本の紹介1(牧野紘)

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卒論もひと段落。(完璧ではない)

時間に少し余裕ができたので、何かしたい!と思い、自分が好きな読書に時間をあてようと思いました。ただ読むだけでは面白くないので、自分が読みたいと思う趣味の一冊、来年からの役に立つような教育関係の一冊、と二冊同時に読むことにしました!そこで読んだ本の感想を記事にして、紹介していきます。個人的な感想と紹介なので、四方山話に分類しました。(笑)

今回の趣味の一冊は、「ハリーポッターと呪いの子」
ハリーポッターシリーズの続編です。
私はハリーポッターシリーズが大好きで、本も映画も制覇しています!!なので、この本をとても楽しみにしていました。舞台脚本なので、少し読み足りない気もしましたが、ハリーポッター達のその後ということで、とても面白かったです!魔法の世界に連れて行ってくれる本、小学生のころから大好きです。久しぶりに本を読んでワクワクしました。

教育関係の一冊は、「子どもが変わる接し方」
教師力アップセミナーに来ていただいた、田中博史先生の本です。
以前うっかりしていて、セミナー前に読むのを忘れたので(笑)、今読むことにしました。
テーマごと、場面ごとに話が短く完結していたので、とても読みやすく、どんどん読むことができました。私はこの本は、「自分がこんなに一生懸命やっているのに、どうして上手くいかないんだろう」と思った時に読みたい本だなと感じました。私はよく頑固だと言われます(笑)来年、思いつめて視野が狭くなってしまった時、この本を手にとって、子ども達目線で考えることを、自分自身に思い出させたいと思います。(牧野紘)
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