7月17日第14回3期生ゼミ記録(菱川)

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こんにちは。オープンキャンパスで若いエネルギーをもらってきた菱川です。

さて今回の林さんの発表は志水 廣さんの愛を育てる算数数学の授業という本でした。
今回も学んだことをここに綴っていきたいと思います。

愛を育てる算数数学の授業ってなんだ?って思いました。
愛で育てる授業とは
→子供に外下(頭の中で考えていることをなんらかの形で出すこと)を求め、それを的確に受け止めて返すことから始まるらしいです。

子供の意見をきちんと受け止め認めることは確かに子供のやる気につながります。
そう言った当たり前なことをできるようにしていくことがまず大事だなと感じました。

算数数学における愛を育てる授業とは
→教師も子供も共に学び、共に成長すること
つまり教師も授業の中で新しい知識や知識に気づくことが大切である。と林さんはおっしゃってました。


志水廣先生の理論の特徴
→全員の子供が『わかる』『できる』『みにつく』
そのためには
・子供の学習状況をしっかり確認すること
・瞬時に応答できることが求められること。
これらが大事らしいです。
これらを実現するための高度な指導法がありました。
◯つけ法、意味付け復習法、音声計算練習法の3つだそうです。
これらの指導法はネットで実際に見れるらしいので是非みなさん見てみてください。

今回もまた新たな技術を得ることができました。実習まで残りあと1ヶ月ちょっとです。
まだまだ学べることはたくさんあると思うので色々学んでいきたいです。(菱川)
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