【20161219助言】和歌山県かつらぎ町でのICT活用アドバイス

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 文部科学省「ICT活用教育アドバイザー」として和歌山県かつらぎ町へ。今年最後の県外業務。出かける前に本日の講演資料作成。

 7時55分地元駅、何度か乗り換えて、かつらぎ町役場最寄り駅の妙寺駅に着いたのは、11時43分。新幹線の中では原稿書き。

 役場近くのお店で昼食後、公民館併設施設内の教育委員会に向かう。13時から1時間は僕の講演。「ICT活用による元気な学校づくり」と題して、校務の情報化によって業務の効率化と教育の質の向上ができた事実を語る。その後は質問タイム。

 会議参加者は、前回、町教委に依頼したように、町内小中学校の管理職の皆さん。熱心に聞いていただいたが、びっくりするような質問がいくつか。その質問から想像すると、小牧市でいえば、15年程前の職員室の状況。だからこそ校務支援システムの導入をと、強くお勧めする。

(三楽の仕事日記より)
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