むっかし〜むっかし〜浦島が〜(寺坂)

みなさん、こんにちは。見かけによらない寺坂です(笑)

日に日に夏の気配を感じ、日中は半袖で過ごせるような季節になって来ました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。しかし、夕方からは肌寒くなり寒暖差で体調を崩されないよう、お身体労ってください。

そんな季節の夜は、散歩にとても適しています。下宿の近くは、田んぼ&田んぼ&田んぼなのでとても静かで虫の声がよく聞こえます。

そんなある日の散歩の最中、暗闇ながら車道を黒い物体がのっそのっそと動いてるのを見つけました。携帯のライトで照らしてみると、なんと亀!🐢

しかも向かっている先は、川から離れて水の気配を感じなくなるような住宅地。あまり、亀の生態には詳しくありませんが、多分水がないと行きていけないと思い、亀を抱え川に向かって散歩を続けました。川の岸に放してあげると一目散に川の方へ。我ながら良いことをしたなと(笑)

ここで、僕はある昔話を思い出します。「うさぎと亀」ではありません。それは、「浦島太郎」!今更、あらすじの説明はしませんが、物語の内容とかなり似ていませんか?あのまま放っておいたら、干からびていたかもしれませんし、車に轢かれていたかもしれません。確か、何日か後に「あの時の亀です。」って、竜宮城に連れて行ってくれるんですよね。

ああ、あの時の亀。乙姫様のペットだといいなぁ。この先数日間で、寺坂の消息が不明になったら察してください。きっと、竜宮城で鯛やヒラメの踊りに酔いしれています。でも、海ではなく川に返したので、鯉やナマズの踊りかも、、、、(寺坂)
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