7月10日第13回3期生ゼミ記録(林)

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今回丹羽さんは、『1番優しい 教える技術』という本を紹介してくれました。
休んで発表を聴いていないので、プリントに書いてあることだけでまとめさせてもらいます。

その中で「相手の状況に沿って、ちょうど良い知識を提供する」ということに着目しました。難しすぎると投げ出してしまう。逆に簡単すぎても退屈してしまう。この加減が難しいな、と感じました。やはり子供一人一人を理解することは大切だと考えさせられました。

また、「相手に実践の機会を与えて、結果をフィードバックする」という点では、私たちもそうだな、と思いました。いくら知識ばかり得ていても実際に自分が活かせていないと意味がありません。大学の講義でも、学んでおしまいではなく、そこから何かにつなげたり、広げていけたらな、と思います。

貰ったプリントだけで学びを書こうとしていた瞬間、偶然にも丹羽さんが、メモしたプリントの写真を撮って送ってくれました。わざわざありがとうござきます。(林)

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