小児がんを知り、いのちの大切さを学校で学ぼうプロジェクト

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 「小児がんを知り、いのちの大切さを学校で学ぼうプロジェクト」が進行しています。

 本日(11月5日)は、名古屋医療センターで臨床研究センター長・小児科医長である堀部敬三先生に、このプロジェクトで発行する小児がんの資料について医学的見地から助言をいただきました。

 写真のメンバーは、左から、鈴木中人さん(いのちをバトンタッチする会代表)、私、堀部先生、山田貞二先生(前一宮市立大和中学校長)、杉本春美先生(前西尾市立一色中部小学校養護教諭)です。

 なお、このプロジェクトでは、他に、押谷由夫先生(昭和女子大学大学院人間教育学教授)、松井秀文さん(ゴールドリボン・ネットワーク理事長)、杉本幸雄先生(大同大学情報学部教授)がおられます。

 来年3月末までに、「小児がんを知り、いのちの大切を学ぼう」と題した中学校で活用できる指導案とそれに基づいて行った授業DVDを全国の中学校に配付する予定です。

 私は指導案を考え、実際に授業を行う役目をいただいております。(玉置)

拙稿連載「管理職選考 合格へのポイント」第7回

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 日本教育新聞に連載中の「管理職選考 合格へのポイント」の第7回が、11月2日号に掲載されました。

 今回のタイトルは「面接は見た目が9割」、サブタイトルは「面接官を飲み込む気持ちで臨め」です。

 今回は最後に「心配するな。面接官だって覚えていないはずだ。管理職としての力量を問うような本質的な問題ならまだしも、そのような質問に答えられなかったとしても落ち込む必要はない」と書きました。自分の面接を思い出しての記述です。(玉置)

拙稿連載「管理職選考 合格へのポイント」第6回

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 日本教育新聞に連載中の「管理職選考 合格へのポイント」の第6回が、10月26日号に掲載されました。

 今回のタイトルは「一冊の専門書を徹底的に利用せよ」、サブタイトルは「○、×付け、理解を見える化」です。

 管理職選考を受けるにあたってとった私自身の勉強法を紹介しました。(玉置)

昭和女子大学の押谷由夫先生から指導を受ける

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 本日(11月2日)は、「小児がんを知り、いのちの大切を学ぼうプロジェクト」の一環で、いのちをバトンタッチする会の鈴木中人さんと、昭和女子大学の押谷先生の研究室を訪問しました。

 今年度中に道徳授業で行う「いのちの授業」について助言を受けることができました。押谷先生は、文部科学省教科調査官として、長年にわたって道徳教育を先導してこられた方です。そもそもお会いできたことが嬉しく、研究室で貴重な1時間30分を過ごさせていただきました。(玉置)

【20151101講演】「広げよう!いのちの授業」第11回大会

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 11月1日(日)、名古屋市ウインクあいちで開催された「広げよう!いのちの授業」第11回大会にて、ミニ講演ならびにトークショーの一人として登壇しました。大会テーマは、「生きる幸せをみんなで語ろう!」です。

 今回の大会のプログラムは次の通りです。

1 ミニ講演
  志賀内泰弘(プチ紳士・・プチ淑女を探せ運動代表)
  玉置崇(岐阜聖徳学園大学教育学部教授)
  菱田さつき(プレジャー企画取締役社長)
  鈴木中人(いのちをバトンタッチする会代表)

2 講演
  高野登(人とホスピタリティ研究所代表、元リッツ・カールトン日本支社長)

3 トークショー
  上記の全講師

 私のミニ講演は、プロフィールに落語歴が書かれていたことやテーマを意識して、笑えるのは幸せな証、小噺、食道アカラシア入院日記と展開しました。登壇の機会を得て自分自身が改めて考えたことや、他の講師の話を聞きながら頭に浮かんだことは、大会キーワードである「幸せ・生きる・笑顔・家族・いのち」でした。良い経験をさせていただきました。(玉置)

図書館という場所

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今日は、国語の授業の資料探しのために、岐阜市の2つの図書館に行ってきました。岐阜市立図書館と、岐阜県立図書館です。
お目当の図書が見つかり、どんな授業にしようか考える、有意義な時間になりました。
休みの日ということで、家族連れの方が多くいました。親子で一緒に本を読んだり、外でお弁当を食べている姿を見て、ほんわかした気持ちになりました。
そこでふと思ったのですが、図書館という場所は、利用するのにお金はかかりませんし、制限などもありません。利用したいと思った人みんなが過ごすことのできる、憩いの場のように感じました。
そんな図書館をこれからも気持ちよく利用したいし、子どもたちに図書館の良さを勧められるような、大人になりたいと思いました。(牧野)

土曜日

中学校実習も1週間が終わり、迎えた土曜日。
学校に行くと、サークルの友だちに会うことができました(^^)
特に何をするわけでもなく、ただ話をしていました。
お互いの実習の話をする中で、みんなそれぞれの場所で頑張っているということが分かりました。
共感できることがたくさんあって、話も盛り上がり、とても楽しかったです。
こんな風に一緒に話をすることで、
また月曜日から頑張るパワーをもらえたような気がします!

(渡部)

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ふくらと共演(東尾張ブロックボランティア集会)

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 10月31日(土)、小牧市民会館で行われました「東尾張ブロックボランティア集会 未来へつなぐボランティアの心」のエンディングアトラクションで、我が弟子・愛狂亭ふくらが高座を務めました。

 師匠こと私も経験したことがない大きな会場です。我が弟子ながら凄い!会場を温めるために、最初の5分間は二人で四方山話をしました。

 ふくらの演目は「平林」。もう慣れたもんです。しっかりと受けました。袖で聞いていて、羨ましくなるほど受けていました。

 二人の名前が掲示された楽屋をいただいたのも初めてですので、記念に写真をとりました。

 お帰りのお客様を見つけたふくらは、さっそく「ありがとうございました」のお礼の挨拶。横で立っている私はすべての方が無視をされましたが(笑)、ふくらは握手攻め。参りましたの1日でした。(三楽こと玉置)
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