5月1日第4回3期生ゼミ記録(岡田)

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こんにちは。3期生の岡田です。

今回から2周目の発表が始まりました。それと同時に、初めにアイスブレーキングを行うようになりました。今回行ったのは「リズム de 〇〇」という、みんなで名前を呼び合いながら一体感を感じられるというものです。場も盛り上がり、目標も決めてやったのですが、、、最後まで達成できなかったのです。3期生のまとまりについては今後に期待していきたいと思います。(笑)

そしてその後、田中博史先生の「子どもが変わる授業 算数の先生が教える授業づくりの秘訣」という本についての発表をしました。

その中のひとつに、子どもをほめるのなら、その裏には必ずほめられない子どもがいることを意識しておかなければならない、というものがありました。確かにそうだと思いました。頑張る方向性は人それぞれあって、同じことに対して正面から向き合って効率良く頑張る子もいれば、遠回りしながらも 最後まで頑張る子もいます。片方をほめるだけではなく、両者どちらもほめる、あるいは何かしらのフォローを忘れてはいけないのだと学びました。

今回のゼミでは、とても良い場面が見られました。
それは、ある人の意見から、過去に自分達が読んだ本や発表した内容を引き出しから出して、結びつけるという場面です。これまでの学びとこれからの学びがどんどん繋がっていき、私たちの大きな財産となっていくのだろうな、と思うと、とても嬉しいです。(岡田)
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