【20160817講演】独立行政法人教員研修センター

画像1
画像2
 8月17日、独立行政法人教員研修センターで講師を務めました。8時ちょっと前に家を出て、名古屋、東京、秋葉原、つくばへ。駅からタクシーで研修センター着は12時でした。

 13時から17時まで4時間をかけて、3週間行われている研修のうちの1コマである講義「ミドルリーダーの役割」を担当しました。聴衆は、全国から参加の中堅教員180名の皆さん。大きな拍手に迎えていただきました。

 まずは私を知ってもらうため(学校経営方針)の20分間。そして、私が出会ってきたミドルリーダーの実際(彼らがどのように考え、どのように動き、学校にどのような変化をもたらしたか)を1時間ほど紹介しました。日本教育新聞に連載した「ミドルリーダーの作法」が元原稿です。

 後半は、まず文献によるミドルリーダーの在り方や必要となる能力(課題解決能力、コミュニケーション力など)を解説しました。

 5人から6人のグループになり、自身が勤める学校の課題出し作業。出された課題へ質問をして課題をシャープにするように指示。次に解決策を考え、グループで交流。180名で共有化するとよい課題と解決策をまとめ発表。すでにグループで十分に意見交流をされているので、4つのグループに発表していただきました。講師として、まとめをして4時間の講義を終えました。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31