【20170116助言】和歌山県かつらぎ町でのICT活用

 1月16日、今日はICT活用アドバイザーとして和歌山県かつらぎ町へ。3回目の今日が最終回。

 新幹線が遅れていることから予定より早くに家を出る。予約新幹線より1時間ほど早い列車の自由席で新大阪へ。今日の遅れは30分。大阪、新今宮、橋本と乗り継いで妙寺駅着はこれまでの通り、11時43分。迎えをいただき、うどん屋さんまで送っていただくゆっくり昼食。今日の会議の進行について熟考して、12時40分に教育委員会へ。15分間の会議進行の打ち合わせ。

 13時から休憩10分をいれて15時まで、7小中学校の教頭先生、教育委員会2名と僕とで、中・長期計画を視野にいれての基本方針作り。僕は進行役。1時間はフリートーキング。児童生徒、教職員の立場からICT活用をキーワードにありたい姿を語っていただく。始めはやや重い感じがしたが、発言が重なるたびにそれぞれが刺激し合い、とても良い思いが続出。

 一旦休憩をして、その間に基本方針について事務局と検討。合意を得て、僕から皆さんへたたき台「だれもが気軽に使え、一人一人の結びつきを大切にした学びを豊かにするICT活用」を提案。皆さん合意をしていただけ、さっそくそれぞれでこれが実現できたときの学校像を文章にしていただき発表会。ここでも事務局が嬉しくなるフレーズがいっぱい。僕も満足。関わらせていただき良かったな、という気持ちに。

 担当の西岡さんと駅までの車の中で熱いトーク。西岡さんから僕と同じ臭い(笑)がますます感じられて嬉しい気持ちに。握手をして駅でお別れ。

(三楽の仕事日記より)
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