やり遂げることの大切さ(早川)

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こんにちは。教育実習前の短い夏休みを必死に満喫しています!

8月20日に大学の今年度の最後のオープンキャンパスが終わりました。
大学に入学したばかりでよく大学について理解していない、1年生の6月からやり続けてきたOCA(オープンキャンパスアドバイザーの略)もついに終わりを迎えました。

今年度から新しくリーダー制度が新設され、できるだけ学生主体でオープンキャンパスを作り上げられるようなシステムにもなりました。

ちなみに、このサイトで大学のオープンキャンパスの紹介の学生として載せて頂いています。そのうち消されると思うので一度見てください(笑)


幸運なことに教育学部のOCA内で2人のリーダー枠のうちの1人に選んで頂き、どうすれば参加者にとってより良いオープンキャンパスになるか、そのためにどのような人員配置をすればよいか、新しい企画はないかなど話し合いを重ねました。

新しい企画の中に、キャンパスツアー(OCAが大学内施設を説明しながら歩いてまわる)があるのですが、これがOCAによって話すこと自体の得手不得手があるため、ごく一部の参加者の方からクレームを頂いたこともありました。
いかに自分のもっている知識を相手に伝えることが難しいかを実感させられました。(このことは僕の今までの記事の中でも何度も書いたと思います。)

リーダーとして動き始めたのは今年度からですが、他のリーダーの方や他のOCAと連携・協力しながら頑張ってきました。どんなことも最後まで続けてやってみること。やっぱり良いなって思いました。普段の大学生活の中では絶対話すことはないような先輩・後輩とも関わりを持つことができるという良さもありました。多くのことに手を出してみることは新しい人の出会いを生みます。おかげで本当に充実した大学生活を送っているなと思えています!

残り少ない僕の夏休み。
実習を頭の片隅で意識はしながらも、自分の時間を大切に過ごしていきたいとおもいます。(早川)

★写真は、リーダーの集合写真と、新しく作って頂いたInstagram風フレームを使用して撮った写真です!

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