決意を新たに…。(吉田)

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こんにちは、二期生の吉田です。
試験がそろそろ終わり、今の私が思うことを2つほどここに綴ろうと思います。
ゼミ生の方はもちろん、多くの方にこのことを知ってもらうことで、私の新たな一歩としたいと思います。

1つ目は「書いて学ぶ」を今振り返り、継続することです。
私は去年から数は多くないですが、コンスタントに学びをこのホームページに記載させていただきました。「書いて」をすることで頭を整理し、「学ぶ」ことでより蓄積・振り返るということをしてきました。

実際、私は「論を書く」「論を述べる」試験の際に「常に書き慣れる」「組み立てながら論を述べれる」という状況を作ることができたと思います。学んだことも同様に今の私の教育観に繋がっています。

試験でその力を問うということは、「教師になっても、必要な力である」と宣言されていると思うと、これからも鍛えていく必要があると感じました。
今後は学ぶ機会を増やし、どんどん記事にしていくことで、自身を豊かにしていこうと思います。

2つ目は今ここで立ち止まらないことです。
玉置先生からのメール内容でこのようなことを書かれていました。

「私の重要な仕事は『君たちが教師人生をしっかりと歩んでいくことができる教師としての基礎力をあと半年でしっかりつけてもらう』ことです」

私はこの言葉を見た時にそこまで思って下さっているという嬉しさと身が引き締まる思いを抱きました。
「試験が終わったから何もない」
そんな生き方も悪くはないかもしれませんが、私は「今ここで立ち止まりたくない」と強く感じました。今できることを一所懸命に取り組むこと、ここをスタートにしていきます。そして半年後、子供の前で笑顔で働ける人に一歩でも近づきたいです。

また、たくさんの場面でお世話になることがあると思います。
決意を新たにし、精進させていただきます。よろしくお願いいたします。(吉田)

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