岐阜を全力で伝えます宣言 第一弾「宝石のような和菓子!?」(吉田)

皆さんにとって岐阜といえば何が思い浮かびますか?

私はここへ来るまで岐阜は雪がたくさん降る県という認識しかなく、小学校での都道府県テストでは「岐阜」という字が書けず、苦戦したというイメージでした。
そんな私が3年間で触れた岐阜の魅力をご紹介します。

第一弾のテーマは「宝石のような和菓子!?」です。

宝石のように固い和菓子ではなく、キラキラと輝く和菓子なのです。

この和菓子は岐阜県大垣市で作られます。大垣市は古くから豊かで質の良い地下水があり、江戸末期の頃から有名な和菓子でした。まんじゅうという形になったのは明治時代で、地元で愛されています。つるつるとした表面の中にはこしあんが入っており、和菓子の食べているような気がしない触感で「見て楽しい、食べておいしい夏の風物詩」なのです。

その名は「水まんじゅう」

私が出会ったのは1年生の夏で、あまりの感動に山口へのお土産にしたくらいです。
夏ごろになると大垣駅前に水まんじゅうを売る屋台が出ており、岐阜の文化に触れることができること間違いなしです!!

また、大垣市は豊かな地下水と述べたように澄んだ川、大垣城、秀吉で有名な墨俣一夜城や昨年映画化された「聲の形」の舞台になった場所でもあり、素敵な街です。

是非、一度行ってみてください。(吉田)

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