2023年6月18日仕事日記

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 いつもの喫茶店で、今日は小豆トースト。愛犬散歩をしてから仕事開始。

 学級レク本原稿の再チェック。不備があったゼミ生には再度指示。22日訪問の田原市立伊良湖岬小学校でのプレゼン作成。秋の研究発表会に向けての歩みを価値づけ、いくつかの提言を入れて完成。

 早めに昼食をとって、なごのキャンパスへ向かう。13時から16時まで、未来を拓く学校づくり研究会の一事業「ネタ開発研究会」に参加。2回目。今日も充実。平均を求める話題、よりよい学級づくりのためのネタ、自由進度学習の実際、筆算指導の考え方、連続量としての角度などを話題に論議。

 帰宅。本日12時までの第1回中学校教育実習事前指導レポート未提出者チェックして、催促メール発信。

 20時から21時30分まで、学校・教育UPDATE Groupから依頼を受けてオンライン講演「協働的な学びは心理的安全性が高い学級づくりから」。心理的安全性の定義を伝え、協働的な学びの実例動画を見せて、このような学級を創るための手立てを伝える。

 2回のブレイクアウトルームで僕の提案や手立てについて話し合いをしてもらい、最後は僕がまとめる。意見発表の流れから「個別最適な学びと協働的な学び」について補足。

 原稿書き。なかなか進まず。断念。研究室HP記事は、6月14日8期生ゼミのまとめを澤本君が発信。自身の失敗談が面白く書いてある。ぜひ一読を

6月14日8期生ゼミでの学び(澤本)

 こんにちは!この時期にエアコンをつけたら朝方寒い思いをした8期生の澤本です。この微妙な寝る前は暑いが朝起きると寒い時期は一人暮らしの天敵ですよね。みなさんも体調管理には気を付けてください。私も教採まで1か月強、体調を優先して頑張ります!

 今回は、6月14日のゼミでの学びを記事にしていきます。この日はいつも通り教職教養のプリントを解いた後に面接練習を行いました。プリントは2回目のはずですが、毎回「こんな問題解いたっけ?」と顔を見合わせてしまいます。しかし、ゼミ終わりにはすぐに全員で振り返ることで教え合いながら学び合っています。一人ではダレてしまうときでもゼミ生がいてくれることで机に向かうことができ、楽しく過ごせています。「もっとピりつくかな?」と不安もありましたが、そんな空気は一切なく、取り組めているので同期のみんなには本当に感謝しています。

 面接練習では、「コロナなどの感染症」をテーマに行いました。コロナやインフルにとらわれてしまうと、本質を見落とし面接官のドツボにはまってしまうこと、子どもはなにかと理由を付けて言い訳をする、嫌なことを避けるためその気持ちを汲み取って声を掛けることが大事だと学びました。このテーマは心と体両方に配慮する必要があり、繊細なテーマなので本質を見抜いていけるように練習していきます。

 とても大切なことを書き忘れいました!玉置先生から広島土産の「もみじ饅頭」をいただきました。味のバリエーションが豊富な中、「最悪チョコ味でもいい」と失言したところ、玉置先生からすぐさま「最悪なチョコ!???」と霜降り明星の粗品のように突っ込まれてしまいました。玉置先生、誠に申し訳ございませんでした!チョコ味最高です!(抹茶味食べました)面接ではくれぐれも失言のないよう気を付けます。(澤本)
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2023年6月17日仕事日記

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 愛犬散歩。喫茶店でモーニング。8時15分に大口町立大口中学校へ。8期生安藤さんから相談を受ける。限られた情報での判断だと助言。学生だから致し方ないこと。

 本年度第2回教師力アップセミナー準備。今日の講師は、佐々木昭弘(筑波大学附属小学校長)先生。福島県公立小学校を経て、筑波大学附属小学校教諭、筑波大学附属小学校副校長を経て現職。日本初等理科教育研究会元理事長(現在顧問)。
 
 演題は「理科授業の基礎・基本と主体的・対話的で深い学びの視点に立った授業改善」。特に前半の「理科授業の基礎・基本」については、佐々木先生の著書目次をもとに、参加者から聴きたい事柄を聞いた上での話。なるほど!こういう展開もありと学ぶ。後半は模擬授業。次の予定があるために始まったところで中座。

 佐々木先生のお話から、若い教師に話すことが多い自分にとっても学び多し。
・理科授業の失敗の多くは導入が長すぎること。例)去年の4年生ではこういった意見が出されたけど、どう?という問いかけ、本題に入っていくとよい。
・この人はどうしてこう考えたのだろうかなど、他者視点で考えさせるとよい。例)なぜ太郎君はそう考えたと思う?
・「結果」と「考察」をはっきり区別させる。事実(目で見た事だけ)、解釈(そこから考えたこと)

 など、多数。ゼミ生の記録を楽しみに待ちたい。

 自宅に戻り、着替え、昼食をとって、車で栄の中電ホールへ向かう。12時30分ごろ着。午後は「おもしろハッピー落語会」。全国各地で開かれていて、どこかで見ようと思っていた落語会。

 番組は、トーク、桂雀太「遊山船」、桂源太「転宅」、桂二葉「金明竹」、桂九ノ一「胴乱の幸助」。雀太の人の描き方はさすが。どうしてあのように描けるのだろうか。ますます落語は人が描かれていないとダメだと感じた落語会。

 小牧中央図書館のスタバで休憩。久しぶりに書籍を借りる。父親の病院に寄る。顔色がよく安心。はま寿司で夕食。帰宅。

 研究室HP記事は6月13日9期生ゼミの学びを安田さんが発信。要点をコンパクトにまとめている

 今日のセミナー記事がいくつか届く。スピードがアップしてきたことが嬉しい。
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6月13日 9期生第8回ゼミでの学び(安田)

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 みなさんこんにちは、9期生の安田です。6月13日に行われた第8回ゼミの模擬授業について書いていきます。

 今回から、2巡目の模擬授業がスタートしました。今まで、科目は「道徳」と決まっていましたが、次からは自由です。もちろん内容もです。授業の技術も、教材研究もレベルアップした仲間の姿を見ることができました。

 最初に授業を行ったのは、長谷川さんです。科目は「社会」で、国会についての授業でした。話している時の笑顔がとても素敵で、良い雰囲気の授業だったと思います。また、ワークシートやイラストまで用意してあって、念入りな授業準備に感心するばかりでした。
この授業で学んだことは、「知識」と「思考」の区別を行うことです。私たちは大学生なので、クイズ形式の授業に楽しく参加することができたのですが、小学生だと「知識」の割合が多くなるほど、途中で集中が途切れる子が出てきてしまいます。だからこそ、こちらから提供する「知識」を最低限にして、発問を工夫することで、「なぜ?」と自分で考える「思考力」を育む活動の時間を作り出すことができます。

 次に古川くんが授業を行いました。こちらも同じく「社会」で、温暖化についての授業でした。 その時々でやることが明確で、テンポがとても良い授業だと感じました。また、ICTを活用し、とてもハキハキと話していたことが見て楽しい・聞いて楽しい授業に繋がっていたと思います。
ここでは、大切なことを伝える方法ついて学びました。子どもたちに、先に「大事なこと言うよ〜」と声をかけてあげることで上手く注意を引くことができます。さらに、1回での定着は難しいため、「右側の子から左側の子へ」「その反対」と言うように自分の口で友達に説明させることで、理解したつもりになっていないかの確認とさらなる知識の定着を行うことが出来ます。加えて、授業中は発表者ではなく聞いている子を観察することで、意図的指名が可能になり、より授業を深めていけると学びました。

 とても勉強になる授業を見せてくれた2人、ありがとう!お疲れ様でした!授業で出てくる課題を「自分ごと」として捉えて、授業を見るたびにレベルアップしていけるよう頑張っていきたいです。まだまだ伸びしろがたくさんの私たちです。これからも、みんなで高め合っていこうね。(安田)

2023年6月16日仕事日記

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 いつもの喫茶店でモーニング。愛犬散歩など、朝の定番仕事。

 18日20時からのオンライン勉強会「協働的な学びは心理的安全性が高い学級づくりから」(下写真)のプレゼン作成。ほぼ完成。続いて、22日に訪問する田原市立伊良湖岬小学校でのプレゼン作成開始。研究概要をもとに、ポイントを読み取りながらの作成。

 11時30分ごろ家を出て、みよし市立黒笹小学校へ向かう。ナビ通り、1時間ほどで学校付近到着。喫茶店で時間調整。

 12時50分ごろ学校着。EDUCOM2名も参加。教頭、教務としばし懇談。最近得た教育情報を提供。

 13時35分から14時20分まで5年生社会科授業参観。これまでの学習内容が掲示されていて、今日のねらいがよくわかる展開。ミライシードを活用。1枚の写真での気づきをそれぞれがマークすると、それが一枚に集約されるという優れた機能活用あり。これをもとに深い学習に入る流れだったが、子どもたちのとらえにぶれがあって、やや学びの勢いが減退したことだけが残念。子どもと教師の関係もよく、これまでの学級経営のよさが十分に伺えた授業。

 研究協議では、皆さんがご自身の気づきをドンドン発表され、質の高い意見が続く。私自身も納得度が高い意見ばかり。みんなで授業をより良くしていこうという、プラス空気に満ち溢れたいわゆる一斉授業型の研究協議は久しぶり。

 僕は30分間いただけたので、「児童の思考を促す主体的・対話的で深い学び をもとめて 「たい!」を生み出す学習を目指して」との研修主題を踏まえて、前半はこの学校が歩もうとしている方向性の確かさを学習指導要領から裏付ける。後半は授業動画をもとにICTの活用例を含め、振り返りの重要性を強調。時間内に収めるために必死。

 学校を出て、良い機会なのでeducomのお二人と喫茶店でしばし振り返り。つい一人喋りしてしまう自分を反省。

 帰宅。新たに購入したUSBにデータ移し替え。
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6月13日 9期生ゼミでの学び(古川)

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 こんにちは、玉置ゼミ9期生の古川です。今回は私の模擬授業の振り返りを書いていきます!

 今回は小学校6年生向けの「地球温暖化について考える」社会の授業を行いました。

 授業を終えての反省を3つ書いていきたいと思います。

・1つ目は「難しい話をした時は生徒同士で話し合う時間を作る」です。授業をしていく中で重要な所を先生が説明しなければならない部分があります。そこを説明するだけで終わらず隣の子同士で互いに説明し合うことで理解が深まり、分からない子が少ない状態で次へ進むことができます。

・2つ目は「模造紙に意見を書いていくのではなく、付箋などを使って貼っていく」です。授業中グループワークを行い、模造紙に話した内容を書いて発表するという時間を作りました。これに対して模造紙に書く子が1人で書いてしまう為、1人1人が付箋などに書いて貼っていくと良いという指摘を受けました。また、机間指導をする際は一人一人に褒めながら声掛けをすると良いと学びました。

・3つ目は「意見の共有化の難しさ」です。2つ目と内容が重複する部分もあるので発表という部分に焦点を当てると発表者を見るのではなく、聞き手を見ることが大切であると学びました。一見発表者をみればいいように感じますがそうではなく、聞き手をみていい聞き方をしている子を褒めることで更に良い雰囲気作りに繋がると学びました。

 玉置ゼミが始動して早くも2回目の模擬授業が周ってきました。やればやるほど上手くなるゼミ生達のおかげで毎週刺激があり学び深める時間が取れて充実した日々を送れています。指導してくれる玉置先生に感謝をしつつ教育実習まで沢山吸収していきたいです。(古川)

2023年6月15日仕事日記

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 久しぶりの愛犬散歩。庭草の処理がずっとできていないので、草刈り機で作業。朝からヘトヘト。

 9時に手続き確認で銀行へ。それを受けて父入院の病院へ。支払い完了。再び銀行へ。ネットでできないとこんなにも時間がかかるのだと実感。

 13時45分にzoom接続。14時から15時50分まで熊本市立幼稚園、小・中・特別支援学校教諭及び養護教諭、栄養教諭「中堅教諭等資質向上研修第3回研修」講師としてオンライン講演。演題は「学校・園組織マネジメント〜ミドルリーダーとして〜」。

 いつものように意図的指名をしたり、ブレイクアウトルームでの話し合いをしてもらったりして発言を求める。どのような質問にも的確な回答があり、さすが中堅教諭の皆さん。

 父親病院へ。入院後、一番元気な様子を見せてくれた。すぐに弟へLine報告。帰宅して、朝の草刈りの続き。今日は体力的に限界(泣)。

 学級レク本原稿を2本送ったところ、これなら大丈夫です!という返答をいただく。さっそく関係者に報告。

 研究室HP記事は、6月13日の9期生ゼミでの学びを長谷川さんが発信。笑顔溢れる写真を見てもらうと授業の質もわかる

6月13日 9期生ゼミでの学び(長谷川)

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 こんにちは!9期生の長谷川理桜です。今回のゼミでは2回目の模擬授業を行いました。私は社会科の国会について授業をしました。

 伝えたいことが多くあり、その結果クイズのように答えを聞きワークシートを穴埋めしていくだけの授業になってしまいました。こういった授業では、児童は途中で飽きてしまいます。このような授業展開にしないためにいくつか助言をいただきました。

◎知識的なことは宿題などの事前指導にまわす。
 一つ目に頂いた助言は「知識的なことは宿題などの事前指導にまわす。」です。
 今回の単元には調べたらすぐに分かることがいくつかあります。そのような事を授業内で調べて書いていたらキリがなく、ただ黒板を写すだけの授業になってしまいます。
 そのため、事前学習を有効活用し、その分空いた時間で児童が主体的に考えることのできる活動を増やしていきたい考えました。

◎指名の仕方
 二つ目に指名の仕方について教えていただきました。
 私は、どのような発問に対しても一人一人指名する。もしくは、グループごとに発表してもらう。といった方法で授業を進めていました。
 しかし、発問にも全体が答えられる発問から少し難しい発問までレベルはそれぞれあります。全て順番に当てていくのではなく、レベルに合わせた当て方(難しい発問に対しては挙手制にする。)をしていかなければならないと思いました。

 他にも、児童の発言に対する反応のスピードについてや、文字の書き順についてなど様々な指摘をして頂きました。一人で授業を考えていては、絶対に気が付くことのできなかった点に沢山気が付かせてくれる同期のみんなや玉置先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

 次模擬授業をやる際には、児童が楽しみながら学ぶことのできるように、力をつけていきたいと思います。(長谷川)

2023年6月14日仕事日記

 早くに家を出て、一般道で大学へ向かう。このルート通勤もあと少しの我慢。とはいえ1時間ちょっとで到着。「教師論」の振り返りチェック。小笠原豊先生授業にかなり刺激を受けた模様。

 9時にゼミ生小林さん来研。相談に乗る。9時30分から10時35分ごろまで来研2名。重要な情報をやりとり。

 10時40分から8期生ゼミ。教採過去問をして、今日はコロナ禍その後の学校教育について考える。

 12時30分ゼミ生荒木さん来研。詳細を聞いてアドバイス。

 13時30分から45分間ほど「第3回実習委員会」。報告事項や審議事項以外での相談あり。悩ましい問題。

 16日訪問のみよし市立黒笹小学校の研究方針をもとにプレゼン作成。「振り返り」の一点重視を提案するつもり。教務へデータ送信。

 17時30分、一宮市立瀬部小学校の春日井先生来研。その後を聞いたり、最近見た授業から情報提供。

 18時過ぎに大学を出て、帰路は高速道路を使って帰宅。45分ほどで到着。

 19時からのeducom企画「SLN妄想座談会後夜祭」に30分間ほど参加。午後の座談会の様子を聞き、発想を広げる。

 19日訪問の名古屋市立藤が丘小学校から届いた本年度の研究方針をもとに、プレゼン作成。ますます対話を重視していこうとする方針に則って、最新情報を入れ込む。

 研究室HP記事は、6月4日の本学「教育フォーラム2023 令和時代の教育をリードする」を視聴した柴山君が発信。近い将来の教師としての決意が感じられる良い記事。

教育フォーラム2023に参加して(柴山)

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 こんにちは!8期生の柴山です。本学の教育フォーラム2023「なぜ今、GIGAスクール構想なのか」を視聴しました。そこでの学びを書かせていただきます。

 講演を通じて、ICT機器は、多様な価値観に触れる練習に必要な文房具であると思いました。冒頭で、現在は、在日外国籍の方も増え続けており、どの職業でも多様な価値観の人と協働する力が求められていること。核家族化や少子化が進み、地域の子どもや、離れた世代の大人から学ぶ機会も減っているため、学校で他者の価値観に触れて学ぶことの必要性が増してきていることを武藤さんから学びました。

 多様な価値観に触れるために、私は、学校生活全体を通じてICT機器を使って学びあえる学級をつくりたいです。公演内でも、子どもがまとめた学びを共有している場面がいくつもありました。決められた場面や調べ学習のみの活用でなく、クラスメイトと授業や休み時間につながって考えることができるようにしていくこと。授業などの場面でも、「ここで○○の機能を使って考えたい!」などの意見が子どもから出てくるくらい、主体的にICTを使って学ぶことができたらいいなと思います。

 本に触れる機会の少ない子どもや、昔とは違い、知識を伝えてくれる人が身近にいない環境の子どもでも、幅広く情報を収集したり、多様な考えに触れたりできることが一人一台端末の強みだと思います。

 正しく情報を精査するために、教科の学習でも情報活用能力をつけていけるようにすること。本人の好む情報のみで学びが終わるのではなく、他の人の価値観に触れることができるよう、クラスの子や、地域の人と協働していける場面を設定していくことを心がけていきます。ICTの強みを活かせるようにしていきます。

 ここ数年で、驚くほど学び方が変わってきており、私も教育実習では目が回りそうになりました。しかし、今回の講演を通じて逃げることなく、ICT活用について自分の考えを持ち、学校全体で向き合うことが大切なのだと思いました。ルールや決まったやり方だけで、思考停止的に行動するのではなく、私自身も周りの先生方や子どもの多くの価値観に触れ続けて学び続けていきます。(柴山)

2023年6月13日仕事日記

 6時15分ごろ家を出て一般道で大学へ向かう。今日もほぼ1時間ほどで到着。サンドイッチと珈琲で朝食。

 9時からFD部会の方々に全学FDサロンでの現在のプレゼン内容を伝えて相談。ワールドカフェ方式を提案。

 9時30分から12時近くまで、オンライン「授業と学び研究所」会議。ちさちゃんの小説に関わる会運営とスクールライフノートの機能についての協議。今日も濃密で質の高い会議になったと自画自賛。

 12時15分から依頼を受けて3名の面接指導。ズバリ指導。今日もいつも陥りやすい面接回答。それではまずい点を指摘。学生の考えを確認して例文を提示。

 13時10分から第8回教師論2コマ。今回は理科教育の深掘り。「課題の把握」「課題の探究」「課題の解決」の三段階で、より面白い理科授業をするための重要点をそれぞれ発表。協議。野木森広先生の指導案をもとに子どもの考えを予想。小笠原豊先生の授業講演を聞き、理科授業に際しての重要点を掴む展開。

 16時30分から9期生ゼミ。今回から2回目となる授業提案。長谷川さんと古川君が授業。ともにこれまでのゼミでの学びを土台にしての授業。ますます教材研究力と高度な授業技術に話題はシフト。

 学級レク本原稿の訂正指示。僕の指示の甘さも反省。研究室に戻り、「教師論」の振り返りチェック。途中で集中力が切れて終了。19時20分に大学を出る。ナビを見ると、高速道路に渋滞情報なし。予定ではまだ集中工事期間だが、ナビを信じて高速道路へ。名古屋方面は工事が終了していて渋滞なし。久しぶりに40分間で帰宅!

 今日も届いた依頼等に返信。今後のプレゼンづくりなど。早々に届いた今日のゼミ振り返り記事。

2023年6月12日仕事日記

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 6時15分に家を出て一般道で大学へ向かう。今日はほぼ1時間で到着。授業資料印刷。

 9時から第8回「教育課程論」。今回は「令和の日本型学校教育」をテーマに「日本型」という文言の追究から。GIGAスクール構想の概念まで話し合い。今日も深掘り発問がうまくいったと自負。研究室に戻り、さっそく「振り返り」チェック。

 11時ごろ大学を出て、笠松駅へ向かう。駅駐車場の入り口が分らず焦る(汗)。11時53分豊橋駅行きに乗車。知立で乗り換えて新安城駅へ。12時54分着。迎えの車で安城市立今池小学校へ。

 校長から「心の天気」の素晴らしい活用例を聞く。感激。5校時、6校時で、全学級の授業参観。例によってポイント撮影。

 20分後、皆さんに50分間の講演。「個の学びを充実させ、仲間とともに、学びを深める子の育成〜振り返りを意識した授業づくりを通して〜」と題して、前半は秋の研究発表会に向けて、研究方針等の改めての価値づけ。後半は動画をもとに全授業へ一言ずつコメント。全学級とも2か月でここまで学ぶ教室ができていることを踏まえて、さらなるバージョンアップのために、「つぶやき板書」を提案して、子ども同士をつなぐことを推奨。

 「学びの天気」での振り返りをPC画面を分割して板書を見ながら入力している子どもを発見して、「心の天気」同様に感激。educomの皆さんに知らせたいこと多数。

 終了後、校長室で推進委員長さんらも交えて懇談。僕は再度方向性の確かさを伝える。

 駅へ送っていただき、新安城駅から途中乗り換えを2回して笠松駅へ。車で帰宅。笠松駅から乗車して移動することの良さを確信できた日。今後、このルートを活用することも多くなりそうな感じ。

 明日は9時から全学FDの内容について、FD部会の皆さんと相談会。そのための資料作りを必死に行う。なんとか提示できる段階までなり、就寝。

2023年6月11日仕事日記

 いつもの喫茶店でモーニング。小雨の中、愛犬散歩。YouTubeで知ったBMWの機能。さっそく設定する。購入して3年も経っているのに、初めて知ったことがいくつか(泣)。

 明日、締め切りの2本の原稿書き。明日訪問する安城市立今池小学校でのプレゼンが前日になってようやく完成。データを送信。

 研究室HP記事は、6月8日に開催したオンライン「学級経営の困った!を一人で抱え込まないで」の議事録紹介。7期生・下野さんの仕事を確実に引き継いでくれている8期生・寺尾さんのおかげ。

【議事録発信】学級経営の困った!を一人で抱え込まないで

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 2021年からオンラインで「学級経営の困ったを一人で抱えないで」を開催しています。

 参加者から「困った」を提示してもらい、それについてアドバイザー(現在は4名)が助言をする会です。

 毎回、その議事録をアップしています。6月8日に開催した会の議事録のアップが完了しましたのでお伝えします。

 今回の「困った」は、「今年度から中学校教員としてなったが、なかなか授業が上手くいかずシーンとした雰囲気になってしまう」「学校方針『ハンドサインを使って全員参加の授業を目指そう』は変えたいという同学年の先生と、学校方針に従うべきと考える(自分は方針を全面賛成はしていない)ところもあって、もやもやしている」の2点でした。

2023年6月10日仕事日記

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 愛犬散歩。山田、福地、玉置ゼミ生の希望者が書いた学級レク本原稿1本ずつをまとめて、明治図書の矢口さんに送信。ほんのわずかな一歩が進む。

 第三次ワーキングでの審議を受けて、教務委員会の皆さんに検討してもらうための資料づくり。11時30分までに終了しようと必死。文言と資料の整理がかなりできた(つもり)。教務課へ送信。ふ〜う。

 12時15分ごろ家を出て、愛西市立佐織中学校へ向かう。考えてみたら、今週は月曜日から土曜日まで、連続6日間講演。枚方、広島、東員、安城、吹田、愛西とあちこちで話す機会をいただいた。お呼びいただいた皆さんに深謝。途中のスタバで休憩。13時30分ごろ学校着。校長、教頭と今日の依頼事項の最終確認。

 14時から15時30分まで、「愛西市立佐織中学校の今後に向けて」と題して、いただいた依頼事項「個別最適な学びとその実際」などについて資料を基に伝える。いつものようにポイントで話し合ってもらい、意見発表をしてもらう。明日からの実践につながることを祈る。

 帰宅。午前、午後と頑張ったので、外食と決めて、「味大」さんへ。飲み過ぎ、食べ過ぎでしんどくなるほど。後悔の夜。

 佐織中学校長から教えていただいた修学旅行の帰着延期の詳細記事を読む。6月2日15時39分東京発のぞみ235号に乗車して名古屋に帰る予定が、台風2号の本州接近からの線状降水帯発生による豪雨の影響による新幹線運休によって、6月3日19時に下校完了したという詳細な記録。

 こういう緊急事態こそ、学校の随時発信がどれほど必要なのか、そして保護者に安心させるのかがよくわかる生々しい記録。ここをクリックしてぜひ一読を。そして「投票」を。

2023年6月9日仕事日記

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 いつもの喫茶店でモーニング。愛犬散歩など朝の定番仕事。

 9時から某振興機構から委員就任の依頼を受けて、1時間ほどオンライン会議。事業概要を聞けば聞くほど、委員に加わりたいと思ったが、委員としての年間活動を踏まえると、とてもお引き受けできない状況。お聞きした事業の問題点やその解決の私案をお伝えした上で、丁寧にお断りする。

 11時24分地元駅乗車、名古屋、新大阪、南千里へ移動。14時前に会場の吹田市立千里市民センターホールへ到着。担当の木下先生と簡単な打ち合わせ。

 14時30分から16時30分の2時間、5年目教員を対象とした「組織づくり メンタリング【理論】」研修で、「自分の専門性・協働性・主体性を振り返ろう メンター力も高めよう」と題して講演。もちろん、参加者同士の交流、若い教師からの相談事にどう対応するかなどのワークショップも取り入れて展開。

 5年目教員を対象とした講演は初めてで、様々なことを考えて話の構成、動画の視聴、ワークショップを入れてみた。自分としては、手ごたえありと振り返り。

 すぐに新大阪へ向かい、「551」で25分並んで(泣)豚まんを購入。名古屋駅地下の「矢場とん」で夕食。帰宅。

 研究室HP記事は、福地ゼミ生の重信瑞穂さんが、先日の本学教育フォーラムを視聴して、教師を目指している学生として力強い宣言もしている感想が届いたので、許可を得て、さっそく発信。皆さん、ご一読ください。
 

教育フォーラム 2023 を視聴して思ったこと(福地ゼミ・重信瑞穂)

 今回は、6月4日に本学が開催した「教育フォーラム2023 令和時代の教育をリードする」(ここをクリックしていただくと、フォーラム動画をご覧いただけます) を視聴しての感想を、福地ゼミ生の重信瑞穂さんが書いてくれましたので、紹介します。

★★★

 私は、「教育フォーラム 2023」を視聴して感じたことや考えたことがある。それは時代の流れによって、教育も常に変化しているという点である。GIGA スクール構想が生まれた背景として、ずっと新型コロナウイルスによる休校で学校には行けないが、学びを止めないようにするため、ソーシャルディスタンスで三密を避けるが、対話的な学びのある授業にするためにあるものであると考えていた。

 しかし、それだけではなく先進国からみてもデジタル化が遅れていたり、情報収集能力、情報精査能力が低下していたり、Society5.0 の時代の流れだったりなどといった背景があり、それがさらにコロナウイルスをきっかけに拍車がかかり、一人1台端末の GIGA スクール構想が生まれたのだと気付くことができた。時代がアップデートされて、情報が溢れる社会をいきる子ども達にとって教育もアップデートして情報を吟味して、GIGA スクール構想によって学びの質や量を充実させることは大切なことであると思った。

 芳賀先生提示のデータで、現場ではタブレット端末等をつかって授業をしている学校が少ないと知り、とても衝撃を受けた。私が教育実践観察でお邪魔させていただいた羽島市の小学校は非常に端末を活用し、先生の業務削減だけではなく、子どもの学びのツールのひとつになっているような先進的な学校であったので、どの学校も活用しているとばかり思っていた。

 今回は岐阜県の学校の実態や話題が主であったが、私の住む知多地方の GIGA スクール構想の実態はどうなのだろうか、やはり使用頻度は少ないのか、とても気になったので去年、中学生だった妹から話を聞いてみた。中学校では結構な頻度で使用していたようだった。例えば、理科の授業ではグループごとの実験結果をまとめたり、小テストを Google フォームで行ったり、英語の授業ではパワーポイントを使ってスライドを作ったり、道徳ではクラス全員の意見を共有したり、授業以外でも私の中学校は1000人近い生徒数のためコロナ対策で全校集会は対面ではなく、Google meet を使って行っていた。

 しかし、高校ではこのように端末や ICT を使う授業は情報の授業くらいしかほとんどないようだ。ここから今回のフォーラムと結び付けて考えてみても、ICT や GIGA スクール構想は必要と分かって1人1台端末を渡しても、実態は端末を活用し、進んだ教育をする学校もあれば、端末を渡しただけになって活用しきれていない学校もあるなどまだらな状態であり、このままでは芳賀先生のおっしゃっていたように実現ではなくいつまでも「構想」のままになってしまう。そうなっては日本の教育の課題は改善されないだけではなく、ますます子どもたちは時代や先進国からおいていかれる危機に陥ると思った。

 私は芳賀先生の強い言葉から、今の教育に満足してはいけない。この GIGAスクール構想の実態にもっと危機意識をもって、逃げずに未来の時代を築いていく子どもたちのために、目の前のことに逃げずに向き合って、今の教育を変えていく必要があると考えた。そしてなんでも先生が指示してやってしまっておしまいではなく、ルールや使い方を子どもたちと考えたり、子どもたちの考えたことをまとめるための道具としたり、思考ツールとして若い世代の私たちが積極的に使っていき、教育に新しい風を吹かせる存在になるべきであると考えた。今後行く教育実習で GIGA スクール構想の実態、どのように授業では活用されているか見て学んでいきたい。そして実習後では愛知県の教育インターンにも参加し、愛知県に住みながら岐阜県の大学にも通う私だから見ることのできる2つの県の教育の特色、良さ、違い、そこで学ぶ子どもたちの姿を見て感じて学んで、取り入れていきたい。(重信)
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2023年6月8日仕事日記

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 愛犬散歩など、朝の定番の仕事。朝読書など。

 今日は安城市立安城東部小学校での指導助言日。ナビで調べると1時間ちょっとで到着予定。本当にそうか?という疑問がわいて、念のため2時間弱の予定で、9時過ぎに出発。学校付近に来たのが、約束時刻の1時間前。ナビを信用すればよかった(笑)。

 11時少し前に学校着。校長、教務主任と今日の予定、今年度の訪問日程と内容を改めて確認。研究発表会当日を含めて4回の訪問を確認。

 4限、5限で、全ての学級の授業を参観。生活科・総合的な学習の時間に研究をしぼり、どの学級も子どもたちによる「課題づくり、情報収集、整理分析、まとめ、そして課題づくり」の巡回がきっちりとされている。子どもたちの言葉で創る授業を大切にしていて、どの学級も子どもの発言を重ねながら、テーマに迫っていこうとしているのも、昨年から関わらせていただいている身として嬉しい。写真で示したように学びの累積や板書も素晴らしい。

 1時間の講演では、今年度明確に提案された「探究スタイル」などの価値づけをして、撮影した授業動画を基にさらなるバージョンアップをするための助言。研究の方針や内容ではなく、さらに子ども同士をつなぐための技術提案が中心。最後は研究主任による授業動画をもとに、2か月でここまで学びができる教室にするためのポイントを話してもらう。「人を大切にする」という言葉がキーワードとして出されたことに驚きと納得。

 校長室で研究推進部の皆さんと懇談。若干の質問をいただいたが、どちらかという僕の一人喋り(笑)。よく聞いていただけた。

 特にここで記録しておきたいことは、この学校が掲げている「『あふれるもっと!』 自分の考えを再構築する子ども 『なぜ?』から始まる学び」が具現化されたエピソードをお聞きできたこと。子どもたちのリクエストで、4限の授業を5限も続けた学級が2クラスもあったこと。「もっと発表したい、もっと話し合いたい、もっと考えたい」という声が出たからこその展開。これに満足せず、さらに学びの質を高めていただくことを願う。

 帰路も順調。18時20分ごろ帰宅。しばし休んで、19時30分から21時30分まで「困った!を一人で抱えないで」のオンライン相談会。2名から抱えている「困った」の相談があり、4人のアドバイザーで助言。この日のうちに、記録者の寺尾さんから議事録が届く。この仕事ぶりも素晴らしい。

 今日もいただく依頼。有難いやら、お断りするのが申し訳ないやら。

 研究室HP記事は、6月1日小牧市立味岡小学校への訪問記録。ますます文章力を高めてきている安藤さんによる記事。ぜひ一読を。

 なお、以下の「参加者感想」は、教務主任が僕の指導助言をまとめてくれたもの。ぜひお読みください。
参加者感想

6月1日小牧市立味岡小学校での学び(安藤)

 こんにちは、8期生の安藤です!
 教員採用試験まであと約1か月。“やっと試験か“という気持ちと、”もう試験か“という気持ちが入り混じってなんだか複雑です…!後悔のないよう、もうひと踏ん張り頑張ります!

 さて、6月1日に、小牧市立味岡小学校へ授業参観させていただきました。授業を観させていただいて、子どもありきの授業を進めていくことの難しさを感じました。私は、指導案や、自分の計画にとらわれすぎてしまうことがあるので、とても勉強になりました。
 早速、子どもの言葉で授業を進めていく秘訣を学んだので、3つに絞ってまとめてみます!

【待つ】
 ある児童が、中々答えられない場面がありました。しかし、先生は子どもが発言するまでまっていました。さらに、手を挙げている子をすぐに当てるのではなく、他の子も手が上がらないのか、間がありました。
 先生が説明するのでなく、分かる子だけで進めていくのでもなく、全員で子どもが学んでいくことが大切だと気付きました。子どもを信じて託してみる、そして、教師が出るときと、控えるときのメリハリをこれから学んでいきたいと思います。

【机の隊形は子どもがつながる授業秘訣】
 味岡小学校では、机が中心を向いて子どもが向き合っているクラスが多く、印象的でした。
 このようにお互いに向き合って、顔が見えることで何か伝える時、先生に向かって話すのではなく、他の子に伝えようとするので、繋がり、学び合う授業になっているのだと気付きました。
 繋がり合う授業にも、先生のちょっとした工夫が重要だと学ばせていただきました!

【子どもの呟き・反応を拾う】
 「さっき、〜って言っていたけれど、どういうこと?」と子どもの呟きをそのまま生かしている場面がありました。自分の発言を拾ってもらうと、子どもは嬉しそうに、夢中になって授業に参加していました。
 これは子どもありきの授業をつくるうえで、必要不可欠なことだと思います。また、子どもの呟きやちょっとした反応を拾うことで、その後、子どもたちが考えを言いやすい雰囲気にも繋がっていると気付きました。子どもの呟きに耳を傾けること。先生の都合のいいように言い変えてしまわないこと。この二つを特に気を付けて取り組んでいきたいと思います。

 今回も貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました。味岡小学校へ伺うと、毎回自分の思い描いていた授業観が180度変わります。子ども9割先生1割と言っても過言ではない、授業の進め方や机の隊形など、衝撃をうけます。
 さらに、子どもが一生懸命学びに向かう姿を見て、教師は子どもの学びの鍵を握っている、という責任も感じました。子どもが“やらされている“と感じるのではなく、”気になる・知りたい”という気持をもって取り組める授業ができるように、アップデートし続けていきます!
 改めて、味岡小学校の先生方、玉置先生、ありがとうございました!
(安藤)

※ 写真は味岡小学校のサイトから(玉置)
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2023年6月7日仕事日記

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 6時10分に家を出て、一般道で大学へ。7時15分研究室着。名神集中工事終了まであと10日。

 看護学部「生徒指導論」準備。8時30分から小学校教育実習担当校別指導。今年度は3校、5名の指導担当。書類の記入説明、実習に際してほしい情報を伝える。実習課へ書類届け出。

 9時から「生徒指導論」。今回は「教育的予防」と「治療的予防」の違いを資料をもとに入念に話し合う。保健室ロールプレイは「彼氏の気持ちがわからないと泣くじゃくる女子生徒」への対応。資料へ異論が出て盛り上がる。

 大学を出て、東員町立笹尾東小学校へ向かう。関わりを持たせていただき4年目。学校近くのコンビニで昼食及び時間調整。

 新たに赴任された校長と懇談。以前に僕の講演を何度か聞かれているとのこと。

 5限、4年生算数授業参観。「180度より大きい角度の求め方」が話題。子ども一人一人をしっかり見取り、子どもの困り感に寄り添いながら、ペアでの話し合いを大切にし、ねらいに迫る授業。

 4つのグループに分かれての研究協議会も活発で、授業の良いところ、残念なところを明確に出し合い、次につなげようとする話し合い。教育支援事務所2名の方の助言も的確。

 僕は30分間の時間で、この学校のテーマ「主体的に学び続ける子どもを育てるために」に迫るために、共有化しておきたいことを伝えた後、授業ビデオをもとに指導助言。教材研究の視点から新提案。参考にしてもらえるとありがたい。

 校長室で授業について協議。やはり授業論は楽しい。17時に学校を出て、18時過ぎに帰宅。

 今日もいくつかの問い合わせに対応。研究室HP記事は、8期生柴山君のゼミ記録。イラストは生成AIで作成したものをつけた。こんな時代になったのだ!
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教育資料

一人で抱え込まないで

卒業論文