共に頑張ること(牧野友)

最近私が実感した「共に頑張ること」のよさを話したいと思います。

今私は自分の夢を叶えるために勉強しています。ほとんど一人で図書館や家にこもり勉強をしていました。これが一番効率がよいと考えていたからです。しかし、一人では苦しい時どこにもはけ口がなくモヤモヤした気持ちになります。そこで私は人と一緒に勉強することにしてみました。面接練習を自ら企画し大学の友達を集めて行ったり、他大学の方の面接練習に積極的に参加したり、座学はなるべく大学へ行って友達の近くで勉強したりしました。すると一人でする時よりも楽しく、時間が早く過ぎることに気がつきました。それはきっと、わからない時にすぐ誰かに聞ける、目標に向かって頑張る仲間の姿が見られるという環境があるからだと考えています。「共に頑張ること」のよさにやっと気づくことができました。

もっと早く気付けばよかったと思うと同時に、これは学級づくりにいかせるかもしれないと感じました。授業中に「わからない。」が言える学級、目標に向かって刺激しあえる仲間がいる学級をつくれば、その過程にある努力を楽しめるのではないかと考えます。ただ、今の段階ではどのようにしたらその学級がつくれるのかわからないので調べたり、たくさん経験をするなかで考えていこうと思います。(牧野友)
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