伝わらない言葉!?Part2

以前の記事に書いた福井弁を標準語に直してみます(^o^)
みなさんは意味分かりましたか?
ちなみに玉置先生は分からなかったそうです。(笑)

おちょきん→正座
じゃみじゃみ→テレビの砂嵐
かぜねつ→口内炎
えん→ない、いない
〜つんた→〜してしまった

どうでしょうか?想像したものと合っていましたか?
「えん」「つんた」は例えば、
「○○さんえんのやけど、どこいっつんたんや?(○○さんがいないんだけど、どこに行ってしまったの?)」
というように使います。

しかし、この福井弁はなんと福井県全域で使われているわけではないんです!
福井県は嶺北と嶺南に分けられます。
このように訛っているのは嶺北だけのようです。(嶺南の子と話す機会があって知りました。笑)
そこもまた面白いですよね(^o^)

実習等では子ども達に話が伝わらないことを防ぐため、地元の方言を使わないように、と聞くので日頃から気を付けてはいるのですが、なかなか難しいものです…
これからも地元愛を忘れずに頑張っていきます!(浦)

私の好きな季節

みなさんの好きな季節はいつですか?
私は新緑がきれいでポカポカな(最近は少し暑いくらいですが…)5月が1年の中で一番好きです(^^)

この時期の木の緑は夏の緑とはまた少し違いますよね!
キラキラした感じかしてとても好きです。

電車の中の広告に「紅葉の名所は新緑の名所だ」と書いてありました。
確かに!!と納得しました。
紅葉の季節は多くの人が出かけたりテレビなどでも取り上げられますが、紅葉に比べて新緑の季節はゴールデンウィークなど他の話題があるせいかそんなに取り上げられていません。

紅葉ももちろんいいですが、ぜひ今の季節の新緑も眺めてみて下さい!

(渡部)


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運動会

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本日は近くの小学校で、運動会が行われていたので、愛犬との散歩がてら見に行った。

小さい学校なので、4年と5年が合同で競技を行っていた。子供たちが勝っても負けても楽しいそうにやっていて、保護者でもないのになんだか嬉しかった。

写真でも見てわかるように、学校以外のテントが多数並んでいた。運動会が児童だけでなく保護者にとっても、一大イベントであることがわかる。

数年後実際にあのような場に立つことを夢見て、日々精進したい。

おでかけ

今日は、愛知県碧南市の油ヶ渕にある花菖蒲を見に行きました!
まだ開花状況としては咲き始めでしたが、とてもきれいで癒されました( ﹡ˆ ˆ﹡ )
花菖蒲の花言葉は「うれしい知らせ」「優しさ」「伝言」「心意気」「優しい心」「優雅」「あなたを信じる」なのだそうです。とても素敵な意味が込められているお花です。

下の画像が今日見に行った花菖蒲です。
ちなみに、油ヶ渕の花菖蒲は、6月上旬が見頃になるそうです。(大澤)

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あれこれ

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先週の日曜日に家族で明治村へ行った。
明治探検隊がやりたくなって、行ったのである。
問題は一番難しいものを選んでやった。母は最初っからお手上げのようで、男三人で最後まで解き切った。

びわの生演奏を聴くこともできた。
毎年のように行く正倉院展では、自分の目で本物のびわを見てきていたが、実際に音を聞いたり、触れたりするのは初めてで、とてもいい体験になった。
こういう体験が子どもの成長に大きく影響すると思った。

話は変わるが、本日は玉置先生に会いに来られていた、小牧中のPTAの方々に大学の紹介などをした。とっても楽しい会話であっという間に時間が過ぎてしまった。

会話をする中で思った。
生徒だけに愛される教師なら沢山いるかもしれない。しかし、保護者に愛される教師は少ないのではないだろうか。生徒だけでなく、保護者も巻き込んで学校を成長させていく力を持つ教師はそういないだろう。
玉置先生はやはりすごい方なんだと感じた。

先生のもとで、学べることはどんどん学んでいきたい。(中田昂)

研究室訪問あり

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 本日(5月21日)、小牧中学校で大変お世話になったPTAの皆さんが研究室を訪問してくださいました。

 上の写真は、我がゼミ生の中田昂樹くんがゼミを代表して、この岐阜聖徳学園大学の特徴を説明してくれているところです。私が説明するより、間違いなく説得力があったと思います。聞き手の皆さんは感心しておられました。

 下の写真は、本学の石原一彦先生に小牧中で講演をしていただいたことがありますので、皆さんを石原研究室に案内してのワンショットです。おいしい淹れ立てのコーヒー付きで、豪華ソファで石原先生ともしばし談笑していただきました。

 PTAの皆さんは、「玉置はちゃんと大学でやっているだろうか?」とご心配もあったかと思いますが、実際の姿を見ていただき、少しは安心していただいたのではないかと思っています。ありがとうございました。(玉置)

知=徳<体?

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最近「生きる力」とは何かに注目している。
いろんな人に、聞いているがみんながみんな違うことを言う。

指導要領を読んでも、たくさんのことが書かれていて、上手くまとまっていないように感じる。
だから、「生きる力」をそう簡単に言い表すことはできないのだろう。そういうことはわかる。

以前、名古屋大学の学生が友達の飲み物に毒物を混入させ、失明させようとしたというニュースがあった。
この学生は頭もいいし、毒物を手に入れることができている。実際に試みる過程で、様々なことを学んだはずだ。
ある意味「生きる力」があるのではないだろうか。

だから、重要なのは「生きる力」の部分ではなく、「どうやって」「どのように」「どういう」の部分ではないかと思う。

例:健やかに生きる力、思いやりを持って生きる力 など

先日実家に帰った時、母と生きる力とは何かについて話をした。母は、「自らの健康課題に気づき、主体的に課題解決に取り組むことができること」だと言った。

人間だけに限らず生物は、身体が健康的でなくては、何もすることができない。人間であったら健康でないと、学習することもできない。母は、知徳体のうち最も大切なのは「体」だとした。

大学でよく聞く意見は「食べること」というものだ。これも適当に言ってるかもしれないが、食べることで栄養を得て、体を健康に保つことで、より良く生きていくことができるという考えに基づいているだろう。

だからますます「生きる力」がわからなくなった。抽象的すぎるのだ。

この晴れない気持ちでここ数日を過ごしている。

記事にしてもまとまらないのが、辛いのである。(中田昂)

志水先生の本を読んで

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私は今回、次回の教師力アップセミナーでお世話になる、志水先生の「学ぶ喜びを育む学習の創造」という本を読ませていただきました。
この前のゼミでは丸つけ法を教えていただきましたが、今回は私が印象に残った、練り上げについてご紹介します。
練り上げとは、教師や子ども同士の切り返しによって、思考の深まりが見られ、それが授業の中で表出されることです。
そのために大切なこととして、本時で練り上げる内容の明確化、子どもの発言に対する切り返し、お互いの発言に対して切り返せる子どもの育成、子どもの言葉を板書に残す工夫、が挙げられています。
今の私では、子どもに気の利いた言葉を返すことができる自信はありませんが、ゼミでの話し合いなどを通して、相手を生かすことのできる言葉がけを、したいと思いました。(牧野)

iPad500台

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 本日(5月19日)は、松阪市立三雲中学校にお願いをして、授業を見させていただきました。

 この学校の特徴は、500名近い生徒全員が情報端末(iPad)を持っていて、授業中に活用していることです。
 
 全学級の授業を見させていただきましたが、生徒も教師もごく自然に端末を活用していている点に驚きました。

 国は2020年(2010年代)までに、一人ひとりが情報端末を持った授業を全国で実現しようと動き始めています。

 その目指す姿を三雲中で見ることができたと思いました。(玉置)

野口芳宏先生講演記録の一つ

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 昨日(5月18日)のゼミでは、野口芳宏先生が言われる授業において傍観者を作らないために一つの方法「小刻みなノート作業」を映像とともに紹介しました。

 野口先生の講演記録はネットで容易に手に入ります。教師力アップセミナーでは、13年間にわたって講演をされておられますので、セミナーサイトからも見ることができます。

 以下はその一つです。2002年7月13日、小牧中学校で行われた野口芳宏先生の講演を私(玉置)が簡単にまとめたものです。ゼミ生は必見です。(玉置)

 野口芳宏先生1日たっぷり

ゼミ生による記録&写真が活用される

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 5月9日(土)、第1回教師力アップセミナーでは、我がゼミ生が記録係と写真係を仰せつかりました。

 ゼミ生は立派に責任を果たしてくれました。ありがとうございました。

 以下のサイトで、記録と写真を活用した報告がなされました。ぜひご覧ください。(玉置)

 第1回菊池省三先生セミナー1/2

 第1回菊池省三先生セミナー2/2

数字で見る自己肯定感

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自己肯定感について調べ始めている段階で、ゼミの仲間から「データによる裏付けはないのか」という質問をもらい、気になったので実際に調べてみた。

上のグラフは内閣府による若者(満13〜29歳)を対象とした意識調査の結果である。(平成25年度)
「私は、自分自身に満足している」「自分には長所がある」という問いに「そう思う」または「どちらかといえばそう思う」と答えた割合を表しているのだが、日本は他の国に比べて自己を肯定的に捉えられていないことが読み取れる。日本人だから謙遜しているだけなのではないかという考察もできるが、諸外国とのこの差をしっかりと受け止めるべきだと私は考える。

数字で見ることで、より現代の子どもたちは自己肯定感が低いということを明確にできた。今後はその要因や自己肯定感をいかに高めるかの方法に焦点を当てて学んでいこうと思う。
質問してくれた仲間に感謝し、今後もお互いに深め合っていきたい。(松井)

インターンシップ

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今回初めて、インターシップ活動に参加させていただきました。中学生の学習補助が主な活動ですが、今回は初回なので学年主任から今後の説明や校長先生からお言葉をいただきました。

 中でも校長先生のお話しがとても印象的でした。笑顔が素敵な優しい校長先生が顔をしかめて、「インターネット上の利用に気をつけるようお願いします。」と言われたのです。いま、学校ではインターネット上でのトラブルに細心の注意を払っています。

 LINEやTwitterは便利で楽しい反面、使い方を誤れば友達を傷つけてしまいます。使い方を十分知らず、責任がまだ十分にない生徒たちは悪気はなく誤ってしまうのです。生徒だけではなく、生徒と関わる私たちも気をつけなければなりません。生徒以上にSNSの使い方や問題点に詳しくなり、正しく便利に使っていけるよう生徒に指導できたらなと感じました。(小川)

大学時代での仲間

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 私は大学時代に落語研究会に所属していました。大学4年間で30席ほどの落語を覚え、高座にかけました。今でも地域からお呼びをいただき、落語を披露しています。弟子もいるんですよ。

 5月16日には、落研時代の2年上の先輩方と会ってきました。私も2年早く公立教員を退職しましたので、4月から新たな場で動き始めた者の集まりとなりました。

 2時間余の懇親会でしたが、大学時代に互いに競い合って、芸を磨き、励まし合った仲間ですから、話が尽きることはありません。大学時代の熱き心は健在なのです。

 心の底から真につきあった仲間との縁はいつまで経っても切れることはありません。出会いから40年余のつきあいになりました。皆さんも仲間をぜひ大切にしてください。(玉置)

あいさつの大切さ

「あいさつから子どもたちの変化に気づくこと。」
私のバイト先の先生の言われた一言です。
この言葉は昨年の教育実践観察でも現場の先生が話してみえました。

やるべき作業はたくさんあるけれど、朝のあいさつから子どもたちの一挙手一投足に注目して、細かい変化にも気づくことのできるようにする。
これから日々訓練していこうと思います。(中田啓)

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追い風

今日は昨日の記事に投稿した予定通り、東海インカレという陸上競技大会の200mに出場した。自己ベスト更新を目指して挑んだ結果…

自己ベストを0.13秒更新することができた!!

幸い追い風も味方してくれたおかげで、上手くスピードに乗ることができたが、私にはそれ以上の追い風が吹いてくれた。それは、「応援」という強力な追い風だ。貴重な休みにもかかわらず、私を含む選手の応援のために駆けつけてくれた仲間には本当に感謝したい。この結果に満足せず、さらに高い目標をもって、日々練習に励みたい。

※写真のお菓子やドリンクは、仲間からもらいました。(佐藤)
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伝わらない言葉!?

私の地元は福井県なのですが、岐阜に来て伝わらない言葉がたくさんあることに驚きました。
ずっとその言葉(方言)に触れてきたので、どこでも使われている!と思ってしまうのですね。

有名な福井弁といえば、「つるつるいっぱい」でしょうか。
私はずっと全国で使われていると思っていました(笑)
ちなみに「(水などが)なみなみに注いである、表面張力状態」という意味で使います。
「おちょきん」「じゃみじゃみ」「かぜねつ」「えん」「〜つんた」
よく使われる言葉なのですが、残念なことにあまり伝わりません…
どういう意味かは、また今度記事で触れたいと思います(^^)

みなさんの住む地域にはどんな方言がありますか?
普段使っている言葉が方言だったりするので、調べてみるのも面白いですね(^o^)

「何もない…」とよく言われる福井県ですが、
また観光地等も紹介していきたいと思っていますので、興味を持たれたら(そんなに持たなくても)ぜひお越しください!
写真は丸岡城というお城です。桜がとても綺麗です。(浦)
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「心のサプリメント」から「そのひと言」

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 懇意にさせていただいている元多治見市教育委員会教育長の村瀬登志夫先生のご著書「生き方が変わる、心のサプリメント101錠」から紹介します。


 ***

 そのひと言

 もう30年ぐらい前になるでしょうか。

 毛筆で書かれたこの言葉をどなたかからいただきました。

 この言葉を書かれた人、その由来などは、分かりません。

 でも、言葉の力を見事に表していると思います。

 そのひと言

 そのひと言で 励まされ
 そのひと言で 夢を持ち
 そのひと言で 腹が立ち
 そのひと言で がっかりし
 そのひと言で 泣かされる
 ほんのわずかな ひと言が
 不思議な大きな 力持つ
 ほんのちょっとの ひと言で

 ***


 教師のひと言が児童生徒に多大な影響を与えることがあります。
 学生のころから自分の発する「ひと言」を意識しているとよいと思います。(玉置)

Happy Birthday!

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5月16日はわたしの友だちでもあり、玉置ゼミ生でもある牧野紘子の誕生日です\( ˆ ˆ )/

彼女からホームページで良いところを書きなさいと脅されたわけでもなんでもないけれど(笑)、彼女はとても頑張り屋さんだと思います。彼女から刺激をうけることも多いです。そんな友だちがいるのって貴重だと思いますし、そんな友だちに出会えてわたしは幸せ者だなって思います。

上の写真が牧野紘子さんです。
水筒と写真撮っちゃうようなお茶目系女子です( ﹡ˆoˆ﹡ ) ♡(大澤)

愛犬

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私はミニチュアダックスのオスを飼っています。名前は空です。家に来てから9年ほどになります。
空は私が帰ってくると、走って玄関まで迎えに来てくれます。私がテレビを見る時も、勉強する時も、何をする時にも隣にいてくれます。とってもかわいいです!
私はどんなに疲れていても、嫌なことがあっても、空を見ると癒されて元気になります。大切な家族です!
最近は鼻の頭が禿げてきたり、寝ているとイビキがすごかったりして(笑)、空の歳を感じますが、空がおじいちゃんになっても大切に世話していこうと思います。(牧野)
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