地域と繋がること(牧野友)

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私は、岐阜聖徳学園大学 柳というチームでよさこいをやっています。よさこいには、自分たちの踊りを披露するだけでなく、会場にいるお客さんを巻き込んで踊る「総踊り」というのがあります。今回、私は新しい総踊り曲「ふるさと」のレコーディングのお手伝いをしました。企画者は、よさこいサークルOBの惠土さん。「ふるさと」の作曲をしていただきました。曲は一度聞いたら忘れられないメロディーで、何度も何度も口ずさんでしまいます。歌詞は岐阜聖徳学園大学 柳の所属者にも募集をし、柳津町を思い浮かべるような内容になっています。

地域と繋がりを持つことは、まさにこのような活動なのだと感じました。柳津町を思わせる曲をこの町で活動するよさこいチームによって広げていく、素晴らしいことです。私が今回この企画に参加したのも、お世話になった柳津町の地域活性化に貢献するためです。
地域のために何かしようという心理は、その地域を好きになってこそ生まれるものだと感じました。

私が教師になったら、地域活動を通して子どもたちが地域を好きになる工夫を考えたいです。そして、地域の役に立つために自ら考えられる子どもを育てたいと思います。

今回この企画をしてくださった惠土さんをはじめ協力してくださった多くの方に感謝申し上げます。「ふるさと」乞うご期待です!(牧野 友)
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