海外旅行パート1(古川)

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昨日、玉置先生と海外の話になり、自分自身振り返ったことがなかったので海外体験を振り返りながら書こうと思います。

初めていった国は小学生のときで、中国です。
その年に北京オリンピックがあり、鳥の巣というスタジアムを見たのを覚えています。とても複雑なつくりをしていて、その当時は凄いなあという感想だけです。
他にも万里の長城に登り高所恐怖症の私は足がすくみました。

一番印象に残っているのは貧富の差です。私達がいたホテルや町並みを囲むように塀なのが立ってました。高速道路から塀の向こうを見るととても今にも潰れそうな家や密集した建物が連なっていて衝撃が走ったのを覚えています。一見華やかに見えるのに少しそこの中心地から外にでるとこんなにも環境が違うのかと驚きました。

他にも、私達が船で食事をしている近くで木で作った様な簡易な小屋の様なものを海に浮かべてその上で生活をしている家族たちも多く目にしました。また、トイレをするときはドアを閉める文化がないことを当時知らなかった私は、開けていたのを目にして開いた口が塞がらなかったのを覚えています。(食事中の方がいらっしゃったらこんな話をしてしまいすみません)

日本と他の国ではこんなに生活が違うのかと体験しました。

二カ国目は、香港です。
香港はマンゴープリンがとにかく美味しく感動しました。マカオに行き世界遺産を見ましたが、その頃は全く建物に興味がなかったのであまり記憶がないです…。
1番覚えてるのは、十二支のうちイノシシ年の代わりにブタ年であるいうことです(笑)

3カ国目は、オーストラリアです。
中学校三年生で私の住む市の交換留学生としてダボに行きました。
初めて親がいない海外旅行、ホームステイ英語が通じるのか不安と楽しみが入り混じっていたのを覚えています。

オーストラリアでの学校生活を書こうと思います。とにかく日本の学校とは全く違うことに驚きました。
まず初めて授業中に黒板ではなくホワイトボードで授業をしていたことを目にしたことです。また、授業中に動画を見せる時にホワイトボードに映像を写して大画面でみることにも感動しました。パソコンを用いた授業をしていて楽しかったです。今はICTが普及したり、私立ではホワイトボードを用いて授業している学校もあるので普通だと思うかもしれませんが、その頃の私は日本で受けていた授業方法や教室の環境とのギャップに驚くことばかりでした。授業の合間にカンガルーのお肉を教室で焼いて食べさせてくれたりととにかく開放的な学校に魅了されました!!!

学校の生徒にyoutubeで初めてジャスティンビーバーの動画を見せてもらいもらいはまってしまい日本に帰ってすぐCDを買いました(笑)
英語を話すのが最初不安だったのが嘘かの様に毎日が楽しく最終日にはホームステイの方との別れが寂しく号泣してしまいました。学校での生活以外の休日の生活、夜の過ごし方、シドニー観光などもし興味を持ってくださった方がいたらぜひ聞いてください。喜んで話させていただきます!!!

残り7カ国はまた機会があれば書こうと思います。
カンボジアでのボランティアやヨーロッパでのツアーではなく友達2人での旅ならでしか味わえない旅行などです。(古川)
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