2月23日 春日井市立出川小学校参観に参加して(早川)

画像1
 春日井市立出川小学校でのICTを活用した授業を参観させていただきました。自分の出身である春日井市の小学校での参観ということもあり、とても楽しく見ることができました。

 年度末で授業内容が各学年おわりつつあるという状況の中ではありますが、たくさんの教室を回らせて頂きました。その中でも特に印象に残ったことを記します。

 まず子ども達についてですが、綺麗な校舎の中で一生懸命勉強する子ども達の姿には、ただただ感心しました。隣の席同士で話し合う時間に、話し合いが一方的になることなく、お互いが自分の考えをしっかりと伝えあうことができている姿がとても印象的でした。それは、先生に指名されていない子でも、自分の考えを持ちながら授業に臨んでいるという裏付けにもなるので、とてもいい環境を学級全体、学校全体で作り上げられているんだなと感じました。

 次に先生方の姿についてです。まず教室に入って子どもたちから感じる授業中の雰囲気や、机周りの整頓状況、ロッカーの整頓状況などから、普段先生方がどれだけ指導を熱心にやっているかがわかると玉置先生に教えていただきました。その後、改めて各教室を見渡すと、伝わってくるものがそれぞれありました。

 授業中では、ペアワークを熱心に行う先生、ちょっとした子どもの発言を聞き逃さず拾って教室全体に伝える先生、先に答えを言ってしまう子どもの発言を一度止めさせておき、順序立てたのちその発言を利用して授業をすすめる先生など、たくさんお姿を見ることができ、大変参考になりました。

 大学のカリキュラム以外で地元の学校の現場の雰囲気をつかむことができたり、校長先生の学校づくりのお話をも聞くことができ、大変意義のある参観にすることができたと思います。どうもありがとうございました。(早川)

デビュー(松田)

画像1
2月20日、21日に長野県にある富士見パノラマスキー場に行きました。そこで、知り合いのスキーの先生にスキーを習い、スキーデビューを果たしました。

私は長野県出身でありながら、今までスキーをしたことがありませんでした。スキーを習ったきっかけは、そのことを知らなかった友達に「春休み、スキーに行こう!」と誘われたことでした。いきなり友達と行って滑るのは危ないということで、マンツーマンで2日間、スキーを習いました。

ゲレンデに出て、まずは止まる練習をしました。スケートをやっていたこともあり、すぐに止まれるようになりました。すると、「じゃあ、リフトに乗ろうか」と言われ、10分もしないうちにリフトに乗り、坂を滑りました。実際にやりながら滑り方を教えるのがその先生のスタイルです。頭で理解するより、実際に何回も繰り返してやる方が習得が早いとおっしゃっていました。

その指導方法のもと何回も繰り返して滑り、2日間を終え、初めに比べたら滑れているという実感が持てるようになりました。また、恐怖心もなくなり、楽しく滑ることができるようになりました。

1日目はどしゃ降りの雨、2日目は快晴の中滑り、天候によって全然滑る感覚が違うことが分かりました。写真は私が滑ったコースの写真です。

この2日間のおかげで友達と楽しくスキーができそうです。忙しい中時間を作っていただいた先生に感謝の気持ちでいっぱいです。(松田)
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31