大人のための「いのちの授業」を贈る

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 2期生はあと4ヶ月あまりで卒業。余裕がある今こそ、教師人生を送る上で、大切な「いのち」のことを考えてほしいと思い、鈴木中人さんがこのたび上梓されました「大人のための『いのちの授業』」をプレゼントしました。

 以下はこの本の紹介です。出版元の致知出版社サイトから転載しました。

 小児がんで六歳の長女を亡くした著者。その悲しみを経て語られる「いのちの授業」は、これまで25万人を超える聴衆に感動を与えてきました。

「いのちに思いをはせて、自分の生き方・働き方をみつめてほしい」

 その思いから編まれた本書では、著者の体験中心に、命や人生について考えさせられる41の実話を収録しています。
 最愛の娘が送った最後の誕生日にまつわる話では、「将来の夢はお嫁さん」と語る娘に著者の妻がウェディングドレスをプレゼント。涙でカメラのピントが合わず、何枚も何枚も幼い花嫁姿を撮る著者の姿に自然と涙が溢れ、“いのち“の儚さや夢を抱く意義を学びます。
 これまでの活動の中で出逢った、子供の病や障碍と向き合いながら幸せに生きる人々の感動実話も収録。
 人生を振り返りながら読むことで、本当に大切なもの、幸せに生きるヒントを得ることができるでしょう。
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