第1回玉置ゼミ卒論発表会を終えて (松井)

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卒論発表会から早一週間。すでに何人かの1期生が書いていますが、私も卒論発表会を振り返って記事を書きたいと思います。


何と言っても思い浮かぶのは感謝の気持ち。発表会には玉置先生、会を進行してくれた2期生、初めて会う3期生の他にも、斎藤さんや中田昂樹くんのお父さん、芳賀先生や三山先生、4年生の友人が足を運んでくださりました。お越しいただけるだけでも幸せなのに、発表者一人ひとりに対して心のこもったメッセージまで書いていただけました。発表会後に受け取ったときには、びっしり書かれた字に驚くとともに、最後までがんばってよかったと思うことができました。皆様ありがとうございました。
また、斎藤さんからは温かいお話とDVDのプレゼントが。ここまでしていただける学生は他にいないと思います。斎藤さんは「玉置先生から受けたご恩を『恩送り』したものです」とおっしゃっていました。私たちは春から出会う子どもたちに、このご恩を送っていきたいと思います。斎藤さんありがとうございました。

そして忘れていけないのが玉置先生です。講義や会議にとどまらず、講演や執筆等でお忙しい中、私たち12名の卒論を指導してくださりました。12名がバラバラのペースで、思い思いのテーマについて書いたにも関わらず、先生は丁寧に見てくださりました。先生のご指導がなければ、発表会に至ることはできませんでした。会の最後の「卒論は終わりじゃない。学び続けなさい」という言葉は私の教師人生の最後まで忘れません。玉置先生ありがとうございました。


発表会冒頭のゼミ長あいさつは前日に思い出し(2本の発表練習で忘れていました 笑)、急いで考えました。1期生の思いをうまく伝えられたのではないかなと思います。「自己肯定感」についての研究は実践あるのみ。授業技術を身につけ、磨きながら、説得力のある研究にしていきます。「デジ研」の発表では具体例を見せながら様々なコンテンツを紹介することができました。これからは他教科での活用を課題にしたいと思います。


今後もセミナーやフォーラムに参加させていただきますが、1期生としてはこの発表会が1つの区切りになります。最後に2,3期生へのメッセージを書きたいと思います。というのも、発表会の日の夜から次の日にかけて、1期生が2期生に対してLINEでメッセージを送っていたからです。なんていい人たちなんだ。と思ったときには乗り遅れていたので(笑)、ここに書かせてもらいます↓

2,3期生のみんなは最高のゼミに入れました。玉置先生のご指導をよく聴き、実践し、必ずや夢を叶えてください! そのためにも、まずは横のつながりを大切に。2期生10名は採用試験に向けてますます、3期生9名にとってはこれからだと思いますが、横のつながりを意識して学んでいってください。必ず力になります。そして縦のつながりも大切にしていきましょう。私たち1期生もできる限りサポートします。教採や卒論、何でも聞いてください! これからも共に学んでいきましょう。セミナー等で会ったときは無視しないでくださいね(笑) 春からのホームページ更新楽しみにしています。


卒論発表会の翌々日には教育事務所での面接がありました。
学生から教員へ。意識を変えながら4月に向けて学んでいきます。(松井)
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