弥富市立日の出小学校で玉置先生示範授業を見て

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 1月6日に弥冨市立日の出小学校で玉置先生の示範授業を見させていただきました。

 私は実習で道徳の授業をしたのですが、指導案をつくる段階から授業をどのように展開していけばよいのか分からなかったのですが、今回見させていただいたことでそのヒントが見つかった気がしました。

 主人公の心が大きく変化したところに主発問を設定し、あとは補助発問のみで授業を進めていく形の授業は、驚いたのと同時にこういった授業をすればよいのかと思いました。

 私には実習での課題として一人の子どもの発言を全員に広めるというものがあったのですが、今回の示範授業の中で玉置先生は自然とやっておられて、私も出来るようにたくさん見て、聞いて、考えていきたいです。

二種類の示範授業はあまり見たことのないものでしたが、やはりそれは教えるべき価値に近づくために想像や共有などをするための手段であって、そこを外してはいけないなと思いました。

 もっともっと学んでいかないと授業するうえで力不足だなと感じました。(中田啓)
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