本の紹介2(牧野紘)

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今回の趣味の一冊は「usao漫画」
4コマ漫画です。言葉は多くは書かれておらず、主に絵です。けれども、とてもほっこりします。読むと、あたたかな気持ちになります。私はこの本に出会って、言葉がなくても伝わることがあるんだなと思いました。
よく思いつめたり、悩んだりしがちな人にオススメです(笑)

教育関係の一冊は、「授業アドバイザーが教える授業改善30の秘訣」。
この本は、教師力アップセミナーでもお世話になっている大西貞憲先生が書かれた本です。なんと先日一期生に、一人一冊プレゼントしてくださいました。みんなで並んでサインをお願いしました(笑)

この本の第2章からは、「今日からできる授業の改善ポイント」が書かれています。よくある場面として25点挙げられており、その一つ一つに対して、どこに問題があるのかと、改善の方法がまとめてあります。この本を一気に読んで、日々の自分の振り返りとして活用することもできますが、私は、毎日一場面ごとに読みたいなと思いました。その一場面について、その日は特に意識をするのです。そうすれば25日で約1周します。このサイクルを繰り返せば、いつかは私も大西先生のような授業技術が身につくかもしれません!!四月から実践してみようと思います。(牧野紘)

孫子の兵法(渡部)

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祖母にある本を薦められました。
齋藤孝さんの『こども孫子の兵法』です。
「孫子の兵法」には私たちが生きていく中で出会うさまざまな場面でどのように考え、どのように行動すべきかのヒントがたくさんつまっているそうです。そしてこの本には「孫子の兵法」の中でも特に子どもたちにも知って欲しい24の言葉がわかりやすい「こども訳」と一緒に載っています。
全ページがカラーでイラストも載っていてとても読みやすいです。
24の言葉の中から1つを紹介します。

智者の慮は、必ず利害に雑う。

これはすぐれた人は1つのことをプラスとマイナスの両方から考えているという意味です。
成功したから良かったなあ、失敗したから残念だ、だけで終わってしまってはいけないということです。失敗してしまったときはなぜ失敗したのか、次はどうしたら良いのか考えるかもしれません。しかし、成功したときにマイナスの面について考えることはあまりないかもしれないと思いました。
「必ず利害に雑う」とはどんなことでもプラスとマイナスの両面があるという意味です。
うまくいったとき、プラスの面だけに目を向けるのではなく、マイナスの面についても考えることが大切だと分かりました。

(渡部)

初めまして (菱川)

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初めまして玉置ゼミ3期生の数学専修の菱川 快です。

成人式の関係で、中学の友達が年末から成人式にかけて東京から地元に帰ってきていました。

高校まで仲良くしていた3人の友達と新年明けてすぐに池田山に夜景を見に行きました。
写真はその時撮ったものです。

池田山へ向かう道中車内では、みんなが今描いている夢のことや最近あった面白い出来事などを話して、久しぶりに4人で笑いあえてとても楽しかったです。

やはり地元の子は包み隠さず色々と話すことができるので、ほんとに気が楽だなと心の底から思いました。

これから先玉置ゼミでお世話になります。よろしくお願いします。(菱川)

12月17日授業深堀りセミナーに参加して(杉下)

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先日、授業深堀りセミナーに参加させていただきました。
今回は和田先生の道徳、野木森先生の理科の授業に加えて、3+1検討会が行われました。

道徳の授業は、生徒役ではなく、後ろから見させていただきました。自分の気持ちの比率を円グラフに表させること、「心があったかくなったか」という質問で締めること等、初めて見るものも多く、大変勉強になりました。また、やはり和田先生は子どもへの声のかけ方が素晴らしいと思った一場面がありました。それは、書き終わって後ろの友達を振り返った子どもの瞬間をとらえ、「お友達に話したくなったでしょ?今からその時間とるからね」と言われたことです。ただ注意するだけでなくはっとさせられる声のかけ方は、是非私も見習いたいと思いました。

理科の授業では生徒役として参加させていただきました。「1秒間ふりこをつくって 、つくるときのコツを説明しよう」という野木森先生オリジナルの課題は、「やってやろう!」という闘志を燃やさせ、つい夢中になってしまいました。また、はじめから道具を与えられるのでなく、「ほしいものがあれば言って」と声を掛けられ、「何か道具を使ってみたい」という思いが自然と湧いてきました。野木森先生の授業からは、子どもをやる気にさせる方法を体験的に学ばせていただきました。

授業が終わると、講師の先生方を交えた検討会が行われました。私は神戸先生の進行のもと、課題、机間指導等、様々な観点から意見交流を行いました。「コツ」という言葉ひとつとっても意見が異なり、とても深い話し合いができたと思います。交流することで頭もフル回転させることができ、新しい視点を得られる楽しさも実感できました。

学生として参加する深堀セミナーは今回で最後でしたが、 「これぞ深い学び!」と思える、とても充実したセミナーでした。ここで学ばせてもらったことは、これからも自分の糧としていきたいです。(杉下)

2期生合宿にお邪魔して(浦)

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2期生の合宿2日目に、1期生4人でお邪魔させていただきました!

午前は酒井先生による面接指導のお手伝い、午後は卒論の目次づくりのアドバイザーという責任重大なお仕事…。
少しでも2期生にとって意味あるアドバイスができていたらいいなと思います。

2期生を見て思ったことは、素直!ということです。
先生のお話やアドバイスはもちろん、私たち1期生の話にもしっかり耳を傾けてくれたり、2期生同士でも意見交換していたりと、他の考えなどを受け入れている姿が多くありました。
以前、玉置先生から、素直な人は伸びるというお話を聞きました。
この言葉を思い出し、みんな当てはまるな〜と思いました。
2期生のみんななら、どんな困難があったとしても乗り越えていってくれると思います!頑張れ!!

参加させていただいて、1年前の私たちの合宿を思い出しました。(初めての面接練習はボロボロだったな〜、卒論の具体的な内容なかなか決まらなかったな〜など…笑)
それと同時に、教採や卒論作成など、ここまで頑張れたのはゼミの仲間がいてくれたから、そして玉置先生のご指導があったからだな、と改めて思いました。
本当に感謝、感謝です。
これからも、玉置ゼミでたくさん学んでいきたいと思います!(浦)

2期生合宿にお邪魔しました!(大澤)

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 玉置先生より2期生の面接練習と卒業論文のお手伝いをしてほしいとの連絡を受けたので、2期生のゼミ合宿(2日目)にお邪魔して来ました。

 まずは面接練習。酒井先生による貴重な特別指導と1期生4人がローテーションしてアドバイス。2期生が練習している姿を見ながら時の流れのはやさと懐かしさに浸っていました(笑)

 2期生はとにかく素直。姿勢、声の張り、内容のことなど、たくさんのことを言われましたが、言われたことをすぐに吸収し、次に活かす力がすごいと感じました。そんな素直な2期生ですから、3巡目にはこちらも言うことがなくなり、何をアドバイスしようかと苦しみました(笑)それほどに素晴らしく変わっていきました。素直であることの大切さを2期生から教わったように思います。


 次に卒業論文の目次作成と見通しのアドバイス。一緒に悩んだり考えたりしているうちにあっという間に時間が過ぎました。最後のプレゼンのときには、みんながスッキリした顔で堂々と発表していたので、良かったと思いましたし、1人ひとりが教師になってからきっと役に立つと思われるような研究内容だったので、これからが楽しみですね!

 最後に、玉置先生が私たちに与えてくださっているもの、そして、一緒になって頑張れる仲間がいることを当たり前と思わず、全員で、全力で最後まで駆け抜けて行ってほしいと思います。今回2期生の合宿にお邪魔して、私自身刺激を受けて、行って良かったです。みなさんお疲れ様でした!(大澤)

2期生ゼミ合宿(牧野友)

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 12月24日、25日に2期生でゼミ合宿を行いました。

 卒業論文の目次作りを目標に行いました。卒業論文の書き方の本を読んで、目次を作りました。1期生の先輩方や玉置先生にアドバイスをいただいて完成させることができました。今後自分が卒業論文を作る上で軸がぶれないようにこの目次を常に念頭に置きたいと思います。

 また、面接の練習も行いました。質問に対して、考えをまとめることがとても難しいと感じました。また、集団面接では他の人が話している時も見られていることがわかりました。たくさんアドバイスをいただいたので、また自分の考えをまとめ直したいと思います。

 この2日間、2期生が一緒だったから自分だけでは思いつかなかった発見があり、とても勉強になりました。また、お互いに助け合って乗り切ったことでより信頼関係が築けたと思っています。たくさんの人に支えられていることに感謝をしながら、このメンバーで教師を目指して頑張りたいと思いました。(牧野友)

新年初のおみくじ(古川)

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あけましておめでとうございます。
いよいよ勝負の年がやってきました。

1日に家族と初詣に行きおみくじを引きました。
運勢は[末吉]
清水寺でよく凶をひいてしまう私にとってはいい方ではないかと思います。

私が一番気になったのはやはり願望と学問です。
他人と共にして吉。
目標の情報を集め全力を尽せと書いてありました。
受験はチームで行うことの大切さを改めて実感しました。
面接練習などたくさん仲間と一緒に頑張りたいと思います。
私はプレッシャーにあまり強い方ではありません。
それに打ち勝てる精神力をもって勉強に励み自分が出せる全力を尽くしていこうと思います。(古川)

初めまして(丹羽)

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初めまして。玉置ゼミ3期生の国語専修2年の丹羽亜由美です。

最近、人生で一回の成人式を迎えました。
久しぶりに小学校や中学校の友達と会って話をしたり、担任の先生にお会いすることがでました。友達はみんな大人になったけれど、中身は変わってなくてすごく懐かしく楽しい時間を過ごすことができました。

また、ここまで育ててくれた両親や周りの方たちのおかげで無事成人式を迎えることができたのだと感じました。

これからは責任を伴うことが多くなり、不安なこともたくさんありますが、今まで以上にいろんなことにチャレンジする年にしたいです。

写真は、私が成人式当日に髪飾りとしてつけた胡蝶蘭の花です。
生花なのでその日しか持ちませんが華やかな髪飾りになってよかったです。
最後にこれからお世話になりますが、よろしくお願いします。(丹羽)

2期ゼミ生合宿(吉田)

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 12月24日・25日に2期生のゼミ合宿が行われた。たった2日間であったが内容は濃く、いいスタートとなる合宿だった。多くのゼミ生が詳しい内容は書いている(ということで私は割愛する。)ので感じたことを書こうと思う。

 私が感じたことは2つである。

 1つ目はスタートラインが切られたということである。
面接練習、模試、卒論。どの戦いもこの日がスタートとなった。
私の弱点・改善点はたくさんある。
面接:声・姿勢・目線の意識、
内容の考慮(キーワードをつなぐ、説明より経験とオリジナルを、自分の言葉で)
試験:知識の底上げ
卒論:先行研究の努力
「いつやるか、今でしょ」という精神で取り組むしかないと感じる合宿となった。

 2つ目はチームが創設されたことである。
2期生というチームは個性が豊かで、尊敬できる仲間たちばかりだ。一緒に学ぶうちに「この人のここを真似したい」「この考え方は私にはない」という言葉が溢れて、いつの間にかコミュニケーションが生まれ、私もその輪の中にいた。これからもゼミの中でたくさんの学び合いをしていきたい。

 また、玉置先生を始め、酒井先生、1期生の皆さんのご指導があって、実りのある合宿となった。本当にありがとうございました。(吉田)

2期生ゼミ合宿2日目!!(寺坂)

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12月25日世間はクリスマスですが、ゼミ合宿2日目が始まりました。2日目は、大きく2つ。酒井先生と1期生の牧野さん、浦さん、大澤さん、中田さんが来てくださり、ご指導いただいた教採の面接の練習と、卒業論文の目次作りをしました。

面接練習では、思ったことをうまく伝えることができなかったり、詰まってしまうことが多く、かなりメンタルをやられました。しかし、ここが自分の立ち位置。少しずつうまく伝えられるようになりたいと思います。まず、ゆっくり話すことから心がけます。

目次作りでは、合宿をした効果がよくでたと思います。玉置先生や先輩方のご助言があってこそですが、2期生の中でも情報を交流したり、「ここどうすればいい?」のような、意見を求める場面が多くありました。前期のゼミではあまりなかったので、長い時間一緒にいることによる絆の深まりを感じました。

酒井先生、1期生の先輩方、厳しくも的確なご指導ありがとうございました。感謝の気持ちは、結果で返させていただきます。そして、仲良くなった2期生にもご期待ください。(寺坂)

2期生ゼミ合宿2日目(百瀬)

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 眠い目をこすりながら、2日目が始まりました。私は下宿をしているので、久々に朝ごはんから大人数で食べて、やっぱり誰かと食べるご飯はおいしいなぁと思いながら朝食を終えました。

 午前中は酒井先生による面接指導。2日目は1期生の先輩4人も来てくださり、たくさん助けていただきました。事前に玉置先生から質問をうけ、回答したものを添削して頂いた状態でスタートしました。私は人前で話すのが昔からあまり得意ではないため、誰よりも緊張していたと思います。(笑)

 今回初めて面接練習をしてみて、課題が多くみられました。また、面接のコツや気をつけるべきこと、質問に対して文章をつくっていくと詰まることがやってみてよくわかりました。キーワードとして事前に考え、言いたいことを印象強く言えるようにしていきたいです。また、実際にやっていく中で言おうとしたこと以外も自分の気持ちとして言葉に現れ、相手に伝わることがあったので、今後何度も繰り返していく中でまとりをもって話せるようになっていきたいです。

 教採に向けて意欲をもつ機会をいただき、酒井先生や先輩方から鋭い指摘とご指導をいただき、気づくことばかりでした。自分をしっかりとみつめて、考えをもち、これからも頑張っていきたいです。

 午後からは合宿の目的である、卒論の目次づくりを行いました。この目次づくりは、先輩方の存在がなくては居残りどころか終わっていなかったと思います。先輩方はアドバイスをくださるだけでなく、話している中でアイディアを引き出させてくださったり、先輩の方から「どう?」などと声をかけてくださいました。感謝してもしきれません。ありがとうございます。

 先輩方の力と玉置先生との相談のもと、卒論の構成が決定しました。興味があり、学びたいことであるため、とことん追求して知識をつけていきたいです。他のみんなのプレゼンを聞き、私自身知りたいことが多かったので、みんなの研究から学べることも楽しみです。

 2日間で、自分が幸せな環境で学べていることを改めて感じました。玉置先生、協力してくださる先生、先輩、そして2期生のみんな。特にこの合宿で、2期生のみんなと仲良くなれたことがなによりも嬉しかったです。今回白井さんは欠席でしたが、これからは10人で、チームとして高めあっていけたらなと思います。(百瀬)

【20161104講演】枚方市校長会研修会

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 13時5分新幹線に乗車。京都から樟葉へ向かう。駅から講演会場までは、教育推進プランナーの野村先生の車で。ご配慮に感謝。

 講演前に今回の研修目的の最終確認。後半のプレゼン内容を変更。

 15時30分から17時まで、「小中一貫教育の充実を図るカリキュラム・マネジメントとアクティブ・ラーニング  −校長の在り方と学びー」と題して講演。前半は次期学習指導要領のことを、後半の小中一貫教育で成果を上げている学校の実際を話し、授業改善の具体的提案まで。皆さん、とても熱心に聞いていただいた。

 ※仕事日記から転記

【20161027講演】大府市立大府南中学校

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 12時30分、大府南中へ到着。ゼミ生3名も到着。今日の自分の役割を改めて聞き、1時間の構想を練る。校長先生と深く懇談。

 13時35分から、2年目教師の挑戦的で、今後求められる道徳科授業に合致した授業を参観。無駄のない導入で一気に本題に入る。とても良い表情で授業に参加している子どもたち。気づきをメモと写真で記録。

 校長室で講演プレゼン追加作業。メモをもとにプレゼンシート追加。14時50分から校内現職教育開始。16時まで、「考え議論する道徳」と題して、これからの道徳授業の在り方について伝達。後半は参観授業への助言。

 大府南中の先生方に話していて強く感じたこと。それは同僚性がとても高いこと。校長経験者としては、とてもうらやましくなる職場。聞くところによると、多くの方が2年目教師の挑戦を支えたとのこと。

 謝辞の中で、校長先生にゼミ生の生徒観察力を大いに褒めていただいた。指導者としてこんな嬉しいことはない。

 ※仕事日記から転記

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合宿に4人の先生(岩田)

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 合宿の記事も書き終えましたので、合宿2日目にわたしたちの面接と卒論のご指導をいただいた4人の先生(先輩)方へ感謝を記事にしたいと思います。1期生の先輩方とは最近、セミナーを介してお話しさせていただく機会が増えてきたと感じています。わからないことは何でも教えてくださるとても優しい先輩方ばかりで、はじめのころは緊張で固まってしまうことが多かったのですが、今ではもっとお話しして、いろいろなことを聞いてみたいという気持ちが大きいです。


 さて、今回2期生の合宿にはお忙しいにも関わらず朝から夕方まで来ていただき本当に感謝しています。面接の際には、自身の体験・経験を基にしたわかりやすい指導をいただき、今自分にすべきことが明確になった気がしました。また、ここをなおすといいよ、でもここはよくできていたよとほめてくださるので、一層やる気が出ました。ほめられるとやはりうれしいものでした。内容・態度などの面からご指導いただきながら、先輩方の視点の多様さに驚くばかりでした。午後からは、卒論の目次づくりのアドバイスをいただきました。「わたしどうしたらいいですか。」という意味不明なわたしの質問にも丁寧にお答えいただいて無事に完成することができました。完成してからも、できた?大丈夫?など気にかけていただき、余裕をもってプレゼンに挑むことができました。


 玉置先生のご指導はもちろんのこと、1期生の先輩方のご指導なくては今回の合宿を無事に終えることはできなかったと思います。2期生だけならばあの後ロビーで目次づくりをしていたと思います。(笑)これが全員合格の力なのだと改めて感じました。少しでも近づくことができるように、残りわずかな関わり合いの中でたくさん吸収させていただきます。ありがとうございました!!(岩田)

☆差し入れもありがとうございました。

2期生ゼミ合宿1日目(百瀬)

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12月24〜25日クリスマス。2期生合宿を小牧勤労センターで行い、今年はいつもと違ったクリスマスを過ごしました。終わってみれば、たくさんの刺激を受けやる気が生まれ、2期生の仲も深まる素敵な時間を過ごすことができて、クリスマスなんて関係ない!って思うほどでした。
事前に各自でページを担当してしおりを作ったり、プレゼント交換のプレゼントを用意したり、ゼミ長が配車決めのくじを用意してきてくれたりと学ぶ中にも楽しさがある充実した2日間となりました。

まずはじめに、お詫びです。岩田さんの車で江口さんと私の3人で施設へ向かいましたが、道を間違え(未だにどこで間違えてしまったのか分かりません)時間に遅れてしまい、すみませんでした。

施設に着いてから卒論の今後の見通しをもちつつ、1冊の本を読みました。先輩の名前入りの本を受け継ぎ、また自分の名前を刻み、憧れと尊敬をもつ1期生の先輩のようになれるよう頑張ろうと思いました。
3時間ほど本を読み各自で卒論の構成を立ててから、夜ご飯を食べに宴会場へ。久々にみんなが集まって話せる機会ができて楽しい時間でした。ご飯だけではなく、岩田さんと寺坂くんがイベントを行いより場を盛り上げてくれました。誰もが楽しめる企画を考えてくれてありがとう!2人のキャラクターがよりいっそうみんなを楽しませてくれました!そして、イベントの後は玉置先生の還暦のお祝い。2期生でもいつもお世話になっている玉置先生のお祝いが出来て嬉しかったです。

玉置先生、遅くなりましたが改めて還暦おめでとうございます。玉置先生に出会い、玉置先生のもとで学べることとても嬉しく、幸せに思っています。これからも温かなご指導をよろしくお願いします。

↓2日目の記事に続きます。(百瀬)

ゼミ合宿2日目(江口)

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 25日の2日目は、酒井先生にお越しいただき、面接練習を行いました。準備万端に臨むことができず悲惨な結果に。話す内容が同じでも、結論、体験談、結論という順番で言うことによって説得力が増すことが分かりました。また練り直し、面接官に自分の思いが伝わるよう練習していきたいです。表情、目線によっても自信があるかどうか分かるため、その辺りについても練習していきます。

 お昼からは、卒論の目次作りを行いました。今まで漠然といじめをなくしたい!という観点から様々な本を読んできました。しかし、玉置先生、浦さんと話していた時ふと「道徳」と浮かびました。いじめを無くすための道徳の授業作り。これから、教科化になる道徳をいかにして教えていくか教師になったときに役立つ題材になった気がします。これから、様々な道徳の授業に関する本を読み、自分なりのいじめを無くすための道徳の授業を提案していきたいです。少しでもいじめを受けて自殺する子どもたちが減るように、努力します。


 玉置先生、2日間ありがとうございました。これからも卒論、教採に向けてご指導よろしくお願いします。
 酒井先生、面接指導ありがとうございました。先生に教えていただいたことを活かし、本番を迎えていきます。
 1期生の先輩方、お忙しい中面接練習や目次作りをお手伝いしていただきありがとうございます。


 2日間とても楽しく、勉強になり益々玉置ゼミに入れてよかったと思いました。これからも2期生のみんなよろしくお願いします。(江口)

二期生合宿にお邪魔して(牧野紘)

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12月25日、クリスマス。
二期生の合宿にお邪魔してきました!!

前半は、面接指導のお手伝い、後半は、卒論のアドバイスをしました。かわいい後輩に頑張ってほしいと思うあまり、たくさん話しすぎたかなと、反省しています(笑)

1日参加して、二期生のつながりが強くなったと感じました。みんななら、きっと大丈夫!と素直に思いました。二期生のみんなには、これから大変なこともあると思うけれど、みんなで助け合って頑張ってほしいです。

合宿にお邪魔して、私は自分の一年間を思い出しました。今思い返すと、ゼミの仲間がいたから、頑張れたと思うことがたくさんあります。それも全部、玉置先生のおかげです。感謝してもしきれないです。

けれど来年からは、みんなバラバラになります。それが急に寂しく感じました。今まで指導してくださった玉置先生、ともに高め合ってきた仲間から離れて、自分一人です。とても不安になりました。

しかし!私の中には、今まで玉置先生から学んだこと、みんなから学んだこと、しっかりとあります。それを支えにして頑張るんだ、と思いました。

あと卒業まで3ヶ月ほど。学べることは全部取り入れていきたいです。(牧野紘)

2期ゼミ合宿(古川)

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12月24日、25日とゼミ合宿がありました。

<24日> 卒論の本を2時間読みました。途中うとうとしていた人も…
夜はみんなでご飯をたべながらレクリエーション!とても楽しい企画をしてくれたゆかさん、寺坂君に感謝です!
そしてサプライズで玉置先生への還暦祝いをしました。とても喜んでくださり私達も幸せな気分になりました。

<25日> 午前中は酒井先生が来てくださり面接のご指導をうけさせていただきました。一期生の先輩方も来てくださり、初めて面接を実践してみました。あまりの緊張に手に汗を握りました。実際話すと良いとこ、直すとこがたくさんでてきました。あと7ヶ月地道にやってがんばっていきたいです。午後は卒論の目次を作りました。私は、中学校数学のデジタル教科書を用いて自分なりの発問などを考えていきます。とても楽しみで今からワクワクしています。 他のみんなの卒論の計画も聞きどれも興味がありはやく知りたい、学びたいと思いました。先輩方も1日私たちのために力を貸してくださり感謝でいっぱいです。

振り返ってみるとほんとに楽しい二日間でした。そして、2期生が大好きだと実感できた合宿でした。2期生チーム一丸となって教員採用試験に取り組んで頑張りたいです。(古川)

ゼミ合宿1日目(江口)

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 12月24日、25日にクリスマスですが、玉置ゼミ合宿を行いました。
まず、24日の午前中には教員採用試験の模試を受けました。自己採点を数箇所してみても落ち込むレベルの出来。これから合格に向けて死ぬ気で勉強しなければ!と思いました。
 模試を終えてから、総合体育館前に集合してしおりを受け取りました。一人1ページ担当していたものが1つの素晴らしいしおりとなっていました。初めての2期生の共同作業でした。ずっと大切にします。

 岩田さんの車で百瀬さんと出発しました。途中どこか分かりませんが迷ってしまい遅刻してしまいました。本当にごめんなさい。

 到着してから、今回のメインでもある卒論についての本を頂きました。私が受け取ったものは、同じ名前である浦さんの本でなんか嬉しい気持ちになりました。浦さんの名前の下に自分の名前を書き、必ず合格して3期生に渡そうと決めました。本を一通り読んでみると文字の大きさ、余白の大きさなど知らなかったことが多く載っていました。参考になりながらいい卒論を作成したいです。


 18時30分からは、夕飯で玉置先生の誕生日会を行いました。玉置先生、還暦おめでとうございます。
 ケーキも食べることができ、クリスマスを味わうこともできました。
岩田さんと寺坂くんが進行してくれたレクリエーションもとても楽しく、1位を取ることができて嬉しかったです。2期生についてもっともっと知って仲良くなりたいと思いました。(江口)
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