5月1日第4回3期生ゼミの記録(静谷)

こんにちは。3期生の静谷です。月も変わったのでもう1度確認します。私の名前は「しずや」です。決して「しずたに」とは呼ばないでください。よろしくお願いします。

さて、5月1日にゼミがありました。3期生のゼミの発表も2週目に突入し、みんなでたくさん学び合っています。

今回、私は岡田さんが紹介してくれた「子どもが変わる授業 算数の先生が教える授業づくりの秘訣」(田中博史)から印象に残ったことについて書いていきます。

私が一番印象に残ったところは、「子どもの二通りの動きにどう対応する?」というところです。私は、これまで先生が言ったことをきちんと守ってこそ、褒められる対象となるものだと思っていました。ですが、今回の岡田さんの発表から、先生が制限したところ以上に子どもが絵を描いていたら、それもまたしっかりと褒めるべきだと言っていました。もちろん、制限したところ以内におさめた子どもにも「しっかり枠内におさめれたね」と褒めます。褒められる裏側には褒められない子どももいるということをしっかりと意識し、そういった子のフォローが大切であると強く感じました。

また、ゼミの初めにはアイスブレイクとして今回は、「リズムで〇〇」を実践しました。少人数でやったにも関わらず、全員で30秒間繋げることが出来ませんでした。玉置ゼミ3期生大丈夫か?って少し思いました(笑)(静谷)
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