4月10日第3期生ゼミの記録(丹羽)

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こんにちは。3期生の丹羽 亜由美です。
4月10日に第一回のゼミがありました。私は発表する立ち場でどうなるか心配でしたが、ほかの仲間がたくさん意見を言ってくれたり考えてくれたりしたおかげでとても意味のある1時間になったと思います。

私が読んだ本を紹介したいと思います。私は「はじめに子どもありきー教育実践の基本ー」という本を読ませていただきました。そこには、子どもの大切さ、子どもがいるからこそ教師が成り立つと言ったスタンスで話が展開されており、大変興味深い内容ばかりでした。

一文抜粋して紹介したいと思います。
「優れた教師とは、一人ひとりの子どもがその持てる力を存分に発揮して自らの力で成長していけるような支援をすることのできる人である」
この文から私は、教師は子どものためにできることは何でもしてあげる、できる限りのことはしてあげるのがいい教師だと思っていました。ですが、それは間違いで子どもが持っている能力を信じてできるだけ見守ること、最低限の支援をしてあげることが重要なのだと学びました。

今回のゼミでは、発表する立場として思った通りに伝えられない部分もあったので、
人に伝えるということの難しさを身にしみて感じることができました。
今度は聞く立場なので、しっかりと話を聞いて質問したり、意見を述べたりしていきたいです。(丹羽)
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