5月1日第7回2期生ゼミ記録(百瀬)

第7回目の2期生ゼミがありました。
今日から5月ということで席替えをしました。くじ引きをして盛り上がって、そういうことで楽しめるゼミの仲間やゼミの雰囲気が好きだなと思いました。(笑)

前半はいつものように教採に向けた教職の筆記問題を解きました。最近は討論や面接の練習、教科の勉強を中心にやっている私は、問題を解いていて、「こうだったかな?」と思いながら解く問題がいくつかありました。
これは完全に定着していないからだなと思うと同時に毎日継続してやることの大切さを感じました。5月からの勉強方法や勉強計画を少し見直してみようと気づくことができました。

後半は10人で討論をしました。10人いると様々な意見が出るのはもちろんですが、中でも討論だからこそ「ここまでしか考えられなかった、他の人の意見を聞きたい」という発言があってもよいのだと学びました。それは、参加するという態度や他の人と一緒に問題解決に向かおうという態度を示しているからです。

やればやるほど新たなテクニックや考え方を知ることができ、とても楽しいです。これらはただ知るだけではなく、慣れて実践していくことで自分のものになっていくと思います。去年多くの先輩方に『場数を踏むことが大事』だと言われたことを思い出しました。5月からはよりいっそう、ゼミを含め多くの場所で経験から慣れると共に、仲間の意見から考え方を深めていきたいと思います。(百瀬)
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