は、この詩から始まる。

「閑さや岩にしみ入る蝉の声 」

実際に芭蕉が歩いた道を季節が同じ時に自分の足で歩くのは、芭蕉がどのような気持ちで何を考えていたのかと考えることができる。煩悩が少しは減ったかな(笑)。

ここから宮城に入り、仙台市内をまわった。伊達政宗に関する場所を歩き回り、全く関心のなかった彼のファンになりかけている。かっこよかった。多賀城跡へも行ったが、こんなにも大きな遺跡が東北にあったのかと驚かされた。

日本三景の松島に行き、綺麗な景色とアナゴを食べて向かった先は、震災のあと地。もう言葉の出ない光景が広がっていた。4年が経ち、ますます復興していくが、あの日の映像が頭に浮かび、現地の人々の悲しさや苦しさが直に伝わってくる。防災庁舎はあの日のままの形で残っており、胸が締め付けられるような気持ちだった。

今回の旅では、実習前に東北の現状を知っておきたいと思っていたので、実際の状況を自分の目で見ることができてよかった。何か伝えられるものがあればいい。

それでは、また明日。(中田昂)
画像1
画像2
画像3

広島・響の会を前にして

画像1
  
 本日(8月10日)、名古屋で広島・響の会が開かれます。

 そこで私は「玉置流・元気な学校づくり 私の学校経営のすべて 」と題して講演をさせていただきます。 

 津島・神守中学校の学校支援地域本部のコーディネータの長谷川さんから聴講のご希望をいただきました。嬉しいことです。

 さらにブログに私の講演への期待を書いていただけました。ありがたいことです。講演頑張ります。

 ここにご紹介します。ご一読いただけましたら幸いです。(玉置)

やってみたかったこと

画像1

私は大学生のうちに一回はやってみたかったことがあります。それは、長期休暇中に、本を10冊かりることです。10冊というのは、1度にかりられる限度となっています。

実習までの8月を、ただなんとなく過ごしてしまいそうなので、何か目標を決めたいという思いもあります。全て読めるか分かりませんが、できるだけ頑張ってみようと思います!

借りた本は、自分のテーマに関係があるものを選びました。また学びを記事で発信していこうと思います。(牧野)

東北への旅 一日目

本日(8/6)から東北を周ろうと決めていた。最初は一人で行こうと思っていたが、父の同行のもとで行くことに。ありがたい。

山形→河北(紅花が特産、県花にもなっている)→羽黒山(出羽三山の一つ、国宝の五重の塔がある)→銀山温泉→天童

半日でこれだけ行けたのは大満足。東北について無知であった自分は、見るもの一つ一つに驚かされた。社会科として重要なフィールドワークをすることができて大変嬉しい。知らないことが多過ぎるので、これから知識を入れていきたい。(中田昂)
画像1
画像2
画像3

70年

画像1
本日(8/9)で、長崎の原爆投下から70年が経った。

これで広島と長崎どちらも70年の節目になった。

現在では安保法政が強行採決され、以前より平和でいられなくかもしれない。

8:15と11:02の黙祷を何のために行ったのか。

平和な世界を全人類で。(中田昂)

※ 写真はNHKサイトから引用

教師冥利に尽きる

画像1
画像2
 今日(8月8日)は、校長時代の部下の結婚式に招待をされ出席してきました。

 許可を得て発信しています。

 新郎新婦は上の写真の方です。新郎が部下でした。

 披露宴の最中に、下の写真のように新郎が指導しているバレーボール女子のメンバーがユニフォーム姿で登場しました。

 もちろん、部活動顧問の結婚のお祝いを言いに来たのです。新郎は事前に知りませんでしたので、びっくりです。

 部員代表がお祝いの言葉のあとに、どれほど熱心に私たちを指導してくれているか、私たちのために休日も多くの時間を割いていてくれているかなど、具体的に語りはじめました。そしてだんだん涙声になってきました。先生を信頼し、慕っている気持ちが、とてもよく伝わってきました。

 顧問の新郎が部員にお礼の言葉を述べます。顧問の言葉からも、子供たちを慈しみ、子供たちのために全力を傾けていることが伝わってきます。

 あるテーブルから聞こえてきました。「先生って、いいもんだな」と。

 きっと新婦も新郎を囲む部員たちの姿を見て、誇りに思ったことと思います。

 まさに教師冥利に尽きる場面でした。(玉置)

日帰り旅行in静岡

8月6日、友達と静岡県浜松市に行ってきました!

期末のテストが終わり、行き先が決まったのは出発前日の夜(笑)。

目的地までの道のりをしっかり確認しなかったため、暑い中たくさん歩くことになってしまい汗だく、くたくた…
しかし、とても楽しい1日となりました!
無計画の旅行も楽しいものですね(^o^)
夏休み1日目に楽しい思い出ができました。

写真は静岡で有名なレストラン「さわやか」での1枚と浜名湖です。(浦)
画像1画像2

70年

画像1
8月6日は、広島に原爆が落とされた日。

今年の8月6日で、70年だ。絶対に忘れてはいけない日。

平和に慣れて戦争を知らない自分たちが、これからは平和の大切さと戦争の恐ろしさを伝えていかなければならない。

70年という節目にもう一度戦争の跡地へと足を運び、五感で感じたい。そこで感じたものを、聞いてきたものを伝えていければいいと思う。(中田昂)

※ 写真は広島市のホームページから引用。

戦後70年

画像1
戦後70年という言葉を最近よく耳にします。

戦争が終わって70年。私はこの70年が「もう70年」なのか「まだ70年」なのか分かりません。平和な時代に生きている私は戦争のことを考える機会が少ないのかもしれないと感じました。

先日、友だちとテレビを観ていたら戦後70年の特集がやっていました。他の友だちは「そういうの嫌だから変えよう」と言いましたが、ある友だちは「観たいからこれがいい」と言いました。

私が「怖くないの?」と聞くと返ってきた言葉は、
「怖いけど、でもこういうのを子どもたちに考えさせたい」でした。

これから先生を目指す私たちが戦争から目を背けてはいけないと改めて感じました。こんな大切なことを教えてくれる友だちがいてくれて私は幸せだなと思いました。(渡部)

【20150807講演】瀬戸市小中学校校長会研修会

画像1
 8月7日(金)、瀬戸市小中学校校長会研修会にて講演をしました。

 演題は「玉置流・元気な学校づくり」です。

 写真のようなとても素敵なレジュメを作っていただきました。

 研究室HPや小牧中HPの写真を取り込んでの表紙です。

 裏面には私の紹介です。とても嬉しかったのは、この研究室HPの説明です。

 「大学生が、学校現場や教育実践家から質の高い学びを得ている」

 このように書いていただけました。いつまでもこのように思っていただける研究室HPを学生らと作り続けようと改めて決意した次第です。(玉置)

母の一言

画像1
画像2
私が受講していた初等教科教育法(家庭)という講義で、郷土料理の発表をしました。

写真にもあるように、私は「十六ささげ」について調べて発表しました。実は当初、岐阜市出身なので鮎について調べるつもりでした。しかし、母の一言であることに気付いたのです。

土用丑の日、私の家庭ではうな丼とともに、十六ささげのおひたしが毎年登場します。夕飯の準備をしていた母に郷土料理の発表のことを話すと、「十六ささげって岐阜の野菜じゃなかったかな?」と言いました。疑問に思って調べてみると、岐阜県の羽島市や本巣市などで作られていることがわかったのです。そこで、「これを発表すればいいじゃないか!」と気付きました。

結果的に発表は大成功を収めました。十六ささげを知らなかった人にアピールすることもできて良かったです。母の一言で、こんなに身近なところで新たな発見ができたので、本当に良い機会だったと感じています。母に感謝です。(佐藤)

【20150806講演】三泗研究協議会共催研修会

画像1
 8月6日(木)は、四日市市にある三泗教育会館で、数学教育に関する講演をしてきました。

 演題は「中学校数学授業成功の極意」です。

1 私の授業づくりの根底・原則
2 模擬授業ビデオで示す根底の実際
3 学習指導要領「数学的な活動」
4 再び私の授業づくりの原則
5 数学ネタあれこれ
6 教材研究

という流れで2時間お話をさせていただきました。特に最後の教材研究では、「姉妹の日記」を題材に教材研究の楽しさと重要性を感じていただけたと思います。(玉置)

なつやすみ

テストも終わり、夏休みにはいりました‼︎
夏休みという長期休暇は、学校では経験できないことを経験できる良い機会です( ﹡ˆ ˆ﹡ )
旅行に行ったり、趣味に没頭したり、夏休みの過ごしかたは人それぞれ。
毎日暑いですが、充実した夏休みになればと思います‼︎(大澤)
画像1

【20150805講演】埼玉県川口市学校経営研修会

画像1
 8月5日(水)は、埼玉県川口市で開催された市立幼・小・中・高等学校(園)長対象の学校経営研修会において、講演をしてきました。

 演題は「玉置流・授業力向上のための方策」です。写真のプレゼンのように、私の学校経営の基本スタンスをお話した後、管理職として自校の授業力を高めるためにどのような方策をとったらよいか実践をもとにお話をしました。

 講演の中で、「誠意はスピード」という言葉をお伝えしたのですが、夕刻には参加者の感想が届き、メールとはいえびっくりしました。(玉置)

野口芳宏小伝「教師の覚悟」に私の名前!

画像1画像2
 授業名人・野口芳宏小伝「教師の覚悟」(松澤正仁著。さくら社)を読み始めてビックリ。

 52ページに私の名前が記載されていた。話題は「第1回教育と笑いの会」のこと。該当ページを掲載するので、ぜひご一読ください。(玉置)

スイカの小さな底力

画像1
写真を見てお分かりいただけるでしょうか?これは「スイカの種」です。しかも、この種からは芽が出ているんです。
今晩、私の母が台所の洗い場で偶然見つけました。洗い場の水でも生き延びていたスイカの種に、家族で思わず驚きました。小さな発見ですが、スイカの底力を感じました。(佐藤)

【20150804講演】北海道公立学校校務支援システムを活用した学校改善研修会

画像1
 8月4日(火)、北海道教育委員会主催による「北海道公立学校校務支援システムを活用した学校改善研修会」にて講演をさせていただきました。

 この会の目的は、要項に次のように記されていました。

 「北海道公立学校校務支援システムの諸課題、活用事例などの取組紹介やワークショップでの意見交換を踏まえ、校務支援システムを活用した校務の軽減や学校運営の検討、また、校務支援システムの更なる活用方法について、情報共有や意識啓発を行い、学校改善の一層の推進を図る」

 私は、「校務支援システムで実現できる学校経営・学校改善」と題して、小牧中学校での実際をもとに、システムがいかに業務を効率化し、教育の質を高めたかを話しました。

 またワークショップの進行役も務め。それぞれのグループで話し合いで出された事柄に対して、経験をもとに、様々なアドバイスをさせていただきました。

 なお、ワークショップ進行は、「授業と学び研究所」のフェローである神戸和敏先生にも加わっていただきました。

 校務支援システムは、神戸先生とともに開発してきたものです。まさか、二人で北海道まで来てこうした進行役を務める日が来るとは思いもしませんでした。忘れられない1日となりました。(玉置)
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          

27ゼミ生レポート

教育資料