中日新聞の記事を読んで(大澤)

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7月23日の中日新聞に、ある高校生を取り上げた素敵な記事がありましたので、紹介したいと思います。


国府の三塁コーチ種村優汰選手は両手いっぱいに広げて、守備から戻ってくる選手と笑顔でタッチした。
投手だった中学時代に右肘を痛めた。「マネージャーとして人の役に立ちたい」と一年から選手兼マネージャーとして、ノックを打ったり練習内容を考えたりしてきた。
ノックを選手が追い掛けてくれた光景が印象に残る。大学でも野球部のマネージャーをするつもりだ。将来の夢は中学校の教員になり、野球部の監督をすること。「けがをしても野球は続けられる」と多くの人に伝えたい。(原文ママ)


種村さんの辛い苦しい状況にいる中でも、仲間のことを思いやり、自分ができることを精一杯取り組む姿にとても感動しました。
これから先、思ったようにいかないこともたくさんあると思いますが、種村さんのように強い人でありたいと思いました。(大澤)



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