クリスマス合宿part2(岩田)

 12月25日合宿2日目が始まりました。起きれるかなと心配していましたが、逆に寝れなかったです。7時半に朝食を食べにレストランへ。まだ脳が寝ているため口数も少なく淡々と食事をしていました。

 10時からいよいよ面接練習です。事前に玉置先生より添削をしていただいた面接問題のコピーをもって、移動しました。酒井先生と1期生の先輩方4人にさまざまなご指導をいただきました。初めての面接練習でしたが、予想以上の難しさでした。声の速さ、聞き取りやすさを意識しつつ、内容にももちろん目を向けていかなくてはならない。集団面接の際の自分以外の人が話しているときの自身の姿勢、目線、常に緊張感しかないそんな時間でした。そして、改めて上辺だけでの考えは通用しないということに気が付きました。どんないい文章でも自分に本当にその気持ちがないと言葉にすることはできても、相手に伝えることはできない。なかなか深い面接での学びでした。1期生の先輩方の偉大さについては、また記事にします。



 午後からは、卒論の目次づくりを始めました。昨日立てた構成イメージに沿って、1章から5章まで見通しの持てる構成づくりを考えていきました。わたしは先日玉置先生に相談させていただく中で、野中信行先生の研究をすることに決まりました。これからたくさん文献を読ませていただいて、4年生の今頃には岩田オリジナルの持論を持てていたらうれしいなと思います。さて、ここでも先輩方がいらっしゃらなかったら、時間内に終えてプレゼンで同期の卒論のテーマを共有することはできなかったです。本当に偉大な先輩を持てたことに感謝です。その分プレッシャーは半端ないですが。



 ということで、2期生ゼミ合宿全日程を無事に終了することができました。玉置先生をはじめ、酒井先生、1期生の先輩方には感謝しかありません。本当にありがとうございました。こんなにも自分たちのことを気にかけていただける環境があるということはすごく幸せであると改めて感じました。しっかりと期待に応えていきたい、決意を新たにしたそんな2日間でした。白井さんを含め、これからも2期生全員合格を目指していきます。ありがとうございました。(岩田)
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