6月17日ゼミ古川さんの発表からの学び(矢崎)

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 こんにちは。五期生の矢崎です。第九回五期生ゼミでの古川さんの発表からの学びについて書かせていただきます。

 今回の古川さんの発表はこれまでの発表よりも堂々としていて、とても聞きやすい発表でした。また、古川さんの笑顔と質問するときの表情は古川さんの財産だと感じました。

 今回の先生からのアドバイスでめあてのお話でした。めあてというものは子どもがどのように動いたらよいか分かるように落とし込むことが大切だとおっしゃっていました。私もあと一回の発表でめあてを作る時に気をつけようと思いました。

 古川さんは今回、佐々木先生の「伝え方が9割」からの学びを発表しました。古川さんの発表から自分の伝え方次第で、相手に与える印象は大きく変わってくることがわかりました。私は最近人に伝えたい事が伝わらずにもどかしい思いをしました。だから、この発表で学んだ7つの切り口を普段の生活からも使っていけるといいなと思いました。(矢崎)

6月17日のゼミ発表からの学び(古川)

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 こんにちは、5期生の古川瑛理です。今回は第9回のゼミの発表から得た2つの学びについて書かせて頂きます。

 まず最初になぜそうなったのかを聞き手の問いかけ、引き出すことの重要性についてです。話し手が言ってしまうのは簡単です。しかしその点を聞き手から引き出し、取り入れながら授業を進めることでその後の発表の展開も頭の中に入ってきやすく、理解がしやすくなり、納得して参加をすることにも繋がります。たった一言引き出すかどうかがその後の理解度、集中力に大きく関係してくることもあります。自分の小さな言動が後々の展開に大きな影響を与えることもあることを忘れずに考えながら行動をしていきたいです。

 2つ目に課題の提示の仕方についてです。私は今回の発表で「伝え方名人になろう」という課題を立てました。しかし、それでは終了時、課題が達成できたのかが明確に判断することはできません。「伝え方のコツを言えるようにしよう」など具体的に課題が達成できたか判断できるもの、子どもが理解できるものである必要があることが分かりました。その点を考えて課題を立てることは子どもの興味・関心ややる気に関わってくると思うので、次回立てる際に意識をしたいです。

 上記の2点をしっかりと心に留めて次の発表も頑張りたいです。また前回までの発表で指摘をもらっていた口癖や話す時に「。」を増やして指示を的確にするという点について良くなってきたと声を掛けて頂けたので、実習までに癖になるくらいに意識して改善をしていきたいと思います。(古川)
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