教師力アップセミナーに参加して(4年 中田昂・3年 牧野友・2年 菱川)

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山田洋一先生のセミナーに参加して学んだことや感じたことを1人一句詠んでみました。

4年 中田昂

3人っ子 聞こえてくるのは 笑い声

セミナーの後半で、山田先生が今後の日本がどうなって行くのかを話されていました。
人口が減り、少子高齢化社会の先の、超少子高齢社会を生き抜いて行くことのできる子供達を育てなければいけません。こんな社会で教員を勤めていくと思うと胃に穴が開きそうな思いです。しかし、日本の未来にも子供たちの笑い声が響いていることを願って、これからを歩んでいきたいです。

3年 牧野友

立つの遅い! 言ってる腰が あがらない。

アクティブラーニングは、対話を増やすこと、いろいろな場面に対応できる能力を育て、これからの時代を生きていく子どもたちにとって必要な力を身につけることができる活動だとわかりました。
また、効果的にこの活動を使うには、多面的にアプローチできる力が必要で、教師がきちんと目標をもってどのような質問で評価や振り返りをさせるかが重要だと今回の講義で感じました。柔軟な対応ができるようにたくさんの事例にふれ、学んでいきたいと思います。

2年 菱川

このクラス 鶴も驚く 縫い目かな

縦の糸がとても重要だと山田先生はセミナーの序盤から何度も話されていました。
ルールをしっかりと子供達に能動的にわからせる。とても難しいことだなと思いました。ただ教えるだけなら誰にでもできるが、どうその子にあった自分から気づける教え方を考えていくか。これが教師にとってすごく大事なことなんだなと感じました。
山田先生のアクティブラーニングを参考にこれから先自分自身のアクティブラーニングを見つけて実践して行きたいと思います。
そしていつか、他の先生方にすごいと言ってもらえるように頑張って行きたいです。


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