やる気を上げるために(佐久間)

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新年度を迎え、気づけば自分も4年生になりました。入学してから、多くの人と出会い、多くのことを学んできました。きっと入学した時の自分よりもとても成長したと思っています。残り1年、悔いのないように採用試験に向けた勉強はもちろん、部活、アルバイト、すべての時間を大切にしていきたいです。

しかし、残り1年という現実に少し逃げたくなる気持ちも恥ずかしながらあります。そこで、私のやる気を上げる(やらなければならないと思わせる)方法を1つ紹介をしたいと思います。
それは、自分と同年代の人について知り、自分に刺激を与えることです。
例えば今の時期であれば、就職活動をしている友人がたくさんいます。会うことはなかなかできませんが、東京や大阪など様々な場所へ説明会を聞きにいき、多くの会社に入社試験を受けに行っている話を聞きました。
自分の周りの人も頑張っているという事実を知ることで、自分も頑張ろうと強く思うことができます。

他にも、私はスポーツ観戦が大好きなので、同世代のスポーツ選手の活躍も刺激になります。例えば、男子バレー日本代表の石川祐希選手です。石川選手は自分と同学年で中央大学でプレーしています。石川選手のインタビューの中に、自分は今後代表を背負っていくという自覚を持って練習に励んでいる話がありました。将来を見据えて全力で努力する姿は自分も、採用試験に合格し、立派な教師になるという目標を持って勉強に励まなければいけないと思わされました。同世代の人の向上心、意識の高さは自分も見習いたいと素直に思うことができます。

教員採用試験まで残り4カ月ほどになりましたが、自分だけでなく、自分と同年代の人はこの時期が頑張りどころなのです。
必死で教員採用試験に合格できるように努力します!
(佐久間)
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