6さいのおよめさん(渡部)
図書館の新着図書コーナーで「6さいのおよめさん」を見つけました。
ゼミを通して知ったいのちの授業、ケイコちゃんのお話です。 玉置先生が私たち学生を相手に授業をしてくださったこと、最後に鈴木さんがお話をしてくださったとき心臓がとてもドキドキしたことを覚えています。 絵本も読んでみたいと思い迷わず借りました。 読みはじめると涙が止まりませんでした。 読んでいると鈴木さんのお顔やお話が思い出されます。 絵本を読んでこんなに涙を流したことはありません。 また、本の最後に鈴木さんが「いのちを大切にする心を育むために」というメッセージを書いていらっしゃいます。ある小学校でのいのちの授業について書かれていました。 そのお話を読んでまた涙が止まりませんでした。 ぜひ、みなさんも読んでみてください。 ゼミを通して知ったいのちの授業。 ケイコちゃんのお話。 6さいのおよめさんのお話。 きっと、ゼミでの出会いがなかったらこの絵本を手に取ることはなかったかもしれません。 この出会いを大切にして、私は将来、子どもたちにこの絵本を紹介したいと強く思いました。 改めてこのいのちの授業、ケイコちゃんのお話と出会うことができたことを嬉しく思います。 ありがとうございます。 (渡部) |
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